ポール・ウェイド(『プリズナートレーニング』)の盟友、カバドロ兄弟のベストセラー『ストリートワークアウト 圧倒的なパフォーマンスで魅せる究極のエクササイズ200』、日本上陸!
自重筋トレは「監獄(プリズン)」から「ストリート」へ!
ワークアウトをストリートに持ち込み、世界をジムにせよ!
いま、フィットネス文化がルーツ(キャリステニクス)に戻ろうとしている。ストリートワークアウトは、環境にあるものを創造的・即興的に利用しながら体を鍛える技術であり、身一つあればどこでもできるミニマリズム的フィットネスだ。
キャリステニクスは今、進化しようとしている。ジムに行かず、顔を合わせて、あるいはネットを介して情報交換しながら、公園やちょっとしたスペースでやる屋外でのワークアウトが世界中でブームになりつつあるのだ。
それは、観ている人を楽しませながら、インスパイアし、巻き込んでいく新世代のフィットネスだ。対象にするのは自らの体重なので、全員が平等の条件下にある。
筋力、柔軟性、バランスの開発――自らが置かれている環境を対象にしたワークアウトはつねに創造的だ。創意工夫が環境をワークアウトの場に変えていく。
本書は、都市型キャリステニクスのエクササイズとプログレッションの包括的なマニュアルであり、著者たちが実際に体験してきたことのアンソロジーでもある。
「この本を楽しんでほしい。いつものワークアウトに適用してほしい。挑戦してほしい。進化させ、あなたのものに変えてほしい。私たちの唯一の希望は、私たちがこれをつくることを愛したのと同じくらい、あなたがこれを使うことを愛してくれることにある」――アル&ダニー・カバドロ
著者略歴
Al & Danny Kavadlo(アル&ダニー・カバドロ)
アルとダニーのカバドロ兄弟は、キャリステニクスとパーソナルトレーニングの世界をリードするオーソリティで、日本でもベストセラーとなった『プリズナートレーニング』シリーズにも動作指導のモデルとして参加、著者ポール・ウェイドの盟友でもある。彼ら自身、国際的にも高く評価されてベストセラーとなったフィットネスブックをいくつか執筆しており、The New York Times やMen's Healthをはじめとする多数の出版物に登場、Bodybuilding.com とTRAINマガジンには定期的に寄稿している。DragonDoorのProgressive Calisthenics Certificationのマスターインストラクターとして世界中を旅しながら、アスリート、プロのトレーナー、フィットネス愛好家に自重力を使った筋力トレーニングを教えている。アルは1979年9月1日生まれ、180cm、73kg。ダニーは1974年8月9日生まれ、183cm、82kg。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2450/
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