土屋鞄60周年を飾る、「SHINYAKOZUKA」との特別コラボレーション第2弾。
ランドセル作りのルーツとデザイナーの感性が融合した、ショルダーバッグ2型とL字型ファスナー財布が登場。

(株)土屋鞄製造所(本社・東京都足立区)は、ランドセル工房を発祥とする革製品ブランド「TSUCHIYA KABAN」より、「SHINYAKOZUKA」とのコラボレーションアイテム第2弾としてショルダーバッグ2型とL字型ファスナー財布を2025年9月10日(水)に数量限定で発売します。
今シーズン(ISSUE#7)は、飛んでいる鳥の自由さや軽快さに憧れながら歩いたり泳いだりしてきたペンギンが、“空を飛べるようになるためではなく、ペンギンのままでいることを肯定する”コンセプトでコレクションを構築。メインモチーフの「ペンギン」をイメージしながら、シーズンテーマの"Good morning, I wish I could fly, never mind."を心に刻むコラボレーションとなっています。これらの特別な限定コレクションは当社の自社オンラインストアにて販売いたします。
ものづくりへの共鳴から生まれた、「記憶と思い出」を大切にしまえる特別な鞄

土屋鞄の60周年のタイミングに、ものづくりの姿勢に共感し合う2つのブランドから「記憶と思い出」の器として生まれた鞄。
SHINYAKOZUKAの象徴的なモチーフである「手紙」を想起させるデザインと、土屋鞄のルーツであるランドセルを彷彿とさせるつくりが特徴で、封筒に施すシーリングスタンプを模した金具や、ランドセルの大きなフラップや背面のつくりを取り入れています。
記憶を刻みながら、想いとともになじんでいくヌメ革のショルダーバッグ

革にシーズンテーマの"Good morning, I wish I could fly, never mind."をシルクスクリーンでプリント。インクを流し込むように擦るため濃度などに個体差が生じ、全く同じ仕上がりのものは二つとありません。また、バッグ完成時に絵柄がひと続きになるようにしているため、組み上げにも裁断にも高い精度が求められます。
封筒に施すシーリングスタンプを模した金具は、SHINYAKOZUKAの服に使用されているボタンと同じもの。これをフラップに取り付けることで封筒の開閉に見立てています。


使うほど自分色に染まる経年変化が魅力のコンパクト財布

ISSUE#7のコレクションタイトルを両面に渡ってプリントした、特別仕様のL字型ファスナー財布。ナチュラルな風合いが魅力となっているメイン素材の革に、プリントが次第になじんでいく経年変化も楽しみです。
ファスナーのタブは、SHINYAKOZUKA製品に使われているオリジナルデザインのものを採用しました。
製品概要

【SHINYAKOZUKA】BIG INVITATION WITH TSUCHIYA KABAN (ISSUE#7)
ドーンブラック・デイブレイクネイビー・ダークモカ ¥132,000(税込)
カプチーノ ¥165,000(税込)
「記憶や思い出を一緒に育むランドセル」と「記憶や思い出を思い起こさせ、誰かを想って書く手紙」の要素を調和させてデザインしたノートPCサイズのショルダー。
サイズ:縦26.0×横35.0×底マチ10.5cm
ショルダー長さ 93.0~121.0cm 9段階調整
A4クリアファイル収納可、13inch(30.41×21.24×1.56cm)収納可
内装:パソコンホルダー✕1
素材外装:牛革 素材内装:ポリエステル・ポリウレタン混用
重さ:約1000g

【SHINYAKOZUKA】MINI INVITATION WITH TSUCHIYA KABAN (ISSUE#7)
ドーンブラック・デイブレイクネイビー・ダークモカ ¥99,000(税込)
カプチーノ ¥121,000(税込)
ナチュラルな風合いと経年変化が魅力の革に、デザイナー・小塚信哉氏のドローイングをプリントした特別なミニショルダー。
サイズ:縦13.0×横18.5×底マチ5.5cm
ショルダー長さ 90.0~114.5cm 8段階調整可
素材外装:牛革 素材内装:ポリエステル・ポリウレタン混用
重さ:約330g

【SHINYAKOZUKA】MINI INVITATION WITH TSUCHIYA KABAN (ISSUE#7)
ドーンブラック・デイブレイクネイビー・ダークモカ ¥27,500(税込)
カプチーノ ¥36,300(税込)
コンパクトな設計に紙幣・小銭・カードを効率よく収納できるコンパクト財布。
サイズ:縦8.8×横11.6×厚み1.9cm
内装:カードホルダー×2、小銭入れ×1
素材外装:牛革 素材内装:牛革
重さ:約90g
「SHINYAKOZUKA」について

2015 年創立のデザイナーズブランド。「‘picturesque scenery’(絵に描いたような情景)」をコンセプトに、デザイナー・小塚信哉氏のインスピレーションや考えをドローイングやペインティングで描き、その情景からインスパイアされたコレクションを展開しています。
今シーズン(ISSUE#7)は、飛んでいる鳥の自由さや軽快さに憧れながら歩いたり泳いだりしてきたペンギンが、“空を飛べるようになるためではなく、ペンギンのままでいることを肯定する”コンセプトでコレクションを構築。メインモチーフの「ペンギン」をイメージしながら、シーズンテーマの"Good morning, I wish I could fly, never mind."を心に刻むコラボレーションとなっています。
SHINYAKOZUKAプロフィール
2013年Central Saint Martins College of Art and Design ファッション学部メンズウェア学科を卒業。日本に帰国後、2015 年より”SHINYAKOZUKA”を開始。
Brand concept:「‘picturesque scenery’ 絵に描いたような情景」
SHINYAKOZUKA公式サイト:https://shinyakozuka.com/






販売概要
■発売日:2025年9月10日(水)
■詳細ページ:
・【SHINYAKOZUKA】BIG INVITATION WITH TSUCHIYA KABAN (ISSUE#7):
https://tsuchiya-kaban.jp/products/cz-shinyakozuka-big-invitation-printing-issue7
・【SHINYAKOZUKA】MINI INVITATION WITH TSUCHIYA KABAN (ISSUE#7):
https://tsuchiya-kaban.jp/products/cz-shinyakozuka-mini-invitation-printing-issue7
・【SHINYAKOZUKA】WALLET WITH TSUCHIYA KABAN (ISSUE#7):
https://tsuchiya-kaban.jp/products/cz-shinyakozuka-wallet-issue7
■販売店舗:
「TSUCHIYA KABAN」オンラインストア:https://tsuchiya-kaban.jp
TSUCHIYA KABANについて

1965年にランドセルづくりから始まり、伝統と革新を胸に歩み続けてきた土屋鞄は、2025年に創業60周年を迎えました。暦が一巡し、新しく生まれ変わる節目の年に、私たちは次のステージへの一歩を踏み出します。
「時を超えて愛されるもの」をコンセプトに、日本の感性と職人の手仕事による、長く愛せるシンプルさと品のある佇まいを目指した、丁寧なものづくりを大切にしています。
ものづくりにこだわり、皆さまに支えられてきた60年。私たちはこれからも歩みを止めることなく、「時を超えて愛される価値」をお届けしていきます。
会社概要
■会社名:株式会社 土屋鞄製造所
■代表取締役社長:土屋成範
■所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
■事業内容:オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
■ブランドURL:TSUCHIYA KABAN https://tsuchiya-kaban.jp/
土屋鞄のランドセル https://tsuchiya-randoseru.jp grirose https://grirose.jp
CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp ATTITU https://tsuchiya-kaban.jp/collections/attitu
objcts.io https://objcts.io
【お客様お問い合わせ先】
お客様サポート係
電話:0120-907-647(平日10:00~17:00)
メール:support@tsuchiya-kaban.com
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