【M&Aご成約】愛知県半田市の電気計装工事会社トライグロースと防爆電気設備・防爆計装エンジニアリング事業展開の昭和アステックホールディングスのM&Aを支援
“背水の陣”から“大きな安心感”へ、70歳社長の従業員と会社の未来を見据えた決断
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、愛知県半田市で
電気計装工事業を営む株式会社トライグロースと、石油精製・石油化学プラントの防爆電気設備・防爆計装エンジニアリングを主力に業務展開する東京都港区の昭和アステックホールディングス株式会社のM&Aを仲介いたしました。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/135/
M&A概要
株式会社トライグロースは、発電設備や化学プラントなどの電気計装工事を手がけ、20年以上にわたり社会インフラを支えてきた会社です。創業者の二本木英一氏は、70歳を迎えるにあたり後継者不在の課題を前に、会社と従業員の将来を見据えてM&Aを検討しました。数社との面談を経て、事業内容や理念に強い親和性を持つ昭和アステックホールディングス株式会社との出会いが転機に。両社の技術領域は重なりつつも顧客層が異なり、相互補完による成長が期待できる点が決め手となり、成約に至りました。誠実な姿勢と「人を大切にする」価値観の一致が、二本木氏に“会社を託す安心感”をもたらしたM&Aとなりました。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/135/

譲渡企業
株式会社トライグロース
代表取締役):二本木 英一 氏
本社所在地:愛知県半田市
事業内容:発電所および石油プラント等の電気計装工事
M&Aの検討理由:後継者不在のため

譲受企業
昭和アステックホールディングス株式会社
取締役 :尼田 淳也 氏
本社所在地:東京都港区
事業内容:石油精製・石油化学プラントの防爆電気設備・防爆計装エンジニアリングを主力に業務展開
M&Aの検討理由:技術者の獲得のため

本件担当アドバイザー
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 主任 常峰 雅文
大手都市銀行にて上場・未上場企業への融資業務及び事業承継関連業務を中心に従事。
当社入社後は、主に設備工事業界、建材卸業界、教育業界、広告業界など複数の成約実績を重ねている。

【会社概要】
名称:M&A キャピタルパートナーズ株式会社(東証プライム上場 証券コード 6080)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階
代表者:代表取締役社長 中村 悟
設立:2005年10月
事業内容:M&A 仲介事業
代表番号:03-6770-4300
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