地域の障がい者施設でスポーツを通じた交流会を実施
10月31日に『ハロウィン仮装ボッチャ大会』を開催 ~多様性の推進と地域社会との絆を深める取り組み~
人材総合サービス会社の株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区 代表取締役CEO:西澤 亮一 以下 ネオキャリア)は、2024年10月31日にサステナブル活動の一環として新宿区立障害者福祉センターで『ハロウィン仮装ボッチャ(※)大会』を開催しました。
当日は、当社社員と施設の皆さまで、参加者全員が仮装を楽しみながら、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。本イベントを通じて、多様性への理解やその価値を広げるとともに、地域との絆をさらに強める貴重な機会となりました。
※「ボッチャ」とは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、あるいは他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う競技。パラリンピックの正式種目。
開催の背景
今回のハロウィン仮装ボッチャ大会は、当社が掲げるPURPOSE『人と本気で向き合い、未来を切り拓く。』を体現する取り組みの一環として実施されました。当社は、サステナブル活動に積極的に取り組みながら、「性別・国籍・障がいを問わず、多様性と個性が発揮できる場を提供すること」を目標の一つとしています。また、地域社会との定期的な交流を通じて連携を深め、地域の方々との絆を育みながら、すべての人が心身ともに健やかに暮らせる「ウェルビーイング」を大切にした社会づくりを目指しています。
このイベントを通じて、障がい者の方々と直接触れ合い、相互理解を深めるとともに、地域と協働して多様性を尊重し、共に成長し合う社会を目指すための活動として実施しました。
サステナブル推進担当コメント
当社は、新宿区立障害者福祉センターの皆さまと、ボッチャ大会だけでなく、本の寄付や養蜂のお手伝いなど定期的に交流をさせていただいています。定期的な交流を通じ、相互理解を深め、最終的には就労に関する課題を解決することを目的としています。こうした直接的なふれあいを通じて、社員は新たな視点を得るとともに、施設利用者の方々には社会とのつながりとそこから生まれる可能性を感じていただきたいと思います。今後も継続的に交流することを大切に活動していきます。
【ネオキャリア 社長室 サステナブル推進担当 高山 功平】
ネオキャリアのサステナブル活動
ネオキャリアは、本社の所在地である新宿区の地域団体を中心に様々なステークホルダーと協働で、地域清掃活動や各社のサステナブル活動イベントへの出展、サステナブル推進で得た知見を伝える学生向け特別授業への登壇など、地域密着型のサステナブル活動を主軸に推進してきました。また、子どもを持つ親社員とその家族が安心して仕事と家庭を両立できる環境づくりを目的とした家族イベントを定期開催するなど、従業員に向けた取り組みにも注力しています。
今後も、さまざまなステークホルダーの方々と協働し、「人と本気で向き合い、未来を切り拓く。」というPURPOSEのもと、人材総合サービス会社としてできるサステナブル活動の幅を増やしてまいります。
今後の予定
2024年12月9日(月)から12月13日(金)の期間、障がい者や高齢者アーティストによる福祉アート展「第3回新宿アール・ブリュット企業展」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000432.000011666.html
会社概要
会社名 :株式会社ネオキャリア
所在地 :東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者 :代表取締役CEO 西澤 亮一
事業概要:人材事業、ヘルスケア事業、グローバル事業他
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