コロナ禍における看護師の実態をレポート、求人や給与の推移、看護師の労働条件やストレスなどを調査
レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する、看護業界に特化した人材サービス『看護のお仕事』( https://kango-oshigoto.jp/ )は、医療の最前線で働く看護師の実態について緊急調査を実施。『看護のお仕事』が持つデータを元に、新型コロナウイルス感染症拡大前後の求人や給与の推移、看護師の労働環境やストレスについてまとめました。本リリースは一部を抜粋しています。
調査全文はこちらから
https://leverages.jp/news/2021/1129/2824/
看護師の転職・就労状況
新型コロナウイルス感染症拡大を受けての実態調査
■調査結果サマリー
- コロナ患者に直接関わる業務に従事する看護師の9割超がストレスを感じている
- コロナ患者に直接関わる看護師の50%超が給与減
- 新型コロナウイルスで業務が多忙になったと感じる看護師は約7割
1.コロナ患者に直接関わる業務に従事する看護師の9割超がストレスを感じている
2.コロナ患者に直接関わる看護師の50%超が給与減
3.新型コロナウイルスで業務が多忙になったと感じる看護師は約7割
新型コロナウイルス感染症拡大前(2020年2月以前)と比べ業務が多忙になったと「強く感じる」35.0%、「やや感じる」 34.5%となり、合わせて約7割(69.5%)にのぼります。「あまり感じない」「全く感じない」は3割(計30.5%)にとどまりました。
■事業責任者 森口からのコメント
ワクチン接種や療養ホテルでの業務など新たな仕事に取り組んでいただいた方々、最前線で医療現場を支え続けてくださった医療従事者の方々のお陰で今があると考えています。
弊社では、日本の医療を支え続けてくださっている皆様からの日々たくさん寄せられるお声に耳を傾け、「はたらく」ことへのサポートをすることで医療業界に貢献して参ります。
■調査概要
看護師の転職・就労状況
調査対象:『看護のお仕事』に登録する全国の看護師3,405名
調査期間:2021年6月29日 ~ 2021年9月30日
調査方法:インターネット調査
新型コロナウイルス感染症拡大を受けてのストレス調査
調査対象:「看護のお仕事」に登録する全国の看護師920名
調査期間:2021年2月17日~ 2021年3月4日
調査方法:インターネット調査
看護師の労働環境に関する実態調査
調査対象:「看護のお仕事」に登録する全国の看護師1,722名
調査期間:2021年1月26日~ 2021年2月15日
調査方法:インターネット調査
Leverages Group
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
本社所在地 : 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
M&Aコンサルティング事業/ ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : http://leverages.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像