【セミナーご案内】官能評価の基本的な考え方・具体的手法、パネルの選定・育成方法 6月27日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「官能評価の基本的な考え方・具体的手法、パネルの選定・育成方法」と題するセミナーを、 講師に跡部 昌彦 氏(跡部技術士事務所(食品開発コンサルタント) 代表)をお迎えし、2019年6月27日(木)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:50,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:45,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/43852/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/43852/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
官能評価は、特段の勉強をしなくとも、誰でも簡単にできると思われがちですが、信頼性あるデータを出すためには、それなりの勉強が必要で、先人たちの官能評価事例からも学ぶ必要があります。私は「官能評価は高度な専門技術」と考えています。本セミナーでは評価事例を盛り込みながら、食品の味覚・嗅覚を中心とした官能評価の基本と、進め方をお話させていただきます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:官能評価の基本的な考え方・具体的手法、パネルの選定・育成方法
開催日時:2019年6月27日(木)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:50,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 45,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 跡部 昌彦 氏 跡部技術士事務所(食品開発コンサルタント) 代表
【セミナーで得られる知識】
各企業の研究者・技術者、品質管理担当者、商品開発・企画担当者、・食品の官能評価を行っている方、行い始めた方、今後その予定がある方 など
* 食品業界以外の方の受講も可能ですが、対象物は食品に限ります。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/43852/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.はじめに
1-1 本セミナーのポイント
1.2 自己紹介
2.官能評価の基本
2-1 官能評価
2-2 分析型官能評価と嗜好型官能評価
2-3 分析型官能評価で大切なこと
3.分析型官能評価の流れ
3-1 官能評価の手順
3-2 官能評価の目的の明確化
3-3 官能評価の進め方のポイント
4.分析型官能評価パネルの選定・育成
4-1 官能能力試験によるパネルの選抜
4-2 官能評価パネルに必要な要件
4-3 官能能力試験に合格するための訓練
4-4 官能能力試験合格後の育成
4-5 官能能力パネルの維持・管理
5.分析型官能評価の実施ルール
5-1 官能評価パネルの選定
5-2 官能評価法の選定
5-3 官能評価試料の調整
5-4 官能評価日時の設定
5-5 官能評価に及ぼす心理理的影響
5-6 試料の提示技法
6.官能評価の環境
6-1 官能評価室
7.分析型官能評価の手法「識別評価」
7-1 2点識別試験
7-2 3点識別試験
7-3 1対2点識別試験
7-4 その他の識別試験
7-5 評価事例
8.分析型官能評価の手法 「定量化・尺度法」
8-1 定量化・尺度法
8-2 評価事例
9.分析型官能評価の手法 「特性プロファイル法」
9-1 特性プロファイル法
9-2 官能評価用語
9-3 QDA法
9-4 TI法、TDS法、CATA法、TCATA法
9-5 官能評価ソフト
9-6 評価事例
10.共感覚
10-1 共感覚
11.官能評価データの解析手法の紹介
11-1 統計解析の基礎
11-2 記述統計の基礎
11-3 推測統計の基礎
11-4 統計解析ソフト
12.異臭検出
12-1 異臭とオフフレーバー
12-2 異臭識別試験
12-3 評価事例
13.嗜好型官能評価
13-1 嗜好型官能評価の進め方
13-2 アンケート調査
14.官能評価の裏付け
14-1 機器分析
14-2 生体計測
15.おわりに
15-1 日本官能評価学会
15-2 参考文献
15-3 官能評価のISOとJIS
4)講師紹介
【講師略歴】
1959年 ポッカレモン(株)に入社 (その後、(株)ポッカコーポレーションと社名変更)
以降、清涼飲料水や粉末・乾燥食品、レトルト食品、健康食品などの商品開発、食品素材開発、食品加工技術、食品機能研究、おいしさ評価のほか、研究開発マネジメント業務を担当
2009年 味の科学研究所 所長
2013年 会社統合で、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)となり、引き続き、味の科学研究所 所長
2015年 研究開発本部 シニアマネージャー
2016年 定年退職、引き続き嘱託社員(技術顧問)として勤務
2017年 跡部技術士事務所(食品開発コンサルタント)を開業
2018年 ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)を雇用期間満了で退職
【現 在】
・跡部技術士事務所(食品開発コンサルタント) 代表 ・技術士(農業部門、総合技術監理部門) ・公益社団法人 日本技術士会 登録グループ 食品技術士センター 副会長 ・大同大学 工学部 建築学科 かおりデザイン専攻 客員教授 ・一般社団法人おいしさの科学研究所 特別顧問
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・ 食品の官能評価の基本
・ 食品の官能評価(分析官能評価を中心に)の進め方
・ 食品分野での官能評価の事例
・ 官能評価の商品開発や品質管理(食品分野)への応用
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/43852/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:官能評価の基本的な考え方・具体的手法、パネルの選定・育成方法
開催日時:2019年6月27日(木)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:50,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 45,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師: 跡部 昌彦 氏 跡部技術士事務所(食品開発コンサルタント) 代表
【セミナーで得られる知識】
各企業の研究者・技術者、品質管理担当者、商品開発・企画担当者、・食品の官能評価を行っている方、行い始めた方、今後その予定がある方 など
* 食品業界以外の方の受講も可能ですが、対象物は食品に限ります。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/43852/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.はじめに
1-1 本セミナーのポイント
1.2 自己紹介
2.官能評価の基本
2-1 官能評価
2-2 分析型官能評価と嗜好型官能評価
2-3 分析型官能評価で大切なこと
3.分析型官能評価の流れ
3-1 官能評価の手順
3-2 官能評価の目的の明確化
3-3 官能評価の進め方のポイント
4.分析型官能評価パネルの選定・育成
4-1 官能能力試験によるパネルの選抜
4-2 官能評価パネルに必要な要件
4-3 官能能力試験に合格するための訓練
4-4 官能能力試験合格後の育成
4-5 官能能力パネルの維持・管理
5.分析型官能評価の実施ルール
5-1 官能評価パネルの選定
5-2 官能評価法の選定
5-3 官能評価試料の調整
5-4 官能評価日時の設定
5-5 官能評価に及ぼす心理理的影響
5-6 試料の提示技法
6.官能評価の環境
6-1 官能評価室
7.分析型官能評価の手法「識別評価」
7-1 2点識別試験
7-2 3点識別試験
7-3 1対2点識別試験
7-4 その他の識別試験
7-5 評価事例
8.分析型官能評価の手法 「定量化・尺度法」
8-1 定量化・尺度法
8-2 評価事例
9.分析型官能評価の手法 「特性プロファイル法」
9-1 特性プロファイル法
9-2 官能評価用語
9-3 QDA法
9-4 TI法、TDS法、CATA法、TCATA法
9-5 官能評価ソフト
9-6 評価事例
10.共感覚
10-1 共感覚
11.官能評価データの解析手法の紹介
11-1 統計解析の基礎
11-2 記述統計の基礎
11-3 推測統計の基礎
11-4 統計解析ソフト
12.異臭検出
12-1 異臭とオフフレーバー
12-2 異臭識別試験
12-3 評価事例
13.嗜好型官能評価
13-1 嗜好型官能評価の進め方
13-2 アンケート調査
14.官能評価の裏付け
14-1 機器分析
14-2 生体計測
15.おわりに
15-1 日本官能評価学会
15-2 参考文献
15-3 官能評価のISOとJIS
4)講師紹介
【講師略歴】
1959年 ポッカレモン(株)に入社 (その後、(株)ポッカコーポレーションと社名変更)
以降、清涼飲料水や粉末・乾燥食品、レトルト食品、健康食品などの商品開発、食品素材開発、食品加工技術、食品機能研究、おいしさ評価のほか、研究開発マネジメント業務を担当
2009年 味の科学研究所 所長
2013年 会社統合で、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)となり、引き続き、味の科学研究所 所長
2015年 研究開発本部 シニアマネージャー
2016年 定年退職、引き続き嘱託社員(技術顧問)として勤務
2017年 跡部技術士事務所(食品開発コンサルタント)を開業
2018年 ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)を雇用期間満了で退職
【現 在】
・跡部技術士事務所(食品開発コンサルタント) 代表 ・技術士(農業部門、総合技術監理部門) ・公益社団法人 日本技術士会 登録グループ 食品技術士センター 副会長 ・大同大学 工学部 建築学科 かおりデザイン専攻 客員教授 ・一般社団法人おいしさの科学研究所 特別顧問
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・ 食品の官能評価の基本
・ 食品の官能評価(分析官能評価を中心に)の進め方
・ 食品分野での官能評価の事例
・ 官能評価の商品開発や品質管理(食品分野)への応用
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/43852/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
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http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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