【M&Aご成約】愛知・刈谷の金属表面処理業サーテックカリヤと中小製造業支援を手掛けるセレンディップ・ホールディングスのM&Aを支援
自動車産業を支えるトップカンパニーが選んだ成長戦略はM&A、相互出資という一蓮托生の覚悟がもたらすもの
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、愛知県刈谷市で自動車部品等の金属表面処理を行う株式会社サーテックカリヤと愛知県名古屋市を拠点に中小製造業支援を行うセレンディップ・ホールディングス株式会社のM&Aを仲介いたしました。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/137/
M&A概要
創業75年、自動車部品の表面処理技術で国内トップクラスの地位を築いてきた株式会社サーテックカリヤは、グローバル展開によって売上200億円を超えるまでに成長する一方、今後の事業拡大と次世代経営体制の強化を見据え、2025年7月、セレンディップ・ホールディングス株式会社へのグループ参画を決断しました。本件は単なる株式譲渡ではなく、両社が互いに資本を持ち合う「相互出資型M&A」という新たな形態であり、製造業の長期的成長と企業価値向上を共に目指す点が特徴です。サーテックカリヤは、EV化をはじめとする自動車産業の転換期に対応するため、セレンディップグループの経営支援・人材育成ノウハウを活用し、組織力と技術開発力のさらなる強化を図ります。両社は、互いの強みを融合させることで、ものづくり産業の未来を切り拓くモデルケースとなることを目指しています。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/137/

譲渡企業
株式会社サーテックカリヤ
代表取締役社長: 竹内 弘一 氏
本社所在地:愛知県刈谷市
事業内容:表面処理技術のパイオニアで、自動車のエンジン、ブレーキ、空調部品といった安全性・信頼性が求められる部品への採用実績を多数有する
M&Aの検討理由:

譲受企業
セレンディップ・ホールディングス株式会社
代表取締役社長兼CEO :竹内 在 氏
本社所在地:愛知県名古屋市
事業内容:経営受託・経営支援などを主体に、財務会計なども含めた経営コンサルティング業務を行っている
M&Aの検討理由:事業拡大のため

譲受企業
セレンディップ・ホールディングス株式会社
取締役CFO :北村 隆史 氏
本社所在地:愛知県名古屋市
事業内容:経営受託・経営支援などを主体に、財務会計なども含めた経営コンサルティング業務を行っている
M&Aの検討理由:事業拡大のため

本件担当アドバイザー
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 部長 松井 聡
新卒で大手ハウスメーカーに入社し、主に東京都内において注文住宅の提案営業に従事。
当社入社後は、ヘルスケア業界や製造業を中心に、数多くの成約実績を重ねている。

【会社概要】
名称:M&A キャピタルパートナーズ株式会社(東証プライム上場 証券コード 6080)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階
代表者:代表取締役社長 中村 悟
設立:2005年10月
事業内容:M&A 仲介事業
代表番号:03-6770-4300
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