広島県庄原市の初夏の楽しみ ホタルとブッポウソウ 休暇村帝釈峡では6月15日から「ホタル観賞会付き宿泊プラン」を実施、庄原市では7月7日に「ブッポウソウ観察会」を開催します
◆帝釈峡に生息するホタルは…
帝釈峡には沢山の ホタルが生息しています。大きくゆったりと優美に光る「ゲンジボタル」が夜を飛び回るピークは6月中旬から下旬で、時間帯は19:00~21:00頃。 キラキラ光るような、美しい黄金の光を放つ「金ボタル」は森林に生息し、ピークは7月上旬で鑑賞できる期間は7日~10日と短く、いずれも月明かりがなく、気温が20℃から25℃、雨上がりで湿度が高く、観賞し易い時間帯は20:00頃がピークのようです。
《休暇村帝釈峡 1日25名様限定ホタル観賞会付き宿泊プラン》
休暇村帝釈峡の周辺は多種類の蛍が群生する“ホタルの聖地”。ゲンジボタルやヘイケボタルだけでなく、金ボタルをはじめとした陸生のホタルも多種類生息しています。休暇村では、ゲンジボタルの発生に併せて、ホタル観賞スポットまでご案内します。幻想的なホタルの光をお楽しみください。
期 間:2024年6月15日(土)~7月6日(土)
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き 大人1名 13,500円(税込)~
観賞会:20:00 各自夕食後にロビー集合 観賞マナー説明 20:05 出発 20:10 ホタル観賞
20:25 出発 20:30 休暇村着 解散
※ホタルの発生状況により期間が変更となる場合があります
《ブッポウソウ観察会》
休暇村帝釈峡から車で約30分の庄原市総領町(そうりょうちょう)では『ブッポウソウを守る会』を結成し、ブッポウソウの保護活動に取り組んでいます。巣箱の設置や交換、観察会などを行っています。休暇村帝釈峡のある東城町や周辺の自治体でも多くの巣箱を見かけます。総領町の「リストアステーション」では、毎年7月上旬に《ブッポウソウ観察会》が実施され、巣箱の観察、生態や繁殖状況などの解説を聞きながら撮影もできます。
日 程:2024年7月7日(日)予約不要
場 所:総領町 道の駅リストアステーション
時 間:9:00~11:00(例年)
参加費:200円(高校生以上)※参加費はブッポウソウの保護活動費に充当
◆休暇村帝釈峡
中国山地に位置する全長約18kmにも及ぶ帝釈峡。国の天然記念物「雄橋(おんばし)」や奇勝奇岩で有名な鍾乳洞の「白雲洞」など、自然がつくりだした美しい景観が見られます。散策路も整備されており新緑や紅葉の時期は多くの人が訪れます。休暇村帝釈峡は観光遊覧船で知られる神龍湖に近い高台に位置し、敷地内にはホテルの他にもコテージやキャンプ場といった宿泊施設や、芝ソリ、テニスなどのアクティビティも充実しています。
所在地:〒729-5132 広島県庄原市東城町三坂962-1
支配人:中島 真治
URL:https//www.qkamura.or.jp/taishaku/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた
自然環境の中にあるリゾートホテル。
35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」の
コンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、
地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、
その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべての
お客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像