大河ドラマ『八重の桜』次週ついに最終回! 襄の死後、看護婦となった八重の生き様を先取り!! コミックス『凛々と咲く 八重の桜』1、2巻絶賛発売中!!
角川書店 ブランドカンパニー
東北、そして福島県復興の願いを込めて作られたNHK大河ドラマ『八重の桜』も、12月15日に最終回を迎える。どんな逆境にも負けることなく人生を切り開いていった八重の姿は、多くの現代人に勇気を与えてくれた。株式会社KADOKAWA発行、ただいま絶賛発売中のコミックス『凛々と咲く 八重の桜』は、一人の女子大生の目を通して八重の一生を丁寧に紐解き、八重の人生から今を生きるパワーを得ることができる、独自の切り口のコンテンツとなっている。
幕末、自ら鉄砲を手に最前線で奮戦するも虚しく、逆賊の汚名を着せられたまま祖国の会津藩が消滅し、亡国の民となった山本八重。その後、会津藩が守護職として赴任していた京都で兄が生き延びていたことを知り新天地へ移り住んだ彼女は、新島 襄と出会い結婚。襄との夢である大学設立に向けて、立ちはだかる様々な困難を乗り越えていく。夢かなったあと、最愛の襄を病で突然失ってからも、八重は日本赤十字社の篤志看護婦となり再び戦場へ赴き、新しい戦いを始める――。
大河ドラマの最終回を前にして、八重の晩年とその最期までを丹念に綴った新島八重を知るための新たなバイブルを手にとって、ドラマ情報の先取りしてみては!? 明治と平成、時代は違っても自分の可能性を信じて頑張る女性には同じ強さが宿っている――八重の気概に触れて、たくさんの女性に元気になってほしい!
■作品データ
単行本コミックス
『凛々と咲く 八重の桜』壱
原案 山本むつみ 漫画 久木ゆづる
定価651円(税5%込)
日本人同士による最後の大戦争となった幕末の戊辰戦争。新政府軍の容赦ない攻撃に晒される会津藩に、銃を手に取り最前線で戦う乙女がいた。彼女の名は山本八重。その燃える生き様は時代を超えて、現代日本を揺さぶる!!
単行本コミックス
『凛々と咲く 八重の桜』弐
原案 山本むつみ 漫画 久木ゆづる
定価651円(税5%込)
逆賊の汚名を着せられたまま会津藩は消滅し、山本八重は亡国の民となる。が、消息不明だった兄・覚馬が生きていることを知り、京都へ。そして八重は伴侶となる新島 襄と出会い、新たな人生を切り開いていく。ハンサム・ウーマンの物語、堂々完結!!
サムライエース公式HP
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■コピーライト
©Mutsumi YAMAMOTO 2013
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