eラーニング新コース『JGAP 2022(青果物)への道しるべ -審査員がささやくJGAPのヒント-』ご提供開始のご案内

一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:石井 裕晶)は、2025年10月よりeラーニング新コース『JGAP 2022(青果物)への道しるべ -審査員がささやくJGAPのヒント-』のご提供を開始しました。
GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、食品安全・環境保全・労働安全等の持続可能性を確保しながら農産物の生産を行うための取り組みのことで、なかでも「JGAP」は、国内で最も普及しているGAP認証制度で、日本の法律や生産環境、社会環境を考慮し、農場運営、食品安全、環境保全、労働安全、人権・福祉の視点から適切な農場管理の基準が定められています。
GAPに取り組むことで持続可能性の確保だけでなく、農産物の品質向上や農業経営の改善・効率化をはじめ、消費者や取引先からの信頼性強化にも役立ちます。
本コースでは、JGAPの要求事項を体系的に解説しながら、審査員の視点を交えて、実際の審査で問われるポイントや注意点を分かりやすくご紹介します。
単なる理解にとどまらず、要求事項の本質を深く知りたい方にも最適な内容となっており、実践的な知識と視点が身につきます。
●JGAP指導員 基礎研修(2日間コース)を受講する前に要求事項を知りたい
●取引先の生産者にJGAPを理解してもらいたい
●団体認証の所属農場に対する教育訓練素材を探している
●GAPにかかわるようになったが、これから規格を勉強したい
●JGAPの仕組みの構築を進めるなかで、審査の視点も知っておきたい
など、幅広い用途への対応が可能ですので、ぜひご活用ください。
JGAP2022(青果物)への道しるべ -審査員がささやくJGAPのヒント-

1957年の設立から一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を支援する公正・中立な第三者適合性評価機関。現在、ISO 9001や ISO 14001をはじめとするマネジメントシステム規格の総審査件数において国内最多(※)の実績を誇る認証機関であり、また、国家計量標準を産業界へ供給する機関として、計測器の校正を国内最大級の分野で提供する校正機関である。さらに、国内外の法規制や認証制度の指定機関として、電気製品・医療機器・車載機器に関する電気安全の認証・試験、JISマーク認証を実施するほか、建設材料の試験・検査、カーボンニュートラル等の目標達成を目指す企業活動の審査・評価など、多彩なサービスを提供している。
※JQA調べ/2025年3月末時点。
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