【タカラレーベン】フィリピン・サンパブロ市における戸建分譲事業参画のお知らせ
~ 海外3か国目の住宅開発プロジェクト ~
MIRARTHホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)のグループ会社である株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、この度OVIALAND,INC.
(本社:フィリピン・メトロマニラ/代表取締役:PAMMY OLIVARES VITAL 以下、「OVIALAND社」)と共同で、フィリピン・サンパブロ市における戸建分譲事業「SAVANA SOUTH PROJECT」(以下、本プロジェクト)に参画しましたことを、お知らせいたします。
なお本プロジェクトは、ベトナム、タイにおけるコンドミニアム事業に次ぐ、3か国目の海外での住宅開発プロジェクトとなります。
本プロジェクトについて
本プロジェクトは、フィリピンの首都マニラから南東約80㎞に位置するラグナ州サンパブロ市における戸建分譲事業です。ラグナ州はマニラ首都圏や近郊の工業団地で働く人々のベッドタウンという位置付けとなっており、今回のプロジェクトは2024年1月より着工し、規模は総開発面積約6.5ha、総戸数657戸となっています。フィリピン経済の今後を支える若年層をターゲットとし、手の届きやすい価格で、質の高い住宅を提供してまいります。
共同事業者のOVIALAND社は、2014年の設立以降、フィリピン共和国ラグナ州サンパブロ市を中心に戸建分譲事業を手掛けるデベロッパーです。OVIALAND社の掲げる「誰もが購入できる高品質の住まいを提供する」というテーマが、当社の企業ビジョン「幸せを考える。幸せをつくる。」、そして創業当時より根付いているコンセプト「誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい」を提供することと通じており、住まいの提供を通して人々の幸せをつくっていきたいという想いが合致し、今回の協業に至りました。
今後も経済成長や人口増加が予想されるフィリピンでは、住宅需要が高まっており、現状の住宅供給ペースでは住宅不足も見込まれております。当社グループが日本国内で培った不動産開発技術を元に、フィリピン国内における住宅ニーズに応えることで、街づくりに貢献していまいります。
当社グループで掲げておりますOur Purpose「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」を実現すべく、ベトナム、タイに引き続き、東南アジア諸国における街づくりに寄与してまいります。
プロジェクト概要
名称:SAVANA SOUTH PROJECT
所在地:フィリピン共和国 ラグナ州 サンパブロ市
敷地面積:65,777㎡
総戸数:657戸
入居時期:2024年7月以降、順次引渡し
売主:OVIALAND,INC.・株式会社タカラレーベン
位置図:
会社概要(OVIALAND社)
商号:OVIALAND,INC.
代表者:PAMMY OLIVARES VITAL
設立:2014年
事業内容:戸建分譲事業
資本金:110百万円
会社概要(タカラレーベン)
商号:株式会社タカラレーベン
代表者:代表取締役 島田 和一/代表取締役 秋澤 昭一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2
設立:1989年8月
事業内容:新築分譲マンションの企画・開発並びに販売、不動産流動化事業、賃貸事業、流通事業
資本金:400百万円
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