トップレベルのジュニアアスリートが集う「日・韓・中ジュニア交流競技会」2029年開催地が愛媛県に決定!
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、7月16日に開催した令和7(2025)年度第3回理事会において、令和11(2029)年の「第37回日・韓・中ジュニア交流競技会」開催地を愛媛県に決定しました。
■第37回大会の概要

期日 |
令和11(2029)年8月23日(木)~29(水) ※予定 |
開催地 |
愛媛県 ※四国では初開催 |
参加資格 |
中央競技団体が推薦する各国の国籍を有する18歳以下の高校生 |
選手団 (予定) |
(1)日本選手団 247名 (2)韓国選手団 247名 (3)中国選手団 247名 (4)愛媛県選手団 247名 |
競技 (11競技) |
陸上競技、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール、 ウエイトリフティング、ハンドボール、ソフトテニス、卓球、 バドミントン、ラグビーフットボール |
■日・韓・中ジュニア交流競技会について
東アジア諸国との青少年スポーツを促進し、相互理解を深め、競技力向上に資するため、
平成5(1993)年から日本・韓国・中国による持ち回りで開催しています。
日本での開催実績・予定

第31回和歌山大会(2023/令和5年)の様子

過去大会出場者
過去大会には、オリンピックやその他の国際競技大会で活躍されている選手が多数出場しています。
第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) メダリスト

第32回オリンピック競技大会(2021/東京) メダリスト

■大会の詳細については下記もご覧ください
◎日・韓・中ジュニア交流競技会の概要(JSPO HP内)
https://www.japan-sports.or.jp/international/tabid548.html
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
▶ 事業概要パンフレット
https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)
▶ JSPO中期計画2023-2027

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