【リーガロイヤルホテル(大阪)】フランス料理コンクールにて、宴会調理 山本 健太郎(22歳)が優勝!

第 1 回 APGF&リエゾンコラボ企画“アンダー29”料理コンクール。フランスレストラン文化振興協会(APGF)・リエゾン・デ・ルシェルシャー・ド・グゥ共催

ロイヤルホテル

リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島、総支配人 田辺 能弘)の調理部 山本 健太郎が、10月2日(火)に開催された「第 1 回 APGF&リエゾンコラボ企画“アンダー29”料理コンクール」(主催:フランスレストラン文化振興協会(APGF)・リエゾン・デ・ルシェルシャー・ド・グゥ)において優勝しました。

 「第 1 回 APGF&リエゾンコラボ企画 “アンダー29”料理コンクール」は、才能ある若手プロフェッショナルを発掘・育成し、フランス・レストラン文化のさらなる発展を図る、29歳以下の料理人が対象のコンクールです。8月に行われた総勢40名の予選(ルセット審査)を経て、10月2日、東京都港区で開催された12名による決勝(実技及び試食審査)に出場しました。

コンクールでの作品コンクールでの作品

 課題の若鶏・ラングドック産赤ワインのソースを材料にした温製メイン料理「海老を纏った若鶏とセープ茸のショーソン リュックオリーブのコンディマン 軽い赤ワインソース」で高く評価され、見事優勝を勝ち取りました。優勝作品は、相性のよい鶏と海老を組み合わせたメインで、クラシックなパイ包みに、ラングドック地方の伝統料理「カスレ」やその地方の特産品など、地方色のエッセンスも加えた料理です。
 
 今回のコンクールを終え山本は、「コンクール挑戦の過程で、先輩方の指導によりさまざまなことを学びました。今後も積極的にコンクールに挑戦し、技術や創造力を磨いていきたいと思います。」と前向きに語ります。2018年に開催した社内料理コンテストでも優勝するなど、将来を嘱望される若手調理人のひとりです。

 なお今回の優勝により、2019年に開催される20年以上続く権威ある料理コンクール「メートル・キュイジニエ・ド・フランス “ジャン・シリンジャー杯”」の決勝シード権も獲得しており、今後の活躍も期待されます。

<山本 健太郎 プロフィール>
1995年12月生まれ(22歳)
辻学園調理製菓専門学校卒業
2016年4月 株式会社ロイヤルホテル 入社
2016年4月 調理部 サプライホット
2018年8月 第22回リーガロイヤルホテルグループ料理コンテスト(西洋料理若手の部) 優勝


<お客様のお問い合わせ先>
リーガロイヤルホテル TEL.06-6448-1121(代表)
HP:https://www.rihga.co.jp/osaka
Facebook:https://www.facebook.com/rihgaroyal.osaka/
Instagram: https://www.instagram.com/rihgaroyalhotel/
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
人物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ロイヤルホテル

67フォロワー

RSS
URL
https://www.rihga.co.jp
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
大阪府大阪市北区中之島5-3-68 リーガロイヤルホテル
電話番号
06-6448-1121
代表者名
植田 文一
上場
東証スタンダード
資本金
1億円
設立
1932年02月