エクサ、顧客に寄り添う生成AIソリューションブランド「ai with」を始動
〜AIと“共に”創る新しい働き方へ。共創型サービスインテグレーターとしての30年超の実績を活かし、企業のAI活用を構想から実装まで一気通貫で支援〜
株式会社エクサ(本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役 社長執行役員 林 勇太、以下 エクサ)は、自律的に業務を支援するAIエージェントを中核として、お客様のビジネスに寄り添いながら多様な課題を解決する生成AIソリューションの新ブランド「ai with」を立ち上げたことをお知らせします。本ブランドを通じて、お客様一社一社のご要望に合わせたAIソリューションを提供します。

生成AIの急速な普及により、多くの企業で導入が検討される一方、「何から手をつければよいか分からない」「自社の業務にどう活かせるのか具体的に描けない」といった声が数多く聞かれます。
こうしたお客様のお悩みに応えるために、共創型サービスインテグレーターとして30年超にわたりみなさまのビジネスに伴走してきたエクサだからこそ提供できる、お客様それぞれの課題に深く寄り添うAIエージェント、それが「ai with」です。
▼「ai with」ブランドコンセプト
「ai with」は、単なるITツールや機能ではなく、ユーザーと“共に”あり続ける存在を目指すという思想から生まれました。私たちは、AIとユーザーとの関係性を以下の3つの視点で定義し、これからの時代の新しい働き方を提案します。
ユーザーの課題を、誰よりも深く共感し、理解:
お客様のビジネスを深く共感し、理解することから始めます。
最適な一手を、共に模索:
お客様の課題に応じた最適な解決策を提案します。
共に進化し、未来を創造:
最新の技術と情報で未来のビジネスと働き方を共に創り続けます。
▼「ai with」が提供する主な機能
「ai with」は、お客様の課題に応じて、以下のような機能を組み合わせた最適なソリューションを構築します。
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AIエージェントによる業務自律化支援: 定型的なユーザー対応の自動化
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社内ナレッジ検索・活用(RAG):社内文書と連携したAIチャットボットが、ユーザーの知りたい情報を提示
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AIアバターによる実践的な人材育成:商談や電話応対を想定した、AIエージェントとのロールプレイング
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会議・商談のナレッジ化支援:会話音声を分析し、AIによる議事録を自動生成
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パーソナライズド・レコメンド:ユーザーの行動にあった、パーソナライズされたレコメンド
今後の展望
「ai with」は、営業やコールセンター業務などの様々な業務シーンにおいて、チームや組織の生産性・効率性、そして従業員のエンゲージメントを向上させ、未来の働き方への変革を加速させるための機能やソリューションを拡充してまいります。
お客様のビジネス要件を満たす機能開発はもちろん、UXの最適化・ブランドイメージに準拠したUI構築まで、エクサは、「ai with」を通じてお客様のデジタル戦略に長期的な視点で寄り添い、その先にあるビジネスの成功に貢献してまいります。さらには、テクノロジーとデザインの両面から、これからの時代を見据えた心地よいAIサービスの社会実装を目指してまいります。
会社概要
■株式会社エクサについて
株式会社エクサは、JFEスチールを母体とし、キンドリルジャパンを親会社に持つITサービス会社です。先進技術を活用したDXを推進し、「共創型サービスインテグレーター」として上流のコンサルティングから開発・構築、運用・保守までの各種サービスを総合的に提供しています。
※ 記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本記事の記載内容は掲載当時のものとなっております。
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