大手消費財メーカーも出品 中国義烏マーケット内「日本国家館」に即購入・配送可の商品を展示開始

株式会社オークファン

株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一)が運営する中国の世界最大級の卸市場「義烏(イーウー)マーケット」内にある「日本国家館」では、その場で購入や数日以内の配送が叶う一般貿易商品の取り扱いを開始しました。

日本国家館とは日本のメーカーや商社から取り寄せた商品を展示したブースであり、義烏マーケットを運営する浙江中国小商品城との戦略的パートナーシップ契約のもと、去年5月にオープンしました。オープン以来、世界中から集うバイヤーに向け、日本の質の高い商品を幅広く提案しています。

▼日本国家館オープンに関するプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000008833.html

一般貿易商品について          

日本国家館ではこれまで越境EC商品を取り扱っていました。これは基本的にtoC向けのECサイト運営業者に限定して卸すことを前提とした商品であり、優遇された税額で取引できる一方で、一定の取引額を超えるとこの優遇措置が受けられなくなります。さらにネット上で決済しなければならないため、店頭でサンプルを購入しすぐに持ち帰ることができませんでした。

この度取り扱いを開始した一般貿易商品は関税が課せられる一方で、取引上限額がなくオフライン決済も可能なため、バイヤーはその場でサンプルを購入できるというメリットがあります。またこのサンプル購入が大ロットの注文に繋がる可能性もあり、出品する日本のメーカーや商社にとっても顧客獲得に繋がります。

さらに中国国内に在庫がある一般貿易商品であれば、数日以内で商品の配送が可能です。

 

すでに日本の大手消費財メーカーの一般貿易商品を展示しており、今後さらに展示企業数や取り扱い商品数を拡大していく予定です。

今後も日本国家館では義烏マーケットを拠点に、世界へ自社の商品を届けたい日本企業の支援を行ってまいります。

商品出品に関するお問い合わせ ▶ https://www.netsea.jp/nsc_business/form/input

オークファングループについて

オークファングループは、社会の様々な「RE」を統合した唯一無二の再流通インフラを構築する「RE-INFRA COMPANY」として、国内で300兆円規模、海外を含めると数千兆円規模と推定されるBtoB卸売市場のDX化に取り組んでおります。

 

オークファングループは、国内事業を基盤とし海外市場に展開していくことで、BtoB卸売市場のリーディングカンパニーを目指し、事業展開をしてまいります。

【海外BtoBへの展開】

オークファン概要

会社名 : 株式会社オークファン

代表者 : 代表取締役 武永 修一

設立    : 2007年6月

資本金 : 9億7,368万円 (2024年9月末現在)

従業員 : 186名 (2024年9月末現在 ※連結)

所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-1-18 住友不動産大崎ツインビル東館7F

コーポレートサイト https://aucfan.co.jp/

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会社概要

株式会社オークファン

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URL
https://aucfan.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区北品川5-1-18 住友不動産大崎ツインビル東館7F
電話番号
03-6809-0951
代表者名
武永 修一
上場
東証グロース
資本金
9億7368万円
設立
2007年06月