【調査】ホームパーティー開催頻度、昨年に続き増加

コロナ禍後にホームパーティーの頻度が増えた2023年よりも、更に増加傾向。〜ホームパーティーに関するアンケート調査の結果〜

一般社団法人日本ホームパーティー協会(2012年設立)は、2024年のホームパーティー頻度に関する調査結果を発表しました。今回の調査では、コロナ禍後、ホームパーティーの頻度が大幅に増えたという結果が出た2023年に比べて、さらにホームパーティー開催頻度が増加したことが明らかになりました。

【アンケート回答者の自由回答より抜粋】

すごく増えた・増えた:「自宅でのパーティーが主流になり、頻繁に開催しています。外食も高いので、自宅で楽しむことが増えました。」(42歳、会社員、東京都)「コロナ禍が収束し、友人や家族と集まる機会が増えました。」(35歳、主婦、神奈川県)

減った・変わらない:「コロナで他人が家に来ることに関してかなり神経質になりました。」(38歳、主婦、大阪府)

【昨年のアンケート結果】

【調査】ホームパーティーをやる頻度、コロナ禍後大幅に増加傾向へ。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000417.000016067.html

【当協会の分析】

この調査結果は、コロナ禍を経てホームパーティーの開催頻度が更に増加し、みんなが集まることの楽しさを再確認していることを示しています。不安定な社会状況の中、人々は家庭内での安心できる時間を求め、身近な人たちと集まって、リラックスしながら楽しいひと時を過ごすことが、より大切に感じられていると考えられます。リモートワークやコロナ禍の外出自粛の影響により、家庭が新たなコミュニケーションや娯楽の場として再評価されていることが、この増加に関連しているとも言えるでしょう。

高橋ひでつう(一般社団法人日本ホームパーティー協会会長、ホームパーティー研究家、元京都精華大学特任准教授)

ホームパーティー検定®︎「ガーデンパーティー」より


【調査概要】

調査:一般社団法人日本ホームパーティー協会 https://hpaj.org/

調査対象:20代から50代の女性

調査期間:2023年11月、2024年8月

有効回答数:100名
調査ボード:当協会のインスタグラム(1万フォロワー)などを活用

【当リリースの引用、転載に関しまして】

商用利用やメディア利用の際は必ず事前にご連絡ください。

他にも様々なホームパーティーに関する調査を2012年より行なっております。取材対応、コメント、インタビュー、出演、商品開発コンサルティングなども対応致します。

また当協会の趣旨に賛同する企業とのコラボレーションも行っています。ホームページのフォームからお問い合わせください。
※本調査は当協会が独自に行なったものです。 

一般社団法人日本ホームパーティー協会

代表者  : 高橋 ひでつう(ホームパーティー研究家、ピクニック研究家、元京都精華大学准教授)

2012年設立。当協会では協会の理念に沿ったメディア出演、インタビュー、講演、コンサルティング、プロモーション、SNSマーケティング、アンケート調査、商品開発などを対応致します。

詳細はホームページのフォームからお問い合わせください。
https://hpaj.org/

【当協会メディア紹介履歴】
テレビ東京系ワールドビジネスサテライト、NHKニュース、ウォール・ストリートジャーナル、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、日本経済新聞、日本テレビ系「スッキリ」「Oha!4 NEWS LIVE 」、フジテレビ系「ノンストップ!」、TOKYO MX「日曜からカラフル」「ひるキュン」、FM TOKYO 、J-WAVE、AERA(朝日新聞出版)、DIME(小学館)、東京ウォーカー(角川書店)、東洋経済オンライン他多数。

日本ホームパーティー協会ホームページ
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ホームパーティー検定ホームページ
https://homepartykentei.com/

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会社概要

URL
https://hpaj.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区宇田川町6-15
電話番号
-
代表者名
高橋ひでつう
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年01月