日本巡洋艦、戦国大名徳川氏の勃興、戦後日本戦車発達史…戦史ファン、歴史ファン必読の3大特集を掲載の「歴史群像」2月号が発売!
株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は『歴史群像2月号』を発売いたしました。本号では、特集として太平洋戦争時の日本巡洋艦、戦国大名徳川氏の勃興、戦後日本戦車発達史の3本の記事を収録しています。いずれも歴史ファン、戦史ファン必読の内容で、かつ15~16頁の読み応え満点の記事となっています。
- 複雑な発達をたどった日本巡洋艦の歴史をわかりやすく解説!
こうした巡洋艦の世界にあって、太平洋戦争時の日本巡洋艦は、重巡洋艦は世界レベルから見ても優秀な艦が揃っていました。一方で軽巡洋艦は、古い艦が多いこともあり、旧式で見劣りするタイプが多く存在していました。
太平洋戦争時の日本海軍の巡洋艦戦力はなぜこうした特徴を持つようになったのでしょうか。その経緯をたどるのが第一特集「太平洋戦争時の日本巡洋艦」です。この記事を読めば、日本海軍の巡洋艦戦力がどのような背景・理由で生み出され、こうしたラインアップになったのかが理解できます。
- 徳川家康の若き時代と松平氏の来歴をたどる第二特集、戦後~今日の日本戦車の変遷を追う第三特集も必読!
第三特集「戦後日本戦車発達史~わが国の主力戦車開発は何を目指してきたのか?」は、太平洋戦争後、当初は米軍から供与された戦車を使っていた陸上自衛隊のための国産戦車開発がどのように行われたのかを紹介します。初の国産戦車61式の開発経緯を中心に、その後の74式、90式、10式へと続く開発の流れをたどります。
このほかにも、ここまでのウクライナ戦争におけるロシア軍の弱さとウクライナ軍の強さの秘密に迫る、連載「縦横無尽!世界戦史」の「ウクライナ戦争を読む」、家康の三河平定戦において西三河と東三河を結ぶルートを扼した要衝の実像に迫る「三河・岩略寺城」、陸上自衛隊の戦車部隊で迷彩の研究を行った当事者が当時の貴重な写真とともに回想する「61戦車 迷彩試作記」ほか、充実の内容となっています。
- 古今東西の人物・事象をテーマに毎号20本以上の記事を掲載!
- 商品概要
定価: 1,080円 (税込)
発売日: 2023/1/6(金)
判型: B5
ISBN: 4910191310238
電子版: 有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
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