コミュニティ通貨「まちのコイン(まーる)」で石垣島の魅力新発見!美しい自然や環境を未来に
ユーグレナや美崎牛本店、公設市場、平田観光など島の商店や企業で8月29日(日)から利用開始
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904)の100%子会社である株式会社カヤックゼロ(本社:沖縄県石垣市、代表取締役CEO:柳澤大輔)は、ひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなげるコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービス「まちのコイン」を、石垣島で8月29日(日)から導入いたします。同日のキックオフイベントでは、まーるの使い方や魅力を伝えるまーる大使に就任する「きいやま商店」が出演する他、石垣市中山市長と鎌倉市松尾市長の対談や、ボーダレス・ジャパン社長田口一成氏と柳澤の対談などをオンラインでお届けいたします。
▼まちのコイン石垣 URL:https://coin.machino.co/regions/ishigaki
<まーるの特徴>
1. 石垣島ならではの特別な体験
島がもっと好きになる、島人も体験したことのないような新発見や、豊かな自然や文化を感じていただけるローカルな体験を「まーる」で提供します。観光客はもちろん、島人にも楽しんでいただけます。観光客にとっては、地元の人とつながれる、一般的な観光ではあじわえない体験を通じて、思い出深い旅にすることができます。
2. SDGsに関わる活動を自分ごと化
市民から出る廃棄物の多さは石垣島の課題の一つとなっており、市民一人あたりのごみ排出量は 1,315g/人・日(2016(平成 28)年度実績)と、同年の全国平均、沖縄県平均(それぞれ 939g/人・日、841g/人・日)に比べて高い状況が経年的に続いています。この課題解決に向け、ゴミの減量や削減につながる活動参加の動機付けに「まーる」を活用することが可能です。例えば、ゴミ拾いをしながら、島を散策するなど、楽しみながら島を知り考えるきっかけにもつながります。
3. 島人も、移住者も、観光客も仲良くなれる仕組み
お金を媒体しない体験の提供だからこそ、気軽に、友達のような体験を通して仲良くなれると考えています。例え
ば、八重山ヒト大学の学長の日課、犬の散歩に同行できる体験(300まーる)や花谷農園の農家さんと近代農業について語れる体験(1000まーる)など、島人同士、島人と移住者、島人と観光客が自然と仲良くなれる機会を提供します。
4. 経済合理性で語れない人の尊厳への気づき
お金に換算できない価値を「まーる」で再認識することができます。おじい、おばあから聞く石垣の歴史や、子どもたちのお手伝いに対して「ありがとう」の気持ちと「まーる」を贈る。贈られた人たちは、自分の必要性を感じ活力が湧く。そんな好循環を生み出すことを期待しています。
まーる大使「きいやま商店」からのコメント
「この度、「まーる大使」に就任しました『きいやま商店』です。僕たち自身どうやって『まーる』を活用したら楽しく石垣のみなさんが使えるか模索中です(笑)。例えば、よく釣りに行って食べきれないから海に逃す魚を『まーる』でおすそ分けしたり、『まーる』でしか買えない『きいやま商店』のライブチケットを用意したり。お金で買えない特別な体験を色々考えています。ぜひみなさんからのアイデアもいただき、一緒に『まーる』で石垣島を盛り上げて行きましょう!」
石垣島出身の従兄弟・兄弟で結成されたエンタメバンド。
バンド名は、3人のおばあちゃんが石垣島で営んでいたお店の名前から命名。
個々が作詞作曲もこなし、生み出される楽曲は、身内ネタ満載の愉快なコミックソングを始め、バラードからアッパーチューンまでバラエティに富み、老若男女問わず幅広い世代に支持され多くのファンを魅了。
3人のパワー溢れるステージパフォーマンスと爆笑トークは必見!!目指すはドリフターズ、夢は紅白歌合戦出場!
まーるアンバサダーからのコメント
桴海 功一郎(ふかい・こういちろう)
「まちのコインを通して、お金では買えない体験などができ、人や文化、また島を支えている産業なども知ることができる。あらためて島の良さを発見できる活動だと思っています。観光客だけでなく、島のひとにもかなりオススメです!」
<プロフィール>
コロナ禍の逆境の中でも常にポジティブな発信で島人を笑顔にする。「いったん太ります」「ピンチをミンチに」「やっちゃえ食研」になど生み出した流行語は数知れず。
Instagram : https://www.instagram.com/ko.fukai/
minori(みのり)
「みなさん初めまして。まーるアンバサダーを務めさせていただきますminoriです。普段はインスタグラムをメインにSNSを通して石垣島や沖縄の魅力を発信したり、撮影などを行っています。
まーるを通して石垣島の中でいろんな人がコミュニケーションをとれる環境になったらいいなと思います。例えば、○○さんを見かけたら100まーるとか、お店とお客さん同士で会話を広げたり、お店の写真をSNSにアップして発信してくれたりなど、お店の認知度が広がるような体験があったらいいなと思います。また、エコや環境につながるような『マイ○○』に繋がるのも素敵だなと感じています。お金ではないコミュニティ通貨で、普段ではできない体験や面白い考えが出てくるのが楽しみです!
みんなでまーるを使って、石垣島を盛り上げていきたいです!」
<プロフィール>
Instagram : https://www.instagram.com/mi1_moonstagram/
島んチューブ(しまんちゅーぶ)
「初めまして、この度まーるアンバサダーに就任した『島んチューブ』です。僕たちは島の同級生2人で、『島の魅力、価値ってなんだっけ?』という再確認と発掘のために活動しています。八重山地域のコンテンツをYouTubeやSNSなどで発信しています。
地元ならではの目線で、率先して島を盛り上げ、新しい価値に目を向け、カメラを向け、マスクもして、資本主義の向こう側の世界をしっかりと撮って発信していきたいと思います!
これまでお金という物差しでしか測れなかった価値が、地域通貨という新しい形として生まれる瞬間に関われている事にワクワクしています。どのような新しいサービスなどがあるのか、僕達と一緒におもしろおかしく『まーる』を使って『お金では買えない幸せがあふれる島』にしましょう!」
<プロフィール>
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCzEmLSHYWhxIZFzpsdY8JeQ
利用地域:石垣市市街地および北西部
加盟店舗:34件 (※2021年8月26日現在)
「石垣島」地域を選択
通貨名:「まーる」
Webサイト: https://coin.machino.co/regions/ishigaki
イベント名:石垣島「まちのコイン」キックオフ オンラインイベント
日時:2021年年8月29日(日) 10時30分〜15時
配信:YouTubeチャンネル「まちのコイン石垣島まーるチャンネル」
主催:株式会社カヤックゼロ/合同会社empty/うゆう合同会社
内容:
1. 講演:「地域でもっと幸せになろう!アフターコロナ・島の賑わいどうつくる?」
面白法人カヤックCEO柳澤大輔と、「世界を動かす日本人50」日本を代表する社会起業家 田口一成氏による、スペシャル対談。
2.「まちのコイン“まーる”って?」
沖縄初上陸!石垣島で新たに始まる“電子コミュニティ通貨”「まちのコイン」の使い方と、石垣島で使えるスポット(店舗等)のご紹介。
3. 2大SDGs未来都市 市長緊急対談!「いまこそ地球にやさしい”SDGs型観光”とまちづくりを考える」
鎌倉市長松尾崇氏と石垣市長中山義隆氏、面白法人カヤック代表柳澤大輔によるスペシャルトークセッション
4.「まーるアンバサダースポットレポート」
まーる大使に就任したきいやま商店からメッセージ、まーるアンバサダーが各スポットで「まちのコイン」現地レポート
5. 視聴者限定プレゼント
イベント中にでる合言葉を指定の「まーる」スポットに伝えると、お得なサービスや特典が受けられる企画
事業内容
1.「まちのコイン」事業
お金で買えない体験で地域をつなげるコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービス「まちのコイン」(https://coin.machino.co/)の運営
2. 移住促進事業
移住者と地域をつなげるマッチングサービス「SMOUT」(https://smout.jp/)の活用など、移住者向け情報発信サービス
代表取締役 柳澤大輔
取締役 住吉優 佐藤ひろこ
設立 2021年5月17日
資本金 777万円
▼「まーる」導入にご興味のある店舗・団体の方は、ぜひこちらまでお問い合わせください
ma-ru@kayac-zero.com
▼ご参考リリース
沖縄県石垣市で新会社「カヤックゼロ」を設立 ~ 島から、世界を面白く~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000014685.html
- 石垣島の魅力新発見!自然環境を守りながら、コミュニティ活性と観光復興で島に賑わいを
<まーるの特徴>
1. 石垣島ならではの特別な体験
島がもっと好きになる、島人も体験したことのないような新発見や、豊かな自然や文化を感じていただけるローカルな体験を「まーる」で提供します。観光客はもちろん、島人にも楽しんでいただけます。観光客にとっては、地元の人とつながれる、一般的な観光ではあじわえない体験を通じて、思い出深い旅にすることができます。
2. SDGsに関わる活動を自分ごと化
市民から出る廃棄物の多さは石垣島の課題の一つとなっており、市民一人あたりのごみ排出量は 1,315g/人・日(2016(平成 28)年度実績)と、同年の全国平均、沖縄県平均(それぞれ 939g/人・日、841g/人・日)に比べて高い状況が経年的に続いています。この課題解決に向け、ゴミの減量や削減につながる活動参加の動機付けに「まーる」を活用することが可能です。例えば、ゴミ拾いをしながら、島を散策するなど、楽しみながら島を知り考えるきっかけにもつながります。
3. 島人も、移住者も、観光客も仲良くなれる仕組み
お金を媒体しない体験の提供だからこそ、気軽に、友達のような体験を通して仲良くなれると考えています。例え
ば、八重山ヒト大学の学長の日課、犬の散歩に同行できる体験(300まーる)や花谷農園の農家さんと近代農業について語れる体験(1000まーる)など、島人同士、島人と移住者、島人と観光客が自然と仲良くなれる機会を提供します。
4. 経済合理性で語れない人の尊厳への気づき
お金に換算できない価値を「まーる」で再認識することができます。おじい、おばあから聞く石垣の歴史や、子どもたちのお手伝いに対して「ありがとう」の気持ちと「まーる」を贈る。贈られた人たちは、自分の必要性を感じ活力が湧く。そんな好循環を生み出すことを期待しています。
- 「まーる大使」に「きいやま商店」を起用!3組4名の島人が「まーるアンバサダー」に就任
まーる大使「きいやま商店」からのコメント
「この度、「まーる大使」に就任しました『きいやま商店』です。僕たち自身どうやって『まーる』を活用したら楽しく石垣のみなさんが使えるか模索中です(笑)。例えば、よく釣りに行って食べきれないから海に逃す魚を『まーる』でおすそ分けしたり、『まーる』でしか買えない『きいやま商店』のライブチケットを用意したり。お金で買えない特別な体験を色々考えています。ぜひみなさんからのアイデアもいただき、一緒に『まーる』で石垣島を盛り上げて行きましょう!」
<プロフィール>
石垣島出身の従兄弟・兄弟で結成されたエンタメバンド。
バンド名は、3人のおばあちゃんが石垣島で営んでいたお店の名前から命名。
個々が作詞作曲もこなし、生み出される楽曲は、身内ネタ満載の愉快なコミックソングを始め、バラードからアッパーチューンまでバラエティに富み、老若男女問わず幅広い世代に支持され多くのファンを魅了。
3人のパワー溢れるステージパフォーマンスと爆笑トークは必見!!目指すはドリフターズ、夢は紅白歌合戦出場!
まーるアンバサダーからのコメント
桴海 功一郎(ふかい・こういちろう)
「まちのコインを通して、お金では買えない体験などができ、人や文化、また島を支えている産業なども知ることができる。あらためて島の良さを発見できる活動だと思っています。観光客だけでなく、島のひとにもかなりオススメです!」
<プロフィール>
食肉加工、卸、販売を行う八重山食研のスーパー営業マン。
コロナ禍の逆境の中でも常にポジティブな発信で島人を笑顔にする。「いったん太ります」「ピンチをミンチに」「やっちゃえ食研」になど生み出した流行語は数知れず。
Instagram : https://www.instagram.com/ko.fukai/
minori(みのり)
「みなさん初めまして。まーるアンバサダーを務めさせていただきますminoriです。普段はインスタグラムをメインにSNSを通して石垣島や沖縄の魅力を発信したり、撮影などを行っています。
まーるを通して石垣島の中でいろんな人がコミュニケーションをとれる環境になったらいいなと思います。例えば、○○さんを見かけたら100まーるとか、お店とお客さん同士で会話を広げたり、お店の写真をSNSにアップして発信してくれたりなど、お店の認知度が広がるような体験があったらいいなと思います。また、エコや環境につながるような『マイ○○』に繋がるのも素敵だなと感じています。お金ではないコミュニティ通貨で、普段ではできない体験や面白い考えが出てくるのが楽しみです!
みんなでまーるを使って、石垣島を盛り上げていきたいです!」
<プロフィール>
移住7年目。観光PR、撮影、石垣島をメインに沖縄の魅力をInstagramで発信中。若い女性を中心に、多くの人の移住や旅行のきっかけを生み出す石垣島のインスタグラマー。
Instagram : https://www.instagram.com/mi1_moonstagram/
島んチューブ(しまんちゅーぶ)
「初めまして、この度まーるアンバサダーに就任した『島んチューブ』です。僕たちは島の同級生2人で、『島の魅力、価値ってなんだっけ?』という再確認と発掘のために活動しています。八重山地域のコンテンツをYouTubeやSNSなどで発信しています。
地元ならではの目線で、率先して島を盛り上げ、新しい価値に目を向け、カメラを向け、マスクもして、資本主義の向こう側の世界をしっかりと撮って発信していきたいと思います!
これまでお金という物差しでしか測れなかった価値が、地域通貨という新しい形として生まれる瞬間に関われている事にワクワクしています。どのような新しいサービスなどがあるのか、僕達と一緒におもしろおかしく『まーる』を使って『お金では買えない幸せがあふれる島』にしましょう!」
<プロフィール>
「島んちゅレベル0から、ゆっくり島の事を知っていく」のコンセプトのもと、石垣島を中心とした八重山地域の魅力を発掘調査するYoutuber。石垣島育ちの2人(ヨッペー&ナリー)が、観光スポットやサービス、宿泊業、イベント、お店や企業紹介まで、地元ならではの視点で見る石垣島を発信中。
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCzEmLSHYWhxIZFzpsdY8JeQ
- まちのコイン事業 概要
利用地域:石垣市市街地および北西部
加盟店舗:34件 (※2021年8月26日現在)
利用方法:コミュニティ通貨「まちのコイン」アプリをAppStoreまたはGoogle Playからダウンロードの上、
「石垣島」地域を選択
通貨名:「まーる」
Webサイト: https://coin.machino.co/regions/ishigaki
- YouTubeで配信する、8月29日(日)オンラインイベント詳細
イベント名:石垣島「まちのコイン」キックオフ オンラインイベント
日時:2021年年8月29日(日) 10時30分〜15時
配信:YouTubeチャンネル「まちのコイン石垣島まーるチャンネル」
主催:株式会社カヤックゼロ/合同会社empty/うゆう合同会社
内容:
1. 講演:「地域でもっと幸せになろう!アフターコロナ・島の賑わいどうつくる?」
面白法人カヤックCEO柳澤大輔と、「世界を動かす日本人50」日本を代表する社会起業家 田口一成氏による、スペシャル対談。
2.「まちのコイン“まーる”って?」
沖縄初上陸!石垣島で新たに始まる“電子コミュニティ通貨”「まちのコイン」の使い方と、石垣島で使えるスポット(店舗等)のご紹介。
3. 2大SDGs未来都市 市長緊急対談!「いまこそ地球にやさしい”SDGs型観光”とまちづくりを考える」
鎌倉市長松尾崇氏と石垣市長中山義隆氏、面白法人カヤック代表柳澤大輔によるスペシャルトークセッション
4.「まーるアンバサダースポットレポート」
まーる大使に就任したきいやま商店からメッセージ、まーるアンバサダーが各スポットで「まちのコイン」現地レポート
5. 視聴者限定プレゼント
イベント中にでる合言葉を指定の「まーる」スポットに伝えると、お得なサービスや特典が受けられる企画
- 会社概要
事業内容
1.「まちのコイン」事業
お金で買えない体験で地域をつなげるコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービス「まちのコイン」(https://coin.machino.co/)の運営
2. 移住促進事業
移住者と地域をつなげるマッチングサービス「SMOUT」(https://smout.jp/)の活用など、移住者向け情報発信サービス
代表取締役 柳澤大輔
取締役 住吉優 佐藤ひろこ
設立 2021年5月17日
資本金 777万円
▼「まーる」導入にご興味のある店舗・団体の方は、ぜひこちらまでお問い合わせください
ma-ru@kayac-zero.com
▼ご参考リリース
沖縄県石垣市で新会社「カヤックゼロ」を設立 ~ 島から、世界を面白く~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000014685.html
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