現役日本代表選手が子どもたちにバスケを楽しむコツをレクチャー 「ZAMST×河村勇輝バスケットボールクリニック」

世界からも注目される若きエースが伝授!最高のパフォーマンスを引き出す身体づくりの秘訣とは?

日本シグマックス株式会社

小学生を対象とした「ZAMST×河村勇輝バスケットボールクリニック」を開催

スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、契約アスリートである河村勇輝選手をお招きし、小学生を対象とした「ZAMST×河村勇輝バスケットボールクリニック」を2024年3月16日(土)に開催します。

■バスケットボールクリニック 開催背景

 4月は進学・進級の時期であり、新たにクラブチームや部活動に所属しスポーツ活動を行い始める子どもたちが増える時期でもあります。

 その中で、運動強度や負荷などの変化が影響し、新学年の始めの時期、特に5月にスポーツ外傷の発生件数が増加するといった報告があります※1。

▲新学年の始めのころにスポーツ外傷発生数が最も多くなるため予防が重要

 また、ここ数年は新型コロナウィルスの影響で屋内での時間を過ごすことが長くなり、子どもたちの体力低下による負傷率の増加も懸念されています。

 大事な成長期に差し掛かる子どもたちにとって、度重なるケガによって練習や試合を数多く経験できないことは、肉体的・精神的に大きく成長するチャンスを逃すことにもなりかねません。第一線で活躍し続ける河村選手だからこそ語れる、バスケットボールを末長く楽しむコツや、ケガ予防の大切さが伝わるクリニックを目指します。

 本イベントではバスケットボール男子日本代表として第一線で活躍する河村選手が、ご自身の幼少時代を振り返りながら、成長期に起こりがちなケガとの向き合い方や予防意識、プロ選手になってからも継続する基本的な身体のケアについてお話いただきます。

 その他、河村選手が直接指導するシュート練習を通じて、子どもたちがバスケットボールの魅力や楽しさを存分に味わうことのできる内容となっております。

※1:公益財団法人日本体育協会、スポーツ医・科学専門委員会「日本におけるスポーツ外傷サーベイランスシステムの構築」P.12『1-1-2. 平成21~23年度における3年間のまとめ』

https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/studiesreports/2001_2020/H2401.pdf

■クリニックの概要

開催日時:2024年 3月16日(土) 午後(※2)

会場:東京都都内の体育館施設(※2)

定員:クリニック参加者:小学校5-6年生(※3) 男女(20名)

   観覧参加者:小学生(※3) 男女(80名) 

主催:日本シグマックス株式会社(ザムスト)

【プログラム

<第一部>スクール型講義クリニック

①    河村選手による講義(内容:成長期に起こりがちなケガとの向き合い方や予防意識)

②    参加者による質疑応答

<第二部>実技型シュートクリニック ※クリニック参加者20名のみ

③    バスケットボールクリニック(内容:シュートの基礎を中心とした練習)

④  集合撮影

※2: 開催日時および会場に関する詳細は、当選者の方にのみご案内いたします。

※3: 3月16日時点の学年。抽選にてご案内させていただきます。

※4: クリニックの内容や時間は一部変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

■イベント参加 申込方法

・応募方法:ザムストオンライン会員登録後、クリニック特設ページよりご応募ください。

  ※ザムストオンライン会員登録  https://www.zamst-online.jp/CART/newmem.php

・クリニック特設ページ:https://www.zamst-online.jp/brand/news/48063/ 

・応募期間:2024年2月26日(月)~3月4日(月)

・当選発表:2024年3月6日(水)以降、当選者のみメールにてお知らせいたします。

■河村勇輝選手プロフィール

所属:横浜ビー・コルセアーズ

ポジション:ポイントガード

生年月日:2001年5月2日

出身地:山口県

出身校:福岡第一高等学校

【出場歴】
全国ミニバスケットボール大会

全国中学校バスケットボール大会

都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会

全国高等学校総合体育大会

全国高等学校バスケットボール選手権大会

国民体育大会

FIBAアジアカップ2022

FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選 Window3~6

FIBA バスケットボールワールドカップ 2023

 FIBAアジアカップ2025予選 Window1

■ZAMST(ザムスト)について  https://www.zamst-online.jp/

 ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。

 誕生以来、医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしてきました。

 これまでの30年の経験や取り組みを礎とし、すべてのアスリートがパフォーマンスを最大限に引き出せるよう、これからも挑戦し続けてまいります。

■ZAMSTパートナーズ  https://www.zamst.jp/about/partner/

ザムストはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントン、など、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。

バレーボール:西田有志、小野寺太志、大宅真樹、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘

バスケットボール:富樫勇樹、河村勇輝、シェーファー アヴィ 幸樹、西田優大、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、山本麻衣、東藤なな子

サッカー:畠中槙之輔、宮市亮、福田師王、佐野海舟、鵜木郁哉、小林祐介、佐藤亮

テニス:綿貫陽介、日比野菜緒/マラソン:岩出玲亜/スキージャンプ:葛西紀明

ゴルフ:穴井詩/バドミントン:松友美佐紀/野球:松本剛

他アスリート・チーム多数

■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/

所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1

創業:1973年6月1日

資本金: 9,000万円

代表取締役社長:鈴木 洋輔

社員数:253名(2023年4月現在)

売上高: 120.8億円(2023年3月期)

 日本シグマックスは「身体活動支援業(※)」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供しています。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けています。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。

 ※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)

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会社概要

日本シグマックス株式会社

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URL
https://www.sigmax.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル7F(総合受付8F)
電話番号
-
代表者名
鈴木洋輔
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
1973年06月