【株式会社ふるさとファンディング設立】自治体と企業の共創を支援！自治体の地域課題と企業を繋ぐ課題解決型プラットフォームを開始！

ITの総合商社・株式会社Wiz（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：山崎 俊、以下「Wiz」）は、自治体と企業の共創支援事業「株式会社ふるさとファンディング」を設立しました。企業版ふるさと納税等を通じて、地域共創を実現する「人材・資源、お金」を募集し、産学官連携で持続可能な社会の実現に向けた新しい地域活性プロセスの実現を目指します。

• 株式会社ふるさとファンディングについて

慶應義塾⼤学⼤学院メディアデザイン研究科・地域みらいプロジェクトとの産学官連携で自治体・企業の課題解決をトータルで支援するソーシャルプラットフォームサービスです。企業のニーズに即した自治体の地方創生プロジェクトの紹介や、課題・ニーズをヒアリングし、企業版ふるさと納税等を活用しながら自治体と企業とのマッチングサポートを行います。

▼「ふるさとファンディング」サイト
https://www.furusato-funding.jp/

• 背景と目的

2021年、日本最大級の補助金・助成金情報を集約したポータルサイトを運営する株式会社補助金ポータルと慶應義塾⼤学⼤学院メディアデザイン研究科・地域みらいプロジェクトが中心となり、自治体や企業のSDGsアクションを企業版ふるさと納税等を通じて課題解決する「ふるさとファンディング」プロジェクトを発足しました。
現在、企業においても持続的成長の観点からESGへの取り組みが加速化してきています。それに伴い、地域への社会・環境においての企業版ふるさと納税への寄付額も2019年に比べ2022年度は約10倍に広がっています。
この度、当該プロジェクトを独立・事業化させることで、より多くの自治体と企業に向けて、相互コミュニケーションや事業マッチングの場を提供し、地域活性化につながる課題解決を目指します。

• 今後の展望

観光や子育て、人材育成等の分野における自治体固有の課題には国家予算がつきづらく、減少傾向にある税収で対応する必要があります。そこで、株式会社ふるさとファンディングでは自治体の地域課題と企業を繋ぐ課題解決型プラットフォームとして、自治体の新しい財源確保及び地域の課題解決に向けた支援、企業の地方創生プロジェクトなどの推進・サポートをしていきます。

• 株式会社ふるさとファンディング　概要

会社名：株式会社ふるさとファンディング
本社所在地：東京都豊島区南大塚2-25-15
代表取締役：眞田 泰陽 
事業内容：ポータルサイト事業／SaaS事業／コンサルティング事業
HP ：https://www.furusato-funding.jp/

• 株式会社Wiz（ワイズ）について

様々なITサービスを提供し、⽇本のデジタル化を推進するITの総合商社です。DXセレクトメディア「Wiz cloud（ワイズ クラウド）」を通じて、「300を超える幅広いサービス展開」と「総合コンシェルジュ」を強みに、 価値のあるDX提案をします。ヒトと企業の課題を1つでも多く解決していくことを目指し、IT（DX）、HR、M＆A、3つのマーケットにてチャレンジしていきます。

• 会社概要

会社名 ：株式会社Wiz
本社所在地 ：東京都豊島区南⼤塚2-25-15 South新⼤塚ビル12F
代表取締役社⻑ ：⼭崎 俊
事業内容 ：個人パートナーDX事業、法人パートナーDX事業、マンションDX事業、地域向けDX事業、HR事業、M&A事業
HP ：https://012grp.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社Wiz 広報担当 杉田 宛
問い合わせフォーム：https://f.012grp.co.jp/wizkouhou