〈兵庫県南あわじ市の魅力を体感〉八芳園交流コンテンツプロデュースがポップアップショールーム『だから行きたい 南あわじ市』を千代田区「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」にてプロデュース

「東京シティアイ」を会場に、職人直伝の淡路瓦の粘土でコースターを作るワークショップや人気スポットの紹介、南あわじ市の美味しいものの販売など、南あわじ市を“見て・体験して・知る”5日間

八芳園

総合プロデュース企業 株式会社八芳園(代表取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)の傘下である、株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース(代表取締役:井上義則、東京都港区、以下「八芳園交流コンテンツプロデュース」)は、「地域の食文化から新たな交流創造」を実現するために、日本各地域の自治体と連携し、食を中心に交流が活性化するコンテンツをプロデュースしています。
この度同社は、2月14日(水)~2月18日(日)、提携会場である東京都千代田区「KITTE丸の内」地下1階「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」にて、兵庫県南あわじ市ポップアップショールーム『だから行きたい 南あわじ市』をプロデュースいたします。話題の「たまねぎキャッチャー」が登場するほか、淡路瓦の職人によるワークショップ、銘品の販売、人気スポット紹介など南あわじ市に行きたくなる魅力を体感する5日間をお愉しみください。

※写真はイメージです※写真はイメージです

東京・羽田からの飛行機と、徳島空港から淡路島をつなぐ「オニオンバス」で約2時間。兵庫県の最南端にある南あわじ市は、海と大地に恵まれた自然豊かな地です。温暖な気候を生かした農業や酪農が盛んで、全国的にも知られる”淡路島たまねぎ”をはじめ、淡路ビーフや牛乳、レタスなどさまざまな名産品があります。また、瓦の日本三大名産地のひとつでもあり、上質ないぶし瓦「淡路瓦」は約400年の歴史を誇る伝統産業です。このほか、鳴門海峡や淡路人形浄瑠璃など、ここでしか見られないもの・体験が溢れる地域です。


この度、そんな南あわじ市の魅力をお届けするポップアップショールーム『だから行きたい 南あわじ市』を、2024年2月14日(水)~2月18日(日)の5日間、東京都千代田区「KITTE丸の内」 地下1階「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」にて、八芳園交流コンテンツプロデュースがプロデュースいたします。イベントでは、話題の「たまねぎキャッチャー」が登場するほか、淡路瓦の職人によるコースターづくりのワークショップ、銘品の販売、道の駅をはじめとする人気スポットの紹介などをご用意。南あわじ市の魅力に触れることのできる5日間をお楽しみください。


【兵庫県南あわじ市ポップアップショールーム『だから行きたい 南あわじ市』 開催詳細】

  • 開催日:2024年2月14日(水)~2月18日(日)

  • 時  間:11時00分~19時00分(※最終日は18時00分まで)

  • 場  所:東京都千代田区丸の内2丁目7-2 KITTE地下1階「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」

  • U R L :https://www.tokyocity-i.jp/

  • 主  催:株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース

  • 共  催:淡路交通株式会社、みなと観光バス株式会社、兵庫県南あわじ市

  • 内  容:オニオンバスの紹介、たまねぎキャッチャー、淡路瓦の職人直伝コースターづくりワークショップ、人気スポットの紹介 ほか


【『だから行きたい 南あわじ市』 注目コンテンツ】

  • 1.〈展示・紹介〉東京・羽田から飛行機とバスで2時間!徳島阿波おどり空港と南あわじ市をつなぐ「オニオンバス」を紹介

※「オニオンバス」キャラクター オニバーくん※「オニオンバス」キャラクター オニバーくん

淡路島の名産品「淡路島たまねぎ」の柄でラッピングされた可愛らしい見た目の「オニオンバス」は、徳島阿波おどり空港と南あわじ市を約40分でつなぐアクセスバスです。空港からバス乗り場までも近く、少ない移動で南あわじ市へ向かうことができます。

そんなオニオンバスを利用すると、東京・羽田から南あわじ市まで、飛行機とバスによりわずか2時間で到着します。当初2023年7月~2024年3月を予定していた運行期間は、好評により現在継続運行を準備してるほど。

今回のイベントでは、より良いアクセスを可能にする「オニオンバス」を、タペストリー展示を通じて詳しくご紹介。南あわじ市の魅力とともに、「オニオンバス」によるアクセスの良好さをお伝えし、皆様の”行ってみたい”という想いを醸成いたします。


  • 2.〈体験〉話題の「たまねぎキャッチャー」がやってくる!楽しみながら淡路島たまねぎをゲット

※写真はイメージです※写真はイメージです

日本を代表するたまねぎの産地として知られる、淡路島。温暖でたまねぎの栽培に適した淡路島で育まれた”淡路島たまねぎ”は甘みがあり、柔らかいことが特長です。そんな全国的にも知られる“淡路島たまねぎ”を景品にした話題のクレーンゲーム「たまねぎキャッチャー」が「東京シティアイ」に登場!ゲームに挑戦しながら、楽しく名産品をゲットできるチャンスをぜひお楽しみください。


・開催日:2024年2月14日(水)~2月18日(日)

・時  間:11時00分~19時00分(最終日は18時00分まで)

・参加方法:商品のご購入または南あわじ市各公式SNSをフォロー(※詳細は店頭にてご確認ください)

※なくなり次第終了となります。ご了承くださいませ。


  • 3.〈体験〉【土日限定開催】400年の歴史を誇る「淡路瓦」の職人が伝授!淡路瓦の粘土でコースターづくり

※写真はイメージです※写真はイメージです

南あわじ市は、瓦の日本三大名産地のひとつ。上質ないぶし瓦「淡路瓦」は約400年の歴史を誇る伝統産業です。先人から脈々と受け継がれた技術により磨かれた瓦の形状は、数千種類にも及びます。 日本の屋根を代表する淡路瓦は、職人による巧みな組み合わせにより、都市の街並みにも、豊かな自然の風景にも、日本文化の美しい趣を生み出しています。

イベントではそんな伝統技術を守り続けてきた淡路瓦職人・安冨白土瓦「淡路島かわらや」 安冨聡也氏によるワークショップを開催。淡路瓦で使われる粘土を使用して、コースターづくりに挑戦いただきます。南あわじ市が誇る匠の技術に触れることができる貴重な機会をぜひお楽しみください。


・開催日:2024年2月17日(土)、18日(日)

・時  間:11時00分~/13時00分~/14時30分~/16時00分~(所要時間 各回1時間) 

・定員  :各回6名様

・参加費:2,500円(税込)

・内容  :淡路瓦の粘土でコースターづくり  ※制作したコースターは南あわじ市の工房で焼き上げ、後日ご自宅へ配送いたします。

・ご予約はこちら:〈ご予約締切:2月16日(金)18時00分〉https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0142d4z3ahj31.html(※デジタルチケット「パスマーケット」へ遷移します)


安冨白土瓦「淡路島かわらや」 安冨聡也氏安冨白土瓦「淡路島かわらや」 安冨聡也氏

■安冨白土瓦「淡路島かわらや」 安冨聡也氏

30年にわたり淡路島の瓦産業に携わり、その経験を生かした新たな挑戦“淡路瓦夢プロジェクト”をスタート。淡路瓦粘土の土遊びを通じて、淡路島にゆったりと流れる「島じかん」や、土の温かさや物を創り出す面白さをお届けしています。







  • 4.〈展示・紹介〉南あわじ市に行きたくなる!人気の道の駅や観光スポットをご紹介

※写真は「灘黒岩水仙郷」の様子です※写真は「灘黒岩水仙郷」の様子です

南あわじ市には、道の駅をはじめとする人気スポットが数多くあります。南あわじ市に行きたくなるスポットを、タペストリーの展示を通じてたっぷりとご紹介いたします。美味しいものと出会える、ここでしかできない体験ができる、心と体が癒される、そんな南あわじ市の魅力溢れるスポットを展示を通じてご体感ください。


〈紹介スポット〉 ※五十音順

・淡路島牧場        ・淡路ファームパーク イングランドの丘

・うずの丘 大鳴門橋記念館  ・灘黒岩水仙郷     ・道の駅うずしお     ・道の駅福良         ・美菜恋来屋 


  • 6.〈紹介・販売〉淡路島たまねぎや淡路手延べそうめんなど、南あわじ市の美味しいものが大集合!

海と大地に恵まれた自然豊かな南あわじ市は、温暖な気候を生かした農業や酪農が盛んで、全国的にも知られる淡路島たまねぎをはじめとするさまざまな名産品があります。本イベントでは、そんな南あわじ市の美味しいものを販売いたします。

「淡路島ばぁむ工房 maaru factory」より、北坂養鶏場の希少な純国産たまごや新鮮な淡路島牛乳、南あわじ市産の上質な米粉などを使用して焼き上げる銘品「淡路島ばぁむ」や、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来守り続ける「都美人酒造株式会社」が手掛ける淡路島の銘酒など、都内にいながら、南あわじ市の美味しいものと出会うこの機会をぜひお楽しみください。


【ラインナップ商品 一例】

・淡路島ばぁむ工房 maaru factory:淡路島ばぁむ(バームクーヘン)

・ケンちゃんファーム:たまねぎ加工品

・G.ELM:ジェラート

・美菜恋来屋:たまねぎ加工品

・都美人酒造株式会社:純米吟醸 暁乃都美人、純米大吟醸 無限大 ほか

・森崎製麺所:淡路島手延べ素麺

・やぶ水産有限会社:ちりめん、ほか

・陸の港西淡:南あわじ市関連商品   ほか


  • 【株式会社八芳園交流コンテンツプロデュースについて】

株式会社八芳園の傘下として設立された、食を中心に交流が活性化するコンテンツをプロデュースする企業です。日本各地域の自治体と連携し、自治体PR事業、ホスピタリティプログラム開発事業、食の拠点開発事業に取り組んでいます。また、東京・白金台にて運営するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」では、各地の魅力をともに磨き上げ、白金台プラチナ通りの新たな賑わいを生む交流の場として、主に”食”を中心に各地の観光コンテンツを首都圏より発信しています。

[株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース]https://happo-en-contents.co.jp/



  • 総合プロデュース企業 八芳園について

東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する「総合プロデュース企業」です。パーパス「日本を、美しく。」のもと、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」という新たな市場創出を目指しています。

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会社概要

株式会社八芳園

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URL
http://www.happo-en.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区白金台1-1-1
電話番号
0570-064-128
代表者名
井上義則
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1952年09月