変わりゆく健康食品業界で、戦略的にヒット商品を生み出す方法『健康食品マーケティング3.0 機能性・エビデンス全盛時代を勝ち抜く戦略』が本日発売
業界トップクラスの専門家が教える!健康食品を売るための仕組み

◆関連URL |
【こんな方におすすめ】
健康食品の広告規制がよくわからない
機能性表示食品をどのように開発すればいいかわからない
機能性表示食品の届出が受理されない
他社との差別化が難しくなってきた
健康食品特有のマーケティングについて、どのように学べばいいかわからない
【本書の読みどころ】
商品開発から届出実務、広告宣伝、法規制まで網羅!
機能性表示食品の届出実績トップクラスの専門家が教える!
健康食品を売るための仕組みがこの1冊でわかる!
健康食品マーケティング3.0」時代
著者は、現在の健康食品業界を「健康食品マーケティング3.0」時代と呼称しています。そのスタート地点は2015年、つまり、機能性表示食品制度が導入された年です。3.0時代に入り、それまで使用できていた広告表現に指摘が入ってしまう事例が多発しました。機能性・エビデンス全盛時代へと一気に変化を遂げ、新たな戦略を確立させなければ、勝ち抜くことが難しくなったのです。では、一体どんな戦略を採るのがよいのでしょうか。
健康食品の制度は、多数の法規やガイドラインが関連して成り立っています。
・食品の機能性として、どのような表示が可能なのか?
・保健機能食品制度の特徴は?
・機能性表示食品で必要な届出資料は何か?
といった基礎的なことを把握しなければ、戦略は立てられません。ルールを理解せずにスポーツするのと同じで、「何ができて、何ができないのか」を正しく理解してこそ、初めて勝機が生まれるのです。
本書では、健康食品を販売している人に知っておいてほしい「日本の健康食品でできること、できないこと」を提示しています。著者が普段のセミナーや講演でお話している内容を中心としつつ、セミナーでは取り上げきれない健康食品の歴史や未来に視野を拡大し、健康食品業界全体を俯瞰して、健康食品ビジネスの戦略を考えていく構成になっています。
本書の構成
PART1:3つの時代に分けて振り返る健康食品と食品機能性制度の歴史
PART2:健康食品マーケティング3.0時代の制度を理解する
PART3:健康食品マーケティング3.0時代の法規制を理解する
PART4:機能性表示食品の届出を成功させるために必要な知識
PART5:認知度と商品価値を高める広告戦略
PART6:ヒット商品を生み出すためのマーケティング戦略
PART7:健康食品の将来展望と商品開発のアイデア
著者略歴
渡邉憲和(わたなべ・のりかず)
薬事法マーケティング事務所代表取締役、薬剤師
東京薬科大学薬学部卒業後、医薬品CRO企業で、医薬品・医療機器の開発、サプリメントの企画・開発を行う。その後、製薬大手企業であるグラクソ・スミスクライン株式会社で市販後調査の業務に従事。2013年に株式会社薬事法マーケティング事務所を立ち上げ、代表取締役に就任した。2015年にスタートした機能性表示食品制度の専門家として、国内外の多くの企業、地方自治体などへのコンサルティングを行っている。
書籍情報
『健康食品マーケティング3.0 機能性・エビデンス全盛時代を勝ち抜く戦略』
著者:渡邉憲和
定価:1,958円(本体1,780円+税)
体裁:四六判 / 256ページ
ISBN:978-4-295-40871-0
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年9月1日

◆関連URL |
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像