チェック・ポイント、2025年のGartner® Magic Quadrant™「ハイブリッドメッシュファイアウォール部門」でリーダーに選出

AI駆使のネットワークセキュリティを提供し、オンプレミスからクラウド、SASEまで高度なサイバー攻撃を防御

サイバーセキュリティソリューションのパイオニアであり、世界的リーダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、Gartner®(以下ガートナー社)の「ハイブリッドメッシュファイアウォール部門のMagic Quadrant™(Gartner® Magic Quadrant™ for Hybrid Mesh Firewalls)において、実行力とビジョンの完全性の観点からリーダーに選出されたことを発表しました。この評価は、チェック・ポイントのハイブリッドメッシュ ネットワークセキュリティが、オンプレミス、クラウド、SASEにわたって高性能なファイアウォール保護を提供し、最新の脅威から現代の組織を保護していることを裏付けるものです。

今日のハイパーコネクテッドで分散化された企業ネットワークは、境界と攻撃対象領域が事実上あらゆる場所に拡大しています。ネットワークの複雑化、個別に管理されたシステム、日々進歩するサイバー脅威により、CISO(最高情報セキュリティ責任者)やセキュリティチームは、セキュリティの穴を塞ぎ、攻撃者に先回りすることが困難になっています。この問題を解決するため、チェック・ポイントのハイブリッドメッシュネットワークセキュリティは、AIを駆使したリアルタイムの脅威対策、一貫したゼロトラストセキュリティ、および今日の分散型ネットワークに対応した統合管理を実現します。


チェック・ポイントの最高製品責任者であるナタリー・クレマー(Nataly Kremer)は、次のように述べています。

「ガートナー社のハイブリッドメッシュファイアウォール部門のMagic Quadrant™において、リーダーとして認められたことを大変光栄に思います。当社のオープンプラットフォームアプローチにより、サードパーティー製のシステムとも柔軟に連携できる業界最高水準のネットワークセキュリティを実現しています。長年にわたってサイバーセキュリティ業界をリードしてきた企業として、組織が保護された状態を維持するために必要な俊敏性、最適なユーザーエクスペリエンス、コスト効率を提供することをお約束します」 

チェック・ポイントが高く評価された背景には、以下の優位性があります。

  • AI駆使の脅威対策:Infinity ThreatCloud AIを活用したチェック・ポイントのハイブリッドメッシュネットワークセキュリティは、数百万のエンドポイントと15万以上のネットワークから得られたリアルタイムで情報を収集し、サイバー攻撃に対して99.9%のブロック率を実現します。

  • 統合管理:すべてのアクセスポイントを横断した一元的で連携の取れた保護により、ネットワークセキュリティを統合。サイロ化を解消し、カバレッジのギャップを埋め、完全な可視化、コンプライアンス対応、クロスドメイン脅威対策、AIOpsによるプロアクティブなファイアウォール性能管理を可能にします。

  • オープンプラットフォーム:250以上の他社製品と連携可能なオープンで柔軟な設計により、チームが複数ベンダーのセキュリティ製品を自由に組み合わせてシステムを構築でき、自動化・AI技術・協働型の防御機能が組み込まれているため、サイロ化されたシステムのギャップを解消します。     

お客様がチェック・ポイントの統合ハイブリッドメッシュネットワークセキュリティを選ぶ理由

チェック・ポイントが、ガートナー社のハイブリッドメッシュファイアウォール部門でリーダー企業に選ばれたのは、継続的な技術革新とセキュリティ運用への包括的なアプローチによるものです。この評価はチェック・ポイントのお客様からも支持されており、NFLチーム「デンバー・ブロンコス」のシニアITディレクターであるクリス・ニューマン(Chris Newman)氏は次のように述べています。「社内ネットワーク、境界線、クラウドアプリケーションのセキュリティを一つの画面で監視したいと考えていました。当チームでは、Check Point Quantum Firewalls、Quantum Maestro Hyperscale Network Security、CloudGuard、Harmony Email Security & Collaborationを活用し、組織全体の攻撃対象領域における脅威を防いでいます。チェック・ポイントによる効果は、セキュリティの状況を一つの画面で把握できるため、アラートが発生しても複数のシステムを確認して回る手間を省くことができます。これにより、特に試合当日などに必要な他の技術作業に集中できています」

ガートナー社の「ハイブリッドメッシュファイアウォール部門のMagic Quadrant™(Gartner® Magic Quadrant™ for Hybrid Mesh Firewalls)」は、チェック・ポイントのウェブサイトから無料でダウンロードいただけます。また、本記事の詳細はブログでもご覧いただけます。チェック・ポイントの製品に対して寄せられたお客様の声は、Gartner Peer Insights™ のレビューでお確かめください。

本プレスリリースは、米国時間2025年8月27日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて 
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、デジタルトラストのリーディングプロバイダーとして、AIを駆使したサイバーセキュリティソリューションを通じて世界各国の10万を超える組織を保護しています。同社のInfinity Platformとオープンガーデン型エコシステムは、防止優先のアプローチで業界最高レベルのセキュリティ効果を実現しながらリスクを削減します。SASEを中核としたハイブリッドメッシュネットワークアーキテクチャを採用するInfinity Platformは、オンプレミス、クラウド、ワークスペース環境の管理を統合し、企業とサービスプロバイダーに柔軟性、シンプルさ、拡張性を提供します。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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会社概要

URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー25F
電話番号
03-6205-8340
代表者名
佐賀 文宣
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1997年10月