フェルスタッペンが有終の美。堂々のポール・トゥ・フィニッシュで2021年の王座奪取を誓う。『F1速報 2020年 第17戦 アブダビGP』12月17日(木)発売
ハミルトン復帰するも3位。激戦のコンストラクターズ3位争いはマクラーレンが逆転奪取。
株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:星野邦久)は、2020年12月17日(木)より『F1速報 2020年 第17戦 アブダビGP』を発売いたします。
F1速報
2020年 第17戦 アブダビGP
2020年12月17日(木)発売
定価:680円(本体価格:618円)
コード:4910211241207
三栄公式ウェブ:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=11680
アマゾン:https://amzn.to/3kI4Joj
三栄ebooks:https://3a.as-books.jp/books/info.php?no=FSH20201217
新型コロナウイルス感染拡大の影響で7月まで開幕がずれ込んだF1グランプリも
当初の22戦開催から17戦に短縮となったものの、無事最終戦アブダビGPを迎えた。
前戦サクヒールGPをCOVID-19陽性で欠場したルイス・ハミルトンも戦線復帰。
2014年パワーユニット規定施行後負けなしのメルセデスが今回も完勝するかと思われた。
しかしポールポジションを獲ったのは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。
レースでもフェルスタッペンがまったくメルセデス勢を寄せつけず、堂々の優勝を飾った。
フェルスタッペン完勝
2位を約16秒引き離す
2020年はチャンピオン挑戦の年と誓いシーズンを戦ってきたレッドブル・ホンダ。しかし前戦サクヒールGPまで1勝のみ。不安定な挙動が指摘されたRB16もシーズン中急速に空力アップデートを続けたものの、不運なレースが重なり、どうしてもメルセデスに一矢を報いることができなかった。しかし最終戦でフェルスタッペンが覚醒のポール・トゥ・フィニッシュ。その勝因を探る。
最高の締めくくり
ホンダ首脳陣の喜び
7月から5カ月に凝縮され戦われた2020年シーズン。その最終戦でようやくメルセデスを寄せつけない勝利を収められたレッドブル・ホンダ。実にシーズン中一度もパワーユニット交換ペナルティを受けなかったマニュファクチャラーは、ホンダのみである。抜群の信頼性を武器にメルセデスに対抗し、ついに実力で勝ち取った今回の勝利を、ホンダとレッドブル首脳陣が振り返る。
金曜記者会見に出席した
田辺TDに集まった質問
毎グランプリ金曜のFP1後チーム首脳陣が招かれ行われるFIA公式記者会見。アブダビGPでは田辺豊治ホンダF1テクニカルディレクターが出席し、シーズンの総括を行うとともに、ジャーナリストたちからの質問に答えた。ホンダ育成ドライバー角田裕毅選手の将来やパワーユニット開発の方向性、ホンダF1活動休止後についてまで、さまざまな質問に田辺TDはどう答えたか?
ついにF1への道開けた
角田裕毅の成長の記憶
FIA-F2選手権初挑戦ながら3勝4ポールポジションを挙げ、シリーズ3位という堂々の成績を収めた角田裕毅選手。待望のスーパーライセンス取得資格を得て、いよいよ2021年からのF1デビューの準備が整った。角田選手が海外挑戦を始めて2年。レッドブルは毎週のように角田にレースを経験させ、短い期間で角田も急成長した。その2年間の活動を振り返り、角田の成長を検証する。
7連覇王者メルセデスの
コンストラクター履歴
現代にシルバーアロー伝説を蘇らせたメルセデス。しかしそのチームは英国のティレルから始まり、BAR、ホンダ、ブラウンGPという道のりを辿ってきた。エンジンも英国イルモアから独立した部門で、メルセデスの徹底した合理主義のもとF1チームは成長してきた。現代におけるメルセデスの快進撃は、いかにして成り立ったのか? 歴史をもとに、その秘訣を分析する。
次世代F1パワーユニットは
どのような姿になるのか?
F1は2026年からパワーユニット規定を一新、次世代エンジンへと進化、同時に2030年にカーボンニュートラルを目指す。パフォーマンス維持と環境性能の両立を求められた次世代パワーユニットの姿は、どんなものになるのか? eFuel、全固体電池、そして未来は水素など、最新技術の紹介をまじえつつ、元ホンダエンジニアの坂井典次氏が、F1がたどるべき未来を占う。
-詳細-
F1速報
2020年 第17戦 アブダビGP
2020年12月17日(木)発売
定価:680円(本体価格:618円)
コード:4910211241207
三栄公式ウェブ:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=11680
アマゾン:https://amzn.to/3kI4Joj
三栄ebooks:https://3a.as-books.jp/books/info.php?no=FSH20201217
<<電子書籍で先行発売中>>
株式会社三栄の電子書籍を販売する「三栄/ebooks」(サンエイイーブックス)では、「F1速報」を電子書籍で先行発売しています。こちらも合わせてご利用ください。
https://3a.as-books.jp/
2020年12月17日
株式会社 三栄
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