ジンジャー人事労務、契約更新や免許の有効期限を自動通知する「アラート機能」を実装
jinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:冨永 健)が提供するクラウド型人事労務システム「ジンジャー人事労務」は、従業員情報に紐づく様々な期日を自動で通知する「アラート機能」を実装したことをお知らせします。 本機能により、有期雇用契約の更新や免許の有効期限切れなどの管理業務を自動化し、人事労務担当者の業務負担を軽減するとともに、更新漏れのリスクを防止します。

新機能概要
企業の人事労務管理においては、有期雇用従業員の契約更新、在留資格の期限、業務に必要な免許の有効期限など、多岐にわたる期日管理が求められます。従来、これらの管理は手作業で行われることが多く、更新漏れによる業務への支障や、意図しないコンプライアンス違反のリスクといった課題がありました。 また、更新対象者の抽出や関係部署への連絡など、管理業務に多くの工数がかかっているのが実情です。
こうした課題を解決するため、この度「ジンジャー人事労務」に「アラート機能」を実装しました。 本機能は、従業員情報に登録された日付情報に基づき、設定したタイミングで自動的に通知を行うことで、バックオフィス業務の大幅な効率化と、重要な期日の更新漏れリスクの軽減を実現します。
「アラート機能」の活用方法
「アラート機能」は、「ジンジャー人事労務」に登録されている従業員の日付情報をもとに、任意のタイミングで管理者や従業員本人にメールで通知を送ることができる機能です。 主な特徴は以下の通りです。
・通知タイミングの柔軟な設定
従業員の契約満了年月日の「2ヶ月前」や、入社年月日から「5年後」など、様々な基準で、利用用途に合わせて通知タイミングを柔軟に設定できます。
・多様な条件での対象者絞り込み
雇用区分や役職、カスタム項目など、「ジンジャー人事労務」に登録されている情報を用いて通知対象者を細かく絞り込むことが可能です。
・カスタマイズ可能な通知先とメッセージ
通知先として人事管理者や対象者本人などを自由に設定でき、それぞれの通知先に合わせたメッセージ内容を作成できます。これにより、対象者に合わせたきめ細やかな通知が可能です。
▼アラート作成画面イメージ

「ジンジャー人事労務」とは
ジンジャー人事労務は、労務関連の各種手続きや年調収集、雇用契約などをペーパーレス化し、社内のあらゆる人事情報を一元管理する人事管理サービスです。人事情報が集約されたデータベースを使って、人員配置や育成計画、モチベーション管理ができ、組織の生産性向上に貢献します。また、ほかのジンジャーシリーズと組み合わせることで、勤怠や給与計算サービスとも人事情報の一元管理が可能です。
▶「ジンジャー人事労務」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com/jinji/
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」について
ジンジャーは、人事労務、勤怠管理、給与計算、人事評価、サーベイ、データ分析といった幅広い人事業務をカバーするアプリケーションと、それらすべてと連動する統合型人事データベースを持つ人事労務システムです。
これにより、企業は「正しい人事データ」を収集・管理・活用し、単なる記録ではなく組織の成長を支える資産として活用できます。
ジンジャーは、人事業務の効率化と、組織の意思決定の質・スピード向上を支援します。
正しい人事データで、組織の"勘"を"確信"に変える。
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」
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会社概要
会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役社長CEO 冨永 健
コーポレートサイト:https://jinjer.co.jp/
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