使わなくなったエプロンがつなぐリユースの輪 旧ハンズエプロンの寄付を実施
株式会社ハンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桜井 悟)は、サステナビリティの取り組みの一環として、旧制服エプロンの寄付を行いました。
2022年10月のコーポレートロゴ変更に伴い、昨年6月から全国の店舗で制服のエプロンも順次リニューアルされました。切り替えによって回収された旧エプロンは1点1点確認をし、使用できる状態のものは地域のイベント運営や学童保育、障がい者・障がい児施設などの福祉園、農家などへ寄付し、再利用いただいています。2024年5月時点で約1400枚寄付をし、旧エプロンの第二の活躍の場が広がっています。
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ハンズのSDGs達成に向けた取り組み
当社は 2015 年に国連サミットで採択された 2030 年までの「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に積極的に取り組んでおります。売り上げの一部をそらべあ基金へ寄付する「手の中のエコ」プロジェクト、包装資材の削減など積極的な活動を実施しております。
本取り組みは、まだ使うことができるエプロンの新しい循環を考え、必要な場所で有効活用することによって廃棄物の削減を実現し、SDGs達成の貢献に寄与できる取り組みと考えております。
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