新たに特別審査員 マリウス葉さん、審査委員長 堀潤さん就任「WFPチャリティー エッセイコンテスト 2025」
テーマ「すべての人に食べ物を」私ができること ~200字でできる学校給食支援~

SDGS達成に向け、知り・考え・そして表現
認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会(以下、国連WFP協会、神奈川県横浜市:安藤宏基会長)は、「WFPチャリティー エッセイコンテスト 2025」を開催します。
長引く紛争や自然災害、気候変動などの影響を受け、世界の5人に1人の子どもが栄養不良です。この問題を解決するため、国連WFPは学校給食支援を実施しています。本活動への寄付金を集めるイベントとして、「WFPチャリティー エッセイコンテスト 2025」を開催します。昨年は子どもから大人まで約2.2万通のエッセイ応募があり、約4.5万人の途上国の子どもに給食を届けることができました。15周年を迎える今年は新たな要素を盛り込みリニューアルします。
特徴
①SDGSの達成に向け一人ひとりのアクションが求められています。今年のエッセイテーマである「すべての人に食べ物を」私ができることは、SDGS ゴール2の「飢餓をゼロに」に直結します。
夏休みや10 月の「世界食料デー」月間にあたる、7 月7 日(月)から10 月20 日(月)にエッセイを募集します。
②多くの方が飢餓の現状と対策を知ったうえで、考え、エッセイとして表現できるよう、学校などからの出前授業の依頼を受け付けています。また、応募期間中にワークショップも開催予定です(詳細は後日発表)。

③エッセイ1 作品の応募で、途上国の子ども2 人(60 円)に給食を届けることができます。
④新たに「マリウス葉さん」が特別審査員に、審査委員長に「堀潤さん」が就任しました。特別審査員のふなっしーさん、当協会アンバサダーである広瀬アリスさんと竹下景子さんとともに、本コンテストを盛り上げます。
企画概要

イベント名 |
WFPチャリティー エッセイコンテスト 2025 |
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テーマ |
「すべての人に食べ物を」私ができること |
部門 |
小学生部門(4・5・6年生)、中学生部門、高校生部門、高校生を除く18 歳以上部門 |
募集期間 |
2025 年7 月7 日(月) ~ 10 月20 日(月) |
文章 |
日本語で200 字~800 字(1 ページの文字数は20 字×20 行)。1 人1 点未発表作品に限ります。 入賞作品の一切の権利は主催者に帰属するものとし、応募作品は返却いたしません。 |
応募方法 |
①インターネットから:https://www.wfpessay.jp/2025/ ②紙で提出:指定の応募票に必要事項を記入のうえ作品に添付し、下記宛先に送付してください。 WFPエッセイコンテスト事務局 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-17-8 NBF 池袋シティビル8F ポパル気付 |
各賞 |
①最優秀賞1 名 ②小学生部門賞1 名 ③中学生部門賞1 名 ④高校生部門賞1 名 ⑤高校生を除く18 歳以上部門賞1 名 ⑥審査員特別賞 各部門1 名 ⑦佳作 各部門5 名 ⑧WFP賞1名 ⑨WFP学校給食賞(応募数上位の学校・団体)1件 |
発表 |
2025 年11 月25 日(火)に専用ウェブサイトで発表予定 |
表彰式 |
2025 年11 月25 日(火)(於:コートヤード・マリオット銀座東武ホテル) |
賞品 |
最優秀賞・部門賞・審査員特別賞・WFP賞の受賞者・WFP学校給食賞受賞校・団体には表彰式にて、賞状と賞品を進呈。佳作受賞者には郵送 |
寄付先 |
国連WFPの学校給食支援 |
主催 |
認定NPO法人国連WFP協会 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜6F |
後援 |
WFP国連世界食糧計画 日本事務所、外務省、農林水産省、文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、東京新聞、NHK |
寄付協力 |
日清食品ホールディングス株式会社、三菱商事株式会社 |
特別協賛 |
日清食品ホールディングス株式会社、株式会社三菱UFJ銀行 |
協賛 |
株式会社エレテックコーポレーション、TOPPAN株式会社、日清食品チルド株式会社 伊藤忠商事株式会社、伊藤忠リーテイルリンク株式会社、井村屋グループ株式会社、株式会社カネカ、株式会社湖池屋、コクヨ株式会社、株式会社小学館、昭和産業株式会社、株式会社真誠、真如苑、株式会社日本食糧新聞社、ハニューフーズ株式会社、プリマハム株式会社、ぼんち株式会社、三菱食品株式会社、株式会社MIYOSHI、無二亦寺、株式会社村内ファニチャーアクセス、株式会社モリサワ、ヤマト住建株式会社 |
●国連WFPの学校給食支援
国連WFPは途上国の学校で、年間およそ2,000万人の子どもに給食を届けています。学校で栄養たっぷりの給食が食べられることで、親は積極的に子どもを登校させるようになり、子どもも空腹に悩まされず、集中して勉強することができます。就学の機会を与えられにくい女子児童の登校も促し、女性の権利向上にもつながります。約30円の寄付で、子ども1人に給食を届けることができます。
【WFP国連世界食糧計画(国連WFP)】
飢餓のない世界を目指して活動する国連唯一の食料支援機関です。2024年は120以上の国と地域で1億2,400万人の人びとに食料を届けました。紛争や自然災害発生時における緊急支援や、長期的に人びとを支えていく開発支援を行っています。2020年ノーベル平和賞を受賞しました。
●認定NPO法人国連WFP協会
国連WFPを支援する認定NPO法人で、日本における国連WFPへの民間の公式寄付窓口です。募金活動、企業・団体との連携や広報活動を行っています。2024年外務大臣表彰を受賞しました。
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