9/15発売の箕輪厚介『怪獣人間の手懐け方』(クロスメディア・パブリッシング)が注文殺到で発売前に異例の第3刷重版決定、2万5000部突破!
同著者で同日に発売の『かすり傷も痛かった』(幻冬舎)も発売前重版が決まる!
また、同じく箕輪氏の著書で、株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城徹)にて同じ日に発売予定の『かすり傷も痛かった』も発売前重版が決まっています。
◆関連URL『怪獣人間の手懐け方』 |
異例づくしの新刊
幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏の5年ぶりの書き下ろし新刊として2023年9月15日(金)に刊行予定の『怪獣人間の手懐け方』は、ウェブ書店での予約開始後の2023年8月28日から29日にかけて、Amazon.co.jpにて書籍ランキング総合1位を獲得しました。それを受けて、リアル書店からの注文が集中している状況で、すでに決定していた第2刷の重版に続いて、このたび第3刷の重版を決め、まだ発売前の段階で、累計部数は2万5000部を突破しました。
また、同書と同じ9月15日に幻冬舎から刊行予定の『かすり傷も痛かった』についても、すでに第2刷の発売前重版が決定。当社と幻冬舎とのコラボレーションで、箕輪厚介氏による選書フェアや発売日の9月15日に開催のイベントなど、2社協力の取り組みは、業界紙などでも取り上げられています。
「同じ編集者が著者として書いた本が、それぞれ別の版元から2冊同時発売」ということだけでも非常に珍しいですが、それに加えて、Amazon.co.jpベストセラーランキング(総合)で「ワンツーフィニッシュ」を飾り、しかもどちらも発売前に重版が決定するという、出版業界においても極めて異例な記録(※)を打ち立てました。
※ 当社調べ
また、上記の発売日イベントは、「競い合いに乗らない生き方」と題して、東京の芳林堂書店 高田馬場店にて開催。9月15日(金)の19時から、箕輪氏と格闘家の青木真也氏とのトークショー+サイン会として、同店8階のイベントスペースで行われます。
・芳林堂書店 高田馬場店/トークショー 『競い合いに乗らない生き方』箕輪厚介(編集者)×青木真也 (格闘家)
https://www.horindo.co.jp/t20230821/
『怪獣人間の手懐け方』……著者の人生を変えた「怪獣人間」との出会い
本書は、見城徹『たった一人の熱狂』、堀江貴文『多動力』、落合陽一『日本再興戦略』、前田裕二『メモの魔力』、ガーシー『死なばもろとも』などさまざまなジャンルでベストセラーを連発する編集者・箕輪厚介氏が、「人生を変える人とどう出会い、対峙し、仕事にするか」を語り尽くした待望の一冊です。
「怪獣人間」とは、狂ったように目的だけを見て、成果を上げていく人たちのこと。こうした人たちと出会い、対峙することで、仕事は、人生は、大きく変わります。
本書は、こうした「怪獣人間」との付き合い方について、著者の箕輪厚介氏が自身の体験を基に、さまざまな角度で斬り込みます。自ら「怪獣人間との出会いが僕の人生を変えた」と語り、ホリエモン、見城徹、ガーシーなど、ひと癖もふた癖もある怪獣人間の思考、想い、生きざまを作品に昇華させてきた箕輪氏が「僕の編集論のすべて」と語る骨太の一冊です。
「怪獣人間」は、人間の人間くさいところを凝縮したような極端な存在ながら、そこに生まれる人間関係の「本当の本質」は、一般人の人間関係と大きくは変わりません。ページをめくるたびに登場する「アク強め」な事例や著者が投げかける本質的な問いを通して、読者の方々に新しい景色を見せてくれるはずです。
『かすり傷も痛かった』……14万部突破『死ぬこと以外かすり傷』から5年後の想い
こちらは幻冬舎より、『怪獣人間の手懐け方』の発売と同日の2023年9月15日に発売。14万部のベストセラーとなった『死ぬこと以外かすり傷』の刊行から5年を経て刊行される著書のコンセプトを、同氏はこう話します。
「『死ぬこと以外かすり傷』は、自分をアップデートさせ続け、成長させて、成功に向かって頑張ろう! という熱いメッセージであり仕事論でした。『かすり傷も痛かった』はそこから成長とか成功とか求め続けて行くと幸せになるのか。ということを考察した、人生論に近いような形になっています。
まだ仕事をガンガン頑張るよっていうフェーズの⼈は『死ぬこと以外かすり傷』のパートを読んでほしいし、めちゃめちゃ頑張って疲れちゃった。とか、そもそも⾃分はそういうタイプじゃない……。みたいな⼈は、『かすり傷も痛かった』のパートを読んでもらえればなと思ってます」
本書には、『死ぬこと以外かすり傷』の内容がすべて収録され、そのひとつひとつの項目について、「とにかく当時はスピード命だったけれど、『あんまり早すぎるとやることなくなるよ』」といった「5年後のアンサー」が書かれています。
「文春砲」によって表舞台から引きずり降ろされた著者が自身の栄枯盛衰を振り返りつつ丹念に記した、人生論的エッセイです。
『かすり傷も痛かった』
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発行:幻冬舎
ISBN:978-4-344-04167-7
発売日:2023年9月15日
https://www.amazon.co.jp/dp/4344041674/
著者紹介
箕輪厚介(みのわ・こうすけ)
幻冬舎 編集者。
大学卒業後、双葉社に入社。「ネオヒルズ・ジャパン」を創刊し完売。『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文などの編集を手がける。
幻冬舎に入社後は、新たな書籍レーベル「NewsPicks Book」を立ち上げ、編集長に就任。
『多動力』堀江貴文、『日本再興戦略』落合陽一、2019年一番売れてるビジネス書、『メモの魔力』前田裕二など次々とベストセラーに。
自著『死ぬこと以外かすり傷』は14万部を突破。雑誌「サウナランド」は2021年のSaunner of the Yearを受賞。
2022年『死なばもろとも』ガーシーを出版。
『怪獣人間の手懐け方』の目次
PROLOGUE 人生は人との出会いで驚くほど変わる
CHAPTER 1 [生態編]怪獣人間とは何か
CHAPTER 2 [獲得目的編]怪獣人間と付き合うメリット
CHAPTER 3 [発見編]怪獣人間はどこにいる?
CHAPTER 4 [接触編]怪獣人間は初対面が9割
CHAPTER 5 [捕獲編]怪獣人間と渡り合うための掟
CHAPTER 6 [手懐け編]人間関係の三角形
CHAPTER 7 [人間対策編]プチ怪獣との付き合い方
CHAPTER 8 [怪獣人間図鑑編]怪獣人間はあまりにも魅力的だ
EPILOGUE 人間の歪さを面白がれると人生は面白くなる
書籍情報
『怪獣人間の手懐け方』
著者:箕輪厚介
体裁:四六判/304ページ
定価:1,738円(本体1,580円+税)
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
ISBN:978-4-295-40879-6
発売日:2023年9月15日
◆関連URL『怪獣人間の手懐け方』 |
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