「ニッペ 水性ファインウレタンU100 Ⅱ」を新発売

~皮脂による汚れ付着や塗膜のはく離を抑え、美しい仕上がりを維持鉄部から外壁まで幅広く対応する水性上塗塗料へリニューアル~

日本ペイントホールディングス株式会社

日本ペイント株式会社(本社:東京都品川区、社長:榎本朋夫、以下、当社)はこの度、建築用塗料「ニッペ 水性ファインウレタンU100」をリニューアルし、新製品「ニッペ 水性ファインウレタンU100 Ⅱ」(以下、本製品)を2026年10月14日より発売します。

近年、戸建住宅の改修市場では、環境配慮や臭気低減へのニーズの高まりを背景に、水性仕様の鉄部用上塗り塗料への需要が拡大しています。また、手すりや扉など、人の手が頻繁に触れる部位では、皮脂による塗膜の軟化や美観低下を抑える性能が求められています。

こうした背景を踏まえ、当社は、環境に配慮した水性鉄部用上塗り塗料のラインナップ強化を目的として、従来品の設計を見直し、「ニッペ 水性ファインウレタンU100 Ⅱ」をリニューアル発売いたします。

本製品は、水性仕様による低臭気性を継承しながら、独自の粘度設計技術により、ローラーで塗装しても溶剤並みのなめらかで美しい仕上がりを実現します。また、皮脂による軟化を抑制する樹脂設計を採用しているので、手すりや扉などの接触頻度が高い部位でも、美観を維持できます。さらに、1液水性錆止めとの組み合わせにより、内外部の鉄部塗装にも対応可能です。加えて、微弾性下地への適用も可能であることから、外壁など幅広い部位に使用でき、改修現場における提案のしやすさを高めています。

当社は今後も、現場の課題に応える高付加価値製品の開発を通じて、施工品質の向上と作業環境の改善に貢献してまいります。

【本製品の特長】

①耐皮脂軟化性*の向上

樹脂設計を見直すことで、人の皮脂が塗膜へ浸透しにくい仕様としました。手すりや扉など、日常的に手が触れる部位の美観維持に適しています。

<耐皮脂軟化試験の結果>


②優れた作業性・仕上がり性

レオロジーコントロール*により、ローラーで塗りやすく、弱溶剤系塗料に引けを取らない平滑で美しい仕上がりを実現しました。塗りムラを抑え、見た目の品質にも配慮しています。


③幅広い用途

下地に適した下塗りを選択することで、鉄部、外壁などの新設・塗り替えに幅広く使用できます。水性さび止め塗料との組み合わせにより、弱溶剤形仕様と同等レベルの防錆性能を発揮します。また、外壁改修で広く採用されている微弾性フィラー仕様にも対応しています。

*皮脂軟化性: 人の皮脂によって、塗膜がやわらかくなったり、見た目が変化したりする現象。

*NAD塗料: Non-Aqueous Dispersion(非水分散体)塗料の略で、溶剤中に、塗膜となる樹脂の細かな粒子を分散させる「NAD」技術を用いた塗料。一般的に弱溶剤系塗料として用いられる。

*レオロジーコントロール: 塗料の流れ方や粘度を制御する技術。塗装時の塗りやすさと、塗装後の液だれ防止や仕上がり品質の向上を両立する。

【製品概要】

製品名:ニッペ水性ファインウレタンU100Ⅱ

● 一般名称:1液水性反応硬化形ウレタン樹脂皮脂軟化対策塗料

●容量:15kg、4kg

●色相:各色

●つや:つや有り、5分つや有り、3分つや有り

●荷姿:生地缶+ラベル

●製品ページ:https://www.nipponpaint.co.jp/products/building/366

【製品に関するお問い合わせ先】

日本ペイント株式会社 「製品に関するお問い合わせ」窓口

https://www.nipponpaint.co.jp/contact/products/

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ビジネスカテゴリ
建築・空間デザイン化学
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会社概要

URL
https://www.nipponpaint-holdings.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス5階
電話番号
050-3131-7416
代表者名
若月 雄一郎、ウィー・シューキム
上場
東証プライム
資本金
6714億3200万円
設立
1881年03月