【エステー】大掛かりな衣替え実施は“4人に1人以下”衣替えレスな収納空間に潜む衣類のリスクに注意「『替える』より『分ける』新衣替え術」ガイドブックを公開
衣類収納のトレンドの変化も解説
防虫剤「ムシューダ」を発売するエステー株式会社は、衣替えシーズンに合わせて、簡単にできる衣替えの方法を提案する「『替える』より『分ける』新衣替え術」ガイドブックを整理収納の専門家監修のもと作成しました。
エステーの調査(※1)では、大掛かりな衣替えを実施していると回答した人は4人に1人以下に留まる結果となりました。
当社は、衣替えの習慣や衣類収納のトレンドの変化によって新たに生じている収納空間内のリスクや、令和の時代に最適な新たな衣替え方法をより多くの人に知ってもらうため、本ガイドをホームページで公開しました。
●「『替える』より『分ける』新衣替え術」ガイドブックURL:
https://products.st-c.co.jp/uploadfile/2023/04/koromogae_guide.pdf
内容について ※一部抜粋
■昭和VS令和 収納トレンドの変化
昔ながらの「昭和的」な収納スタイルと、近年の住環境や生活スタイルを反映した「令和的」な収納スタイルを比較しました。「収納スペース」「収納方法」「季節外の衣類」「衣類の種類」「衣類の再利用」の5項目で、トレンドの変化を解説しています。
■令和の衣替え実態調査
エステーの調査(※1)では、「季節の変わり目に一斉に衣類を入れ替えている」と回答した人は22.9%という結果になり、大掛かりな衣替えを実施する人が4人に1人以下に留まりました。また、約5割の人が収納場所に衣類をぎゅうぎゅうに詰めて収納していることも明らかになりました。
(※1)エステー「令和の衣替え実態調査」, 2023年3月
https://www.st-c.co.jp/news/newsrelease/2023/20230331_001907.html
■衣替えレスのリスク
衣替えをしないことによって、長期保管する前に衣類をケアしたり、整理整頓する機会を失い、衣類の寿命を縮めるリスクが放置されてしまっている場合があります。また、普段着ている衣類と季節外の衣類を同じ場所に収納している人も少なくなく、様々なモノを持ち込むリスクも高まっています。衣替えレスな令和の収納に潜む「黄ばみ」「ニオイ」「カビ」「虫食い」の衣類の4大リスクについて解説しています。
■衣替えは「分ける」時代
「黄ばみ」「ニオイ」「カビ」「虫食い」の4大リスクを下げる、現代の生活スタイルや住居空間、収納スペースにふさわしい効率的な衣替えの方法を提案しています。
「令和的」な衣替えのキーワードは「分ける」。「着る/着ない」「スペース」「収納アイテム」の3つのポイントを解説しています。
■衣替えのノウハウ
さらに、「分ける」衣替えを上手に実践するための整理収納のプロならではのノウハウをご紹介しています。
■ 専門家による監修
「『替える』より『分ける』新衣替え術」ガイドブックの作成にあたり、整理収納の専門家であるインブルーム株式会社お片付けコンシェルジュ、整理収納アドバイザー1級の伊坪美和氏に監修をしていただきました。
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