日韓国交正常化60周年記念事業 第29回日韓青少年夏季スポーツ交流 日本選手団を全北特別自治道へ派遣!韓国選手団を岐阜県で受入!
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、日本と韓国の小中学生のスポーツ交流(派遣・受入)を実施します。
8月3日(日)~8日(金)には、韓国・全北特別自治道へ岐阜県および三重県から選出された日本選手団218名を派遣します。
また、8月17日(日)~22日(金)には、岐阜県にて韓国選手団217名を受け入れます。

本交流の過去の参加者には、サッカー男子元日本代表の清武弘嗣選手(第5回交流)やバスケットボール男子日本代表の富樫勇樹選手(第9回交流)などがおり、今回参加する選手たちも将来の活躍が期待されます。
なお、これまでの本交流の累計参加者は10,196名(※)となっています。
また、2025年は日韓国交正常化60周年であり、本交流も認定記念事業となっています。
※日本選手団派遣人数と韓国選手団受入人数の累計
■交流概要

【参考】第28回日韓青少年夏季スポーツ交流(派遣/受入)日本選手団アンケート結果
以下のグラフは昨年度の本交流参加者へのアンケート結果を抜粋したものです。
交流を通じて、「韓国に親しみを感じる」ことや「韓国とのスポーツ交流は大切である」という設問に同意する回答が増加していること、「再び交流に参加したい」という設問に同意する回答が9割を超えることなどが確認できました。
当協会としては、引き続き本交流が両国の相互理解や友好の推進の一助となるよう努めていきます。



◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/
▶ 事業概要パンフレット
https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)
▶ JSPO中期計画2023-2027

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