月次決算後の「業績速報」が社長のスマホに届く 「月次決算速報サービス」の利用企業数が半年で1万社を超えました

「月次決算」の結果を経営判断に生かす経営者が増加中

TKC

株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)が昨年11月20日に提供を始めた「月次決算速報サービス」の利用企業数が、半年(5月9日現在)で1万社に到達したことをお知らせします。

月次決算速報サービスは、会計事務所の巡回監査終了直後に、中小企業の経営者と会計事務所の税理士(所長)に対して、業績速報をメールで送信するものです。

これにより、中小企業経営者は月次決算実施後の「限界利益率」や「自己資本比率」などを確認でき、業績改善に向けて迅速な意志決定が可能になります。

◆詳しくはコチラ→https://www.tkc.jp/fx/qmrs/

利用企業の声

当サービスを利用する中小企業経営者からは次のような声が届いています。

①  「月次決算に基づくタイムリーな経営数値を、気軽にスマホで見られるのはありがたい」

②  「知りたい情報がコンパクトにまとまっていて、とにかく見やすいという印象を持ちました」

③  「最近、気にするようになった自己資本比率の推移もグラフで確認できるのはうれしい。当サービスを後継者の息子を育成するための“教材”として使っています」

月次決算速報サービスの主な表示内容

主な表示内容は次の5項目です。

①変動損益計算書

 (変動損益計算書の予実比較と前期比較を確認できます)

②純売上高の内訳

 (純売上高に集計されている科目の内訳を確認できます)

③この変動損益計算書からわかること

 (変動損益計算書の「純売上高」「限界利益率」「固定費」「経常利益」「月末棚卸高」に応じて、自動作成したコメントを確認できます)

④売上高・限界利益・経常利益の推移

 (「売上高」「限界利益」「限界利益率」「経常利益」について、過去10期分+当期分の推移を確認できます)

⑤自己資本比率の推移

 (「自己資本比率」について、過去10期分+当期分の推移を確認できます)

「月次決算速報サービス」のサンプル画面

こちらからもご覧いただけます→ https://www.tkc.jp/fx/qmrs/sample/

〈ご参考〉

■月次決算とは

 月次決算とは、1カ月ごとの財政状態や経営成績を明らかにし、経営者に自社の経営状況を適時・正確に把握してもらうこと。中小企業の経営者が「会計」を日常的に使いこなし、経営に役立てていくためには、月次決算体制の構築が必要となります。

さまざまなコストが激しく変動するいま、会社の現状を正しく把握し、次の一手をタイムリーに打つためにも月次決算の重要性がますます高まっています。

■株式会社TKC 会社概要

会社名:株式会社TKC

代表者:代表取締役社長 飯塚 真規

設立:1966年10月

事業内容:会計事務所、中堅・大企業、地方公共団体、法律専門家・法科大学院向けに会計・情報サービスを提供

URL:https://www.tkc.jp/

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会社概要

株式会社TKC

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URL
https://www.tkc.jp/
業種
情報通信
本社所在地
栃木県宇都宮市鶴田町1758番地 株式会社TKC
電話番号
028-648-2111
代表者名
飯塚 真規
上場
東証プライム
資本金
57億円
設立
1966年10月