株式会社LegalOn Technologies、電子契約ソリューション「LegalForceキャビネ サインプラス」を提供開始
「LegalForceキャビネ サインプラス」の詳細ページはこちら:https://legalforce-cloud.com/cabinet/function?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=pr_release_231212
「LegalForceキャビネ サインプラス」提供の経緯
当社は、2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供し、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいりました。
これまで当社では、契約業務フローにおける、依頼・受付、作成・審査を支援する「LegalForce」と、契約書保管、管理を支援する「LegalForceキャビネ」の間をつなぐ「電子契約」の領域において、各事業者とAPI連携を行うことで対応してきました。しかしながら、法務への相談から契約書審査、そして管理までの企業法務における契約に関するプロセスの体験をシームレスかつ一体感をもって提供するためには、自社提供の電子契約ソリューションが必要不可欠と考えていました。
この度、LegalForceキャビネのオプションとして、電子契約サービス「LegalForceキャビネ サインプラス」を提供開始※することにより、契約ライフサイクル全体の管理、効率化をワンストップで支援できる基盤が整いました。
今後は、「LegalForce」との連携開発を進めることで、契約業務をワンストップで支援するソリューションを開発いたします。
※LegalForceキャビネ サインプラスのアカウント発行には、LegalForceキャビネの契約が必要となります
提供開始記念セミナー開催!「締結・管理の一体化で何が変わる?LegalForceキャビネ サインプラス 製品説明会」
電子契約ソリューション「LegalForceキャビネ サインプラス」の提供開始によって、契約業務はどのように変化していくのか。
本セミナーでは提供開始を記念して、何ができるようになるのか、サービスの特徴、機能の詳細などを解説するセミナーを開催します。
セミナー詳細
開催日時 | 12月19日(火) 14:00-15:00 |
受講料 | 無料 |
開催方法 | Zoomウェビナー(LIVE配信) |
視聴方法 | お申込いただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。 前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 <seminar@legalontech.jp>までお問合せください。 |
プログラム | ① 契約書管理の課題と電子契約の必要性 ② 電子契約導入で変わる契約書の管理 ③ LegalForceキャビネ サインプラスについて(概要、機能など) |
・申込み方法
以下のURLよりお申し込みください。
https://legalforce-cloud.com/cabinet/seminar/68
・登壇者
株式会社LegalOn Technologies
プロダクトマネジメントグループ マネージングディレクター
泉 真悟
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、2023年4月より米国でAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を提供しています。
【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/ )
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役執行役員・CEO 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像