「ほくほくソーラーパーク富山県大沢野」の完成について
~オフサイトPPAによる店舗等への再エネ電力の使用を開始~
ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行(頭取 中澤 宏)および北陸電力グループで建設を進めておりました、太陽光発電所「ほくほくソーラーパーク富山県大沢野」が本日完成しましたので、お知らせいたします。
本件は、当行と北陸電力株式会社が2022年10月25日に締結した「カーボンニュートラルの推進に向けた連携に関する協定」に基づく取り組みの第1号案件で、北陸電力グループの「太陽光発電オフサイトPPA※1」を活用しております。
地方銀行の取り組みとしては、国内最大級のメガソーラー施設※2であり、9月1日より発電される全ての電力を当行の店舗等で使用いたします。
※1:「Power Purchase Agreement(電力購入契約)」の略で、敷地外の遠隔地に設置された発電設備から電力を購入すること。
※2:定格出力1,000kW以上として定義
本件は、当行と北陸電力株式会社が2022年10月25日に締結した「カーボンニュートラルの推進に向けた連携に関する協定」に基づく取り組みの第1号案件で、北陸電力グループの「太陽光発電オフサイトPPA※1」を活用しております。
地方銀行の取り組みとしては、国内最大級のメガソーラー施設※2であり、9月1日より発電される全ての電力を当行の店舗等で使用いたします。
※1:「Power Purchase Agreement(電力購入契約)」の略で、敷地外の遠隔地に設置された発電設備から電力を購入すること。
※2:定格出力1,000kW以上として定義
1.太陽光発電オフサイトPPAサービスの概要
北陸電力グループの「太陽光発電オフサイトPPAサービス」は、店舗から離れた場所に新設した太陽光発電所から送配電線を介して、北陸三県にある当行の店舗等へ20年間にわたり安定的に電力供給する再エネの地産地消スキームとなります。
2.発電所の概要
■名称
ほくほくソーラーパーク富山県大沢野
■面積
約35,000㎡
■発電出力
パネル容量 3,201kW(パネル枚数 約5,600枚)
■年間発電量
約3,300MWh(想定) 一般家庭の約1,100世帯の年間使用電力量に相当
■CO2削減量
約1,600t-CO2/年 の削減見込み
■工事期間
2022年11月着工、2023年8月竣工
■使用箇所
53施設
3.該当するSDGsの目標
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