全部ハズレなし!編集部がオススメするご当地の美味しいお土産ベスト10【福井県編】
※同内容はWebサイト「じゃらんニュース」内においても、紹介していますので併せてご覧ください
http://www.jalan.net/news/article/95640/
【調査概要】
アンケート期間:2016年4月15日(金)~4月17日(日)
対象:福井県在住の20~69歳の男女
有効回答数:100件
調査内容:地元民が他県の方におすすめしたいご当地の美味しいお土産調査
調査方法:インターネットによるアンケート
日本海に面した福井県。断崖絶壁の東尋坊や越前海岸など自然美あふれる見どころが点在しています。ランキングは、若狭から京都へ海産物を運んだ「鯖街道」に由来する加工品や、昔から愛されている和菓子、食卓の一品など様々なジャンルのものが並びました。
越前そば「旨味」 1,728円(そば6食つゆ付き)/販売元:越前そばの里
福井県で食べられているそばで、コシのしっかりした平打ち麺を大根おろしたっぷりのみぞれ状の出汁で食べるのが特徴。そばの実の甘皮まで挽き込むので風味が強い。大根おろしを使うことから「おろしそば」とも呼ばれ、冬でも冷たい出汁でいただく。
羽二重(はぶたえ)餅
699円(2枚入り9包)/販売元:村中甘泉堂 本店
蒸した餅粉に砂糖、水飴を加えて練った和菓子。 「羽二重」とは、柔らかな肌触りと上品な光沢が特徴の平織りの絹織物のこと。シンプルな素材ととろけるような口当たりが特徴。
700円(1枚520g) /販売元:えがわ
夏のイメージがある水ようかんを、冬に食べるのが福井流。大きな平たい箱に入ったものを、好きなだけ切ってすくって食べるのが作法だ。暖かい部屋で食べるひんやりとした水ようかんは格別。
864円(8枚) /販売元:五月ヶ瀨
落花生の入った生地を石窯で1枚1枚丁寧に焼いた煎餅。石窯の遠赤外線効果で、落花生の脂分がじわじわと染み出し、こんがり香ばしい焼き上がりとなっている。
1,520円(1尾)/販売元:千鳥苑
鯖を塩漬けにし、さらに糠漬けにした若狭地方の郷土料理で、越冬の保存食として重宝されている。そのままや、炙ったりし、お酒のお供、ご飯やお茶漬けにと、食卓を彩ってくれる逸品。
3,888円(大樽160g×2) /販売元:若狭小浜 丸海
三枚におろした小鯛に塩を振って酢で〆、杉樽にいれたもの。小鯛の旨さを塩と酢で引き出し、ほんのりと杉の香りがする味わいは秀逸。京都に海産物を献上してきた歴史と文化が育んだ郷土食。
594円(1枚) /販売元:谷口屋
表面はかりっと香ばしく、中から大豆と菜種油の旨みがじんわりと出てくる油あげ。14cm四方、厚さ4cmと、その大きさと味に、誰もが驚く。熟練の「揚げ師」が手作業でじっくりと揚げている。
1,000円(1個)/販売元:番匠本店
焼いた鯖を酢飯にのせた棒寿司。日本海の若狭地方で水揚げされた鯖に塩をして京都まで運んでいた「鯖街道」の食文化が継承された郷土料理だ。
團助濃厚白黒詰合せ 1,340円(白黒各2個) /販売元:團助
ごまと葛を丁寧に練って作られるごま豆腐。永平寺の修行僧たちに、精進料理として愛されてきた。永平寺周辺には、ごま豆腐を食べられる食事処や土産店があり、気軽に立ち寄れる。
3,086円(70g) /販売元:田島魚問屋
バフンウニの塩漬け。バフンウニの旨みが塩漬けにすることでさらに凝縮され、磯の香りと甘みが絶妙。ご飯にのせて、お酒のお供にと、独特の濃厚な味わいを楽しめる。
福井県は、一世帯当たりの油揚げの消費量が日本一。また、水ようかんは、夏ではなく、冬の風物詩。しかも一枚の板状のものが主流です。へしこ、鯖寿しなども含め、ご当地色豊かな味覚を楽しんでください。
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