jinjer、代表取締役社長CEOの冨永健が「経営課題に立ち向かう未来共創カンファレンス in 広島」に登壇

人材危機を乗り越え、組織の競争力を高める方法として、“正しい人事データ”を整備する重要性を詳しく解説

jinjer株式会社

2025年7月25日 16時00分

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社（本社：東京都新宿区　代表取締役社長CEO：冨永健）は、2025年7月29日（火）に開催されるTSSテレビ新広島主催の「経営課題に立ち向かう未来共創カンファレンス in 広島」に、代表取締役社長 CEOの冨永が登壇することをお知らせします。

「経営課題に立ち向かう未来共創カンファレンス in 広島」とは

日本国内、特に地方では、少子高齢化や過疎化が進行し、担い手不足、経済・産業の縮小が深刻な社会問題となっています。地方経済を支える中小企業の持続的な成長と次世代への継承は、地域社会の存続に不可欠です。

しかし、多くの中小企業は「担い手不足」「事業承継・M&A」「デジタル化による生産性向上」「営業強化」「人材採用」「販路拡大」といった多岐にわたる経営課題に直面しています。そこで、地域に根差した放送局が、地元企業とともにこれらの経営課題を深く掘り下げ、具体的な解決策を提案する場を提供します。

事業創出、組織づくり、労務管理など、経営に直結する課題をテーマに、企業のリアルな事例をもとに、変化の時代を生き抜くヒントを紹介します。jinjerからは代表取締役社長 CEOの冨永が登壇します。

jinjerが登壇するセミナーの内容について

▶テーマ

"正しい"人事データが組織の未来を変える ─情報の質と活用の最前線

▶セミナー内容

人的資本経営が注目を集める中で、人事データの重要性はますます高まっています。

しかし、どれほど多くのデータがあっても、「正しい」ものでなければ判断を誤り、組織を誤った方向に導くリスクがあります。

本セミナーでは、「正しい人事データとは何か？」「正しくないと何が起きるのか？」という問いを起点に、データの質が意思決定や組織戦略にどのような影響を与えるのかを、具体的なケースとともに紐解いていきます。

人事データを"単なる記録"ではなく、"組織を成長させる資産"へと昇華させるための視点と実践方法を

お届けします。

登壇者

冨永健

jinjer株式会社代表取締役社長 CEO

1998年、シスコシステムズ合同会社に入社。大手企業顧客担当営業本部長として、エンタープライズ市場における営業戦略の立案と実行を担当。2013年、アマゾンウェブサービス株式会社に転じ、大手企業のクラウドマイグレーションを推進。営業組織の育成とマネジメントにも注力し、ビジネスの拡大に貢献。2017年、デル・テクノロジーズ株式会社のVirtustream部門にて事業本部長に就任。日本市場での事業立ち上げ、ビジネスモデルの策定、組織構築、顧客開拓をリード。2021年、株式会社Zendeskの社長に就任し、日本市場全体のビジネス統括とカスタマーエクスペリエンスの向上を実現。2025年5月、jinjer株式会社の代表取締役社長 CEOに就任。企業全体のビジョン策定と経営判断を担い、組織の牽引を担当。