「勉強しろ」と言う経営は時代遅れ?9/25イマジナが新潟で経営者向け人材育成セミナーを開催
〜3,000社への伴走ノウハウから語る人材育成の新常識〜
株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、2025年9月25日、新潟県にて経営者向けセミナーを開催いたしました。本セミナーでは「学ぶ姿勢」を軸に、人材育成と組織成長の本質について講演を行いました。

本セミナーで伝えたメッセージは明確です。
「トップが社員に“勉強しろ”と言わなければならない会社は伸びない。社員の方から“学びたい”と自然に声が上がる仕組みを持つ会社こそが成長する。」
学ぶ姿勢は外部から強制されて身につくものではなく、本人の内側から湧き上がる主体性によってのみ育まれます。経営者や管理職がいくら教育を施しても、学び手自身にその気がなければ定着しません。
一方で、学ぶ姿勢を定着させている成功企業には共通点があります。
それは、「学ぶことが社員自身にとってプラスになる」と一人ひとりが実感・理解できる体制を整えていることです。学びが評価やキャリア成長につながる実感を持てるからこそ、社員は自ら学びに向かい、組織全体の成長エンジンとなります。
本セミナーでは、以下のようなテーマを中心に議論が行われました。
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学ぶ姿勢が生産性・定着率・イノベーションに与える影響
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社員の主体性を引き出す仕組みづくりと文化醸成の方法
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成功企業に共通する「学びが自分に返ってくる」と実感できる制度設計
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世界の先進事例に見る「学び続ける組織」の条件
参加した経営者からは、
「“社員に学ばせる”という発想から脱却しなければいけないと痛感した」
「学びを自分事化させる仕組みづくりこそ経営の責任だと再認識した」
といった声が寄せられました。
株式会社イマジナは今後も、全国各地で経営者・管理職向けセミナーを展開し、企業が「人の可能性の最大化」と「持続的な成長」を実現できるよう支援してまいります。
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