13泊14日で一生に一度の思い出作り!「界の湯めぐり超周遊卒旅プラン」に「EV日本周遊コース」が新登場|期間:2024年2月11日〜3月9日
~電気自動車(EV)で温泉地を巡り、伝統文化の体験や地域応援を楽しむサステナブルな卒業旅行~
背景
界では、2013年より「界タビ20s」という若者向けのプランを販売しています。これは、若い世代に日本の文化である温泉旅館での滞在を旅の選択肢に取り入れてもらい、日本のよさや地域の魅力を感じてほしいという想いから誕生したプロジェクトです。昨年より「界タビ20s」を卒業旅行に特化した内容に進化させ、本プランを提供しています。また、近年、若年層のサステナビリティへの関心が高まっており(*1)、まだ運転経験が少ない学生にも安心してEVでの旅を試していただきたいという想いから、今年は日産自動車と連携して「EV日本周遊コース」を企画しました。全国22施設で各地域の文化の魅力を発信し、若い世代の旅を応援し続けている界だからこそ提供できる、学生最後に日本全国や各地域を周遊しながら友人との時間を満喫する卒業旅行の企画です。
*1 MUFG資産形成研究所,2022年3月,「若年層のサステナビリティに関する意識と消費行動について」
https://www.tr.mufg.jp/shisan-ken/pdf/kinnyuu_literacy_21.pdf
新登場!「EV日本周遊コース」5つの特徴
特徴1. 温泉地を巡りながら14日間で日本周遊する卒業旅行プラン
昨年実施した「日本縦断コース」が、「EV日本周遊コース」にパワーアップして新登場!東京都内を発着地として、北は青森県の界 津軽、南は鹿児島県の界 霧島まで、全国22か所にある界のうち13施設を巡りながらEVで日本を周遊するコースです。温泉旅館である界に宿泊しながら旅することで、長旅の道中に疲れを癒やしながら、各地の温泉の違いを楽しめます。また、14日間という長い時間を学生最後に友人と過ごすことで、一生に一度の思い出づくりができます。
特徴2.エコロジカルな旅を後押しする、電気自動車 日産リーフと充電サポート
移動用の車には、電気自動車 日産リーフをご用意。日頃EVを運転する機会が少ない学生でも、EVの旅を体験できます。日産リーフは、世界初の量産型電気自動車。2010年の発売以来、走行性能の向上や航続距離の延長など、幅広いニーズを満たすクルマとして10年以上にわたって進化を続けており、初めてEVを運転する学生でも安心です。また、本コースでは一部施設に設置されているEV充電器と、eMP充電スポット(*2)での充電が無料ででき、充電費用の心配がありません。
*2 eMP充電スポット:高速道路のサービスエリアや日産販売店、コンビニエンスストア、道の駅などに設置された株式会社e-Mobility Powerが提供する充電サービス。
特徴3. 地域が受け継いできた伝統に触れ、その魅力を知る文化体験
界は地域の文化の魅力を発信する温泉旅館ブランド。温泉だけでなく、その季節や地域ならではのおもてなしを堪能できます。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室「ご当地部屋」では、地元の伝統工芸品などを実際に見て、触れて、感じる楽しみを味わえます。また、無料で気軽に参加できる「ご当地楽(ごとうちがく)」は、各地域で紡がれてきた伝統文化を体験できるサービスです。地域の豊かな魅力に触れることで、日本のすばらしさを再発見できます。
特徴4.地元のグルメや工房見学など、車だからこそ楽しめる地域応援旅
旅の道中で気になるスポットに立ち寄って、自由に旅ができるのは車旅ならでは。当コースでは、初日と最終日以外の夕食と毎日の昼食は自由なので、地元のお店に立ち寄りローカルな食事を楽しめます。また、伝統工芸の工房見学などその地域ならではの体験ができるスポットに立ち寄ることで、より深く地域の魅力を知ることも可能です。おすすめの場所を知りたいときは、地域のことをよく知る界のスタッフがサポートするので安心です。EVで環境に配慮するだけでなく、地元のお店に立ち寄ることで地域経済にも貢献する、サステナブルな卒業旅行を楽しめます。
特徴5.長旅の最後にはご褒美として特別会席とオリジナル手ぬぐいをプレゼント
本コースには、毎日の朝食に加えて初日と最終日の夕食が含まれています。長旅の最終日には、夕食として、最終地点となる界 伊東の特別会席をご用意。A日程では「山海鍋会席」、B日程では「金目鯛の椿蒸し会席」が楽しめます。旅行の最後に特別な料理を堪能しながら、友人と旅や学生時代の思い出を語り合えるひとときです。さらに、記念品として本プランオリジナルノベルティの手ぬぐいをプレゼント。見るたびに大切な友人との学生最後の旅の思い出が蘇ります。
「界の湯めぐり超周遊卒旅プラン EV日本周遊コース」概要
期間 :2024年2月11日~3月9日
A日程:2024年2月11日~2月24日
B日程:2024年2月25日~3月9日
料金 :117,000円(1人あたり、税・サービス料込)
予約 :2023年12月15日から2024年1月10日
場所 :界 鬼怒川(1泊目)、界 津軽(2泊目)、界 川治(3泊目)、界 松本(4泊目)、界 加賀(5泊目)、界 出雲(6泊目)、界 長門(7泊目)、界 別府(8泊目)、界 霧島(9泊目)、界 雲仙(10泊目)、界 玉造(11泊目)、界 遠州(12泊目)、界 伊東(13泊目)
定員 :各回1組(4名限定)
含まれるもの :宿泊、14日分のEVレンタカー、EV充電費(一部施設・eMP充電スポット)、朝食13日分、
夕食2回、界のお湯印帳、オリジナルノベルティ
URL :https://www.hoshinoresorts.com/sp/kai_sotsutabi/
対象 :大学、大学院、専門学校の卒業旅行をする方
ご参考:自由にプランニングし、気軽に楽しめる2つの航空券付きコース
「日本の湯めぐり旅をしたいけど、14日間の都合はつけられない」という学生に向けて、航空券の付いた5泊の「関東・中部コース」と4泊の「九州コース」をご用意。施設間の移動手段は自由なので、行き方や立ち寄りスポットを仲間内でプランニングできます。「関東・中部コース」は人気の温泉地箱根を含め、長野、石川、栃木県内の界5施設を周遊するコースです。また、「九州コース」では、日本一の温泉県大分にある界 別府、界 由布院、最新施設の界 雲仙、桜島の絶景を望む界 霧島をめぐって九州を満喫できます。どちらも気軽ながらしっかりと温泉、地域の文化やグルメを堪能しながら周遊旅を楽しめるコースです。
■「関東・中部コース」
期間 :2024年2月5日~3月30日
料金 :78,210円~(1人あたり、税・サービス料込)
予約 :2023年12月15日より予約開始、1泊目の5日前9時までに予約
場所 :界 川治(1泊目)、界 アルプス(2泊目)、界 加賀(3泊目)、界 松本(4泊目)、界 箱根(5泊目)
含まれるもの:宿泊、航空券、朝食5回、夕食1回、界のお湯印帳、オリジナルノベルティ
定員 :1組3名以上、4名まで
URL :https://www.hoshinoresorts.com/sp/kai_sotsutabi/
対象 :大学、大学院、専門学校の卒業旅行をする方
備考 :月曜日から金曜日の宿泊限定
■「九州コース」
期間 :2024年2月4日~3月28日
料金 :69,460円~(1人あたり、税・サービス料込)
予約 :12月15日より予約開始、1泊目の5日前9時までに予約
場所 :界 別府(1泊目)、界 雲仙(2泊目)、界 霧島(3泊目)、界 由布院(4泊目)
含まれるもの:宿泊、航空券、朝食4日分、夕食1回、界のお湯印帳、オリジナルノベルティ
定員 :1組3名以上、4名まで
URL :https://www.hoshinoresorts.com/sp/kai_sotsutabi/
対象 :大学、大学院、専門学校の卒業旅行をする方
備考 :日曜日から水曜日の宿泊限定
■SDGsへの貢献について
星野リゾートは経済価値と社会価値を両立する CSV 経営(*3)を重要だと考えており、SDGs(*4)を CSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設で様々な取り組みを推進しています。界ブランドにおける当プランの「EV日本周遊コース」の取り組みは、SDGsの目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に寄与することを目指しています。
*3 CSV:共通価値の創造
*4 SDGs: 持続可能な開発目標
「界」とは
「界」は星野リゾートが全国22施設に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(ごとうちがく)」、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。
2024年4月には、宮城県・秋保温泉に「界 秋保」、秋には岐阜県・奥飛騨温泉郷に「界 奥飛騨」を新規開業します。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/
「界タビ20s」とは
界タビ20sは、18歳から29歳までの若い世代に向けて、日本の文化でもある温泉旅館で、季節ごとの客室のしつらえ、畳の空間での過ごし方、ご当地の文化に触れる体験をすることで、日本の良さを感じてほしい、という想いから誕生しました。コンセプトは、「わたし、みたす、21時間温泉滞在。」。チェックインの15時からチェックアウトの12時までの21時間に、界のおもてなし(旬のご当地の素材を活かした会席料理・伝統工芸品をしつらえたご当地部屋・地域の文化に触れるごなど)によって温泉旅館の滞在が充実したものになるよう提案します。
URL:https://www.hoshinoresorts.com/sp/kaitabi20s/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像