優れた人的資本経営を実践する企業を評価する「人的資本経営品質2023 ゴールド」に選定!
~「診断」と「変革」のPDCAサイクルによる実践と積極的な開示を評価~
「人的資本調査2023」について
「人的資本調査2023」は、一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアムとHR総研(ProFuture株式会社)、MS&ADインターリスク総研株式会社が2022年より共同で開始した調査です。「人的資本経営の体制構築」、「データドリブン体制の整備」、「PDCAサイクルによる実践」、「戦略的開示と対話」の4つの領域について企業の取り組み状況をアンケート調査し、回答企業への個別診断レポートの提供や、優れた取り組みを実践している企業の表彰などを通じて、国内企業・団体における人的資本経営・開示の浸透・発展を目指しています。
また、本年より、先進的な人的資本の取り組みを行うリーダー企業を調査参加企業全社から選抜し表彰する「人的資本リーダーズ」に加え、優れた人的資本経営を実践する企業を評価する「人的資本経営品質 ゴールド/シルバー」の表彰が開始されました。
▶「人的資本調査2023」特設サイト
https://www.hrpro.co.jp/human_capital_survey/
今回の受賞について
当社は2000年の創業以来、組織人事コンサルティングのパイオニアとして、多くの企業変革を実現してきましたが、顧客に提供するサービスは徹底的に自社でも活用するなど、誰よりも「人材力」や「エンゲージメント」の向上に向けて本気で向き合ってきました。
具体的には、組織における課題を「診断」したうえで、採用・育成・制度・風土における「変革」を行うPDCAサイクルを回し続けています。加えて、2018年12月期より決算発表において組織状態を表す「エンゲージメント・レーティング」の開示を始めるとともに、2022年にはアジア初の人的資本に関する情報開示のガイドライン「ISO 30414」の認証取得や「Human Capital Report」を発行するなど、国内で先駆けて人的資本に関する開示を進めてまいりました。
このような「診断」と「変革」のPDCAサイクルによる実践と、積極的な開示について高く評価いただき、今回の受賞に至ったと考えております。
今後の展望
組織と個人を取り巻く環境が激変する中、企業が持続的に成長していくためには、人的資本経営の実践が不可欠です。今後も引き続き、人的資本経営のフロントランナーとして、「人材力」や「エンゲージメント」の向上に向き合い、実践した結果を積極的に開示してまいります。また、組織課題の「診断」、課題の「変革」、結果の「公表」を通じて、「人的資本経営」を総合的に支援できる他にはない優位性を発揮することで、企業の成長を支援していきます。
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発Division(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発Division(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングDivision(ALT配置事業、人材紹介事業)
ベンチャー・インキュベーション
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