過多月経向けナプキン「エリス クリニクス」プロジェクト 約110万人が経験する「過多月経」に関するアンケートを実施
90%以上が“経血量の多さ”に困った経験があると回答。婦人科を受診せず、経血量や生理の辛さを我慢している傾向が明らかに
衛生用紙製品No.1※1ブランドの「エリエール」を展開する大王製紙株式会社(住所:東京都千代田区)が製造・販売する「エリス 朝まで超安心 クリニクス」は、女性が抱えるカラダやココロの悩みに特化したコミュニティプラットフォーム「ランドリーボックス」を運営するランドリーボックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西本美沙)との合同プロジェクト「#お願いクリニクス #生理のサイン見過ごさないで」を2021年11月25日(木)~2022年1月31日(月)にかけて行いました。その中で、約110万人※2が経験すると推計している「過多月経」に関するアンケートを実施。多くの方が経血量に関するトラブルの経験があるものの、対処方法に悩む姿が浮き彫りになりましたので、結果を報告いたします。
■過多月経に関するアンケート
通常より経血量が非常に多くなる「過多月経」に関して、生理を経験した638名にアンケートを実施。主な調査結果は以下の通りです。
☑ 全体の約90%が、自身の経血量が「多い」「特に多い」「過多月経」と回答
☑ 90%以上の方が経血量の多さにより日常生活で困った経験があると回答
☑ 困った経験があると回答した方の約6割は、経血量の悩みで婦人科受診をしたことがないと回答
☑ 自由記述のコメントにより、経血量や生理の辛さを我慢している現状が判明
【主なコメント】
・「経血量の多さを他人と比べることがないため仕方ないと思っていた」
・「経血量で婦人科に行っていいと知らなかった。ちゃんと行こうと思う」
・「産後経血量が増えてしまったが、倒れるほどではないため婦人科に相談していいものなのかわからなかった」
以上の結果により、多くの方が経血量の多さにより日常生活で困った経験があるにもかかわらず、その半数は婦人科受診という選択肢を持っていないことが明らかになりました。過多月経で悩む方向けの生理用ナプキン「エリス 朝まで超安心 クリニクス」は、同プロジェクトで集まった生活者の声をもとに、今後も過多月経で悩む人たちが少しでも安心して過ごせる選択肢を提供していきます。
【アンケート概要】
集計期間:2021年11月25日(木)〜2022年1月31日(月)
調査方法:インターネット調査 ※本プロジェクトページ内(https://laundrybox.jp/clinics/)にアンケートフォームを設置
調査対象:10代〜50代、生理を経験している方638名
※1:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2020年度メーカー別売上金額)
※2:2019年当社調べ(n=2000 ※15~49歳の女性を対象)を基にして推計
■「#お願いクリニクス #生理のサイン見過ごさないで」プロジェクト概要
「過多月経」とは、通常より経血量が非常に多くなる症状です。その要因には、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科疾患やホルモン異常があるとされています。子宮筋腫は30歳以上の女性の20〜30%にみられる※3と言われているほか、生涯月経回数が増えることにより、過去と比べ子宮内膜症なども増加していると考えられています。その結果として、過多月経で悩む女性も増加傾向にあり、現在では約110万人に過多月経の経験があると推計しています。
今回の「#お願いクリニクス #生理のサイン見過ごさないで」プロジェクトは、過多月経に悩む声を浮き彫りにしつつ、自身のカラダを知るための婦人科検診の啓発に取り組むことを目的として、2021年11月に始動。共同してプロジェクトを行う「ランドリーボックス」のHP内にプロジェクトページ(https://laundrybox.jp/clinics/)を開設し、SNSでの声や生理の悩みに寄り添いながら、「エリス 朝まで超安心 クリニクス」についての発信のほか、経血量の多さを見過ごさず婦人科受診をする重要性について発信してまいりました。
※3:公益社団法人 日本産科婦人科学会HP(https://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=8)
【プロジェクトページでの情報発信】
■「エリス 朝まで超安心 クリニクス」
過多月経の症状をお持ちの方や医療従事者へのヒアリングを重ね、過多月経特有の「大量の経血」「どろっと粘度が高い経血」「ドバッと一気にでる経血」による漏れや不快感の経血トラブルに着目した専用設計の生理用ナプキンです。
【お問合せ】 エリエールお客様相談室TEL:0120-205205(受付10時~16時/土日祝日を除く)
MAIL:https://www.elleair.jp/inquiry/rules
【参考情報】
■コミュニティプラットフォーム「ランドリーボックス」(本活動における共同団体)
ランドリーボックス株式会社は、「あらゆるワタシに選択肢を」をテーマに、現代女性のカラダやココロの悩みに特化したコミュニティプラットフォームを開発運営します。
生理、更年期、婦人科疾患など女性が抱える多様な悩みを可視化し、ヒト・モノ・コトと繋ぎ合わせることでQOL向上を目指します。また、企業向けにユーザーコミュニケーションを起点としたコンテンツ制作やワークショップ開催などマーケティング支援事業も展開しています。
【公式HP】https://laundrybox.jp/
通常より経血量が非常に多くなる「過多月経」に関して、生理を経験した638名にアンケートを実施。主な調査結果は以下の通りです。
☑ 全体の約90%が、自身の経血量が「多い」「特に多い」「過多月経」と回答
☑ 90%以上の方が経血量の多さにより日常生活で困った経験があると回答
☑ 困った経験があると回答した方の約6割は、経血量の悩みで婦人科受診をしたことがないと回答
☑ 自由記述のコメントにより、経血量や生理の辛さを我慢している現状が判明
【主なコメント】
・「経血量の多さを他人と比べることがないため仕方ないと思っていた」
・「経血量で婦人科に行っていいと知らなかった。ちゃんと行こうと思う」
・「産後経血量が増えてしまったが、倒れるほどではないため婦人科に相談していいものなのかわからなかった」
以上の結果により、多くの方が経血量の多さにより日常生活で困った経験があるにもかかわらず、その半数は婦人科受診という選択肢を持っていないことが明らかになりました。過多月経で悩む方向けの生理用ナプキン「エリス 朝まで超安心 クリニクス」は、同プロジェクトで集まった生活者の声をもとに、今後も過多月経で悩む人たちが少しでも安心して過ごせる選択肢を提供していきます。
【アンケート概要】
集計期間:2021年11月25日(木)〜2022年1月31日(月)
調査方法:インターネット調査 ※本プロジェクトページ内(https://laundrybox.jp/clinics/)にアンケートフォームを設置
調査対象:10代〜50代、生理を経験している方638名
※1:インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算(2020年度メーカー別売上金額)
※2:2019年当社調べ(n=2000 ※15~49歳の女性を対象)を基にして推計
■「#お願いクリニクス #生理のサイン見過ごさないで」プロジェクト概要
【プロジェクト開始の背景】
「過多月経」とは、通常より経血量が非常に多くなる症状です。その要因には、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科疾患やホルモン異常があるとされています。子宮筋腫は30歳以上の女性の20〜30%にみられる※3と言われているほか、生涯月経回数が増えることにより、過去と比べ子宮内膜症なども増加していると考えられています。その結果として、過多月経で悩む女性も増加傾向にあり、現在では約110万人に過多月経の経験があると推計しています。
今回の「#お願いクリニクス #生理のサイン見過ごさないで」プロジェクトは、過多月経に悩む声を浮き彫りにしつつ、自身のカラダを知るための婦人科検診の啓発に取り組むことを目的として、2021年11月に始動。共同してプロジェクトを行う「ランドリーボックス」のHP内にプロジェクトページ(https://laundrybox.jp/clinics/)を開設し、SNSでの声や生理の悩みに寄り添いながら、「エリス 朝まで超安心 クリニクス」についての発信のほか、経血量の多さを見過ごさず婦人科受診をする重要性について発信してまいりました。
※3:公益社団法人 日本産科婦人科学会HP(https://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=8)
【プロジェクトページでの情報発信】
■「エリス 朝まで超安心 クリニクス」
過多月経の症状をお持ちの方や医療従事者へのヒアリングを重ね、過多月経特有の「大量の経血」「どろっと粘度が高い経血」「ドバッと一気にでる経血」による漏れや不快感の経血トラブルに着目した専用設計の生理用ナプキンです。
【公式HP】 https://www.elleair.jp/elis/clinics/
【お問合せ】 エリエールお客様相談室TEL:0120-205205(受付10時~16時/土日祝日を除く)
MAIL:https://www.elleair.jp/inquiry/rules
【参考情報】
■コミュニティプラットフォーム「ランドリーボックス」(本活動における共同団体)
ランドリーボックス株式会社は、「あらゆるワタシに選択肢を」をテーマに、現代女性のカラダやココロの悩みに特化したコミュニティプラットフォームを開発運営します。
生理、更年期、婦人科疾患など女性が抱える多様な悩みを可視化し、ヒト・モノ・コトと繋ぎ合わせることでQOL向上を目指します。また、企業向けにユーザーコミュニケーションを起点としたコンテンツ制作やワークショップ開催などマーケティング支援事業も展開しています。
【公式HP】https://laundrybox.jp/
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