LINE WORKS、共同代表に島岡 岳史が就任
営業力を強化し「LINE WORKS」のさらなる利用拡大を目指す
ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2024年6月1日付で、島岡 岳史(しまおか たけし)が共同代表に就任したことをお知らせいたします。また、現・代表取締役の増田 隆一は共同代表とマーケティング部門の責任者を兼任し、引き続きLINE WORKS株式会社の経営を牽引いたします。
LINE WORKS株式会社は、ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」を通じてはたらくみなさまを支えるべく、サービスのアップデートや機能改善を行ってまいりました。「LINE WORKS」の導入企業は46万社を突破し、ユーザー数は500万ユーザーを超え(いずれも2024年1月時点)、利用がますます拡大しています。AI事業についても、LINE WORKS AI製品の提供と機能改善を引き続き進めているほか、今後「LINE WORKS」にAIを実装し機能拡張することも計画しています。このようなビジネスの拡大と、お客様のご要望に応えるための営業体制をより強化すべく、この度共同代表に島岡 岳史が就任いたしました。LINE WORKS株式会社はこの2名体制により、営業部門を統括する島岡、マーケティングを指揮する増田を両輪として、お客様のビジネス成長に貢献することを目指してまいります。
■プロフィール
島岡 岳史 (Takeshi Shimaoka)
共同代表
1995年、日本IBMに入社。システムエンジニア、プロジェクトマネージャー、営業、コンサルタント、IBM China赴任を経て、理事として西日本事業部長、関西支社長に就任。
2021年、AWS Japanに入社し、西日本事業本部長に就任。2024年5月、LINE WORKSに入社。
大企業から中小企業、幅広い業界業種のお客様のビジネス戦略や課題に対して、IT活用や業務改革・改善のご支援に従事。
■共同代表 島岡 岳史よりご挨拶
この度、LINE WORKS株式会社の共同代表に就任しました島岡と申します。
利用者数500万人、日本人のおよそ25人に1人にご利用いただいている「LINE WORKS」は、日本のデジタル化に大きく貢献していると自負しています。そのチームの一人として参画できることを大変嬉しく感じるとともに、これまでIT業界にて長くBtoBビジネスに携わった経験から、お客様の戦略や課題に沿ったアプローチが必要であると感じています。「お客様を知る」「お客様の立場に立つ」ということは何より重要なことです。これまでの経験を活かしながら、お客様の目線を忘れず、AIを中心としたテクノロジーを、より幅広く展開することを目指していきたいと思います。
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2023年版」では、2017年度~2022年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
「LINE WORKS AI製品」について
LINE WORKS株式会社では「LINE WORKS AiCall(電話応対AIサービス)」、「LINE WORKS OCR(AI-OCRサービス)」、「LINE WORKS Vision(クラウド型映像録画サービス)」の3つのAI製品を提供しています。また、最先端のAI技術研究に取り組んでおり、論文の採択や国際コンペティションへの参加など、AI技術の社会実装に貢献しようとしています。
■会社概要
社名:LINE WORKS株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
資本金:55億2,000万円
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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