【滞留理論で企業を変える】企業変革支援サービスを開始~経営資源の「滞留」解消によって既存事業のバリューアップを支援~

「ビジネスモデルの総合商社」として取り組みを強化( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000001924.html )

ワイハウ

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩尾俊兵、以下「当社」)は、当社代表取締役社長の岩尾俊兵が提唱する「経営資源の滞留理論」を軸とした、新たな企業変革支援サービスの提供を開始いたしました。

「滞留理論」による価値創造

「滞留理論」は、企業の経営資源における課題を「頭」「心」「手」の3つの要素と、「ストック(潜在的な資源)」「フロー(資源の活用)」の2つの時間軸で構造的に捉える独自の理論です。

■「滞留理論」における6つの要素の一つお金の滞留解消例

この理論により特定された「滞留」状態を解消し、価値創造へと転換する実行段階において重要となるのが「5Mの手配」の考え方です。「5Mの手配」とは、目的の実現に必要な経営資源を過不足なく取り揃えること。具体的には、ビジネスに必須の「5M」(Man、Machine、Material、Method、Money)を調達し、組み合わせ、システムとして成り立たせ、改善していく活動を指します。

■ 提供するサービス内容

1. 「滞留」の分析と「手配」の最適化

・組織内の「滞留」状況の診断

・5Mに基づく必要資源の特定

・経営資源の過不足ない調達と組み合わせ

2. システム構築と改善支援

・価値創造の仕組みづくり

・実行計画の立案

・継続的な改善活動の支援

3. オペレーション変革支援

・業務プロセスの最適化

・組織能力の向上

・実行力の強化

■ 本サービスの特長

・「滞留理論」による本質的な課題分析:組織の潜在能力を最大限に引き出すため、経営資源の「滞留」状態を構造的に分析し、具体的な解決策を提示します。

・オペレーション経営との融合:『はじめてのオペレーション経営』で体系化された知見を基に、5Mの最適な「手配」により、価値創造の実現を支援します。

・戦略策定から実行までの一貫支援:理論と実践を組み合わせた包括的なアプローチにより、確実な成果創出を目指します。

■ 今後の展望

当社は本サービスを通じて、企業の持続的な成長と価値創造の実現を支援してまいります。特に以下の3点に注力し、サービスの拡充を図ります。

1. コンサルティング領域の拡大

・業種・業態別の支援メソッドの開発

2. 研究・教育活動の推進

・「滞留理論」の更なる深化

3. 企業間ネットワークの形成

・イノベーション創出の支援

■ THE WHY HOW DO COMPANY株式会社について

当社は「WHY(我々はなぜ生きているのか)」と「HOW(どのように生きるのか)」を追求し、企業の持続的な成長と社会への新たな価値創出を支援する企業です。子会社の運営を通じて得たノウハウを基にした「泥臭い」経営コンサルティング、「泥にまみれてお客様の期待に応える」新規事業の立ち上げ支援、「一緒に泥をかぶる」子会社への経営指導など、多岐にわたるサービスを提供しています。

■ 書籍情報

書籍名: はじめてのオペレーション経営(有斐閣ストゥディア)

著者: 岩尾 俊兵、秋池 篤、加藤 木綿美

出版社: 有斐閣

発売日: 2024年10月11日

https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641151253

【THE WHY HOW DO COMPANY株式会社】

所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル

設立:2004年7月   上場:2006年10月 東証スタンダード(3823)

代表者:代表取締役社長 岩尾 俊兵

事業内容:新規事業の立ち上げ支援、子会社への経営指導

URL: https://twhdc.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社

14フォロワー

RSS
URL
http://twhdc.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
電話番号
03-4405-5460
代表者名
岩尾 俊平
上場
東証2部
資本金
11億1544万円
設立
-