「TKC連結グループソリューション」の導入企業グループ数が6,000グループを突破
〜上場企業を中心に、グループ経理業務の生産性向上を支援〜
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:飯塚真規)では、中堅・大企業向けに、グループ通算、単体納税、電子申告、税効果会計、連結決算、個別決算、固定資産管理、海外子会社管理などを網羅する「TKC連結グループソリューション」を提供しています。このたび、TKC連結グループソリューションを導入する企業グループ数が6,000グループを突破しましたので、お知らせします。

近年、上場企業の経理部門では、リース会計基準や国際課税制度などの制度改正への対応が高度化・複雑化しています。一方で、DX推進による業務効率化の必要性が高まっており、加えて人材不足による業務の属人化リスクの増大など、企業を取り巻く環境は急速に変化しています。
TKC連結グループソリューションは、こうした複雑化する制度改正への迅速な対応を可能とすると共に、システム間のデータ連携を強化し、利便性を向上させています。これにより、グループ経理業務の標準化・効率化を着実に実現してきました。こうした取り組みが多くの企業から評価された結果、導入企業グループ数はこのたび6,000グループを突破するに至りました。
TKCは今後も、経理部門の生産性向上と業務効率化に向け、さらなる利便性向上、サービスの充実を図ってまいります。
■導入数増加の背景
TKC連結グループソリューションは、グループ通算制度、連結決算、電子申告・納税、海外子会社管理などのグループ経理業務全てを網羅する10種類のクラウドサービスで構成する統合型クラウドソリューションです。これまで、法人電子申告システム「ASP1000R」やグループ通算制度対応の「e-TAXグループ通算」を中心に、多くの大企業に導入されてきました。
最近では、経理業務のDX化に伴い、会計システム「FX5クラウド」や、2027年適用開始の新リース会計基準に対応した固定資産管理システム「FAManager」などを導入する企業が増加しています。また、システム間データ連携や一貫した操作性が評価され 、ユーザ企業様が追加でシステムを採用するケースも増加しています。
ユーザ企業様からは「データを一元管理することにより、日々の仕訳から決算・申告まで、複数の業務がシームレスに統合され、生産性向上を実感できた」との声が寄せられています。
これまでの上場企業(シェア4割超)でのご利用に加え、上場準備や上場検討中企業等からの採用も重なり、このたび、6,000企業グループを達成しました。
◆TKC連結グループソリューションを詳しく知りたい方はこちら
https://www.tkc.jp/consolidate/solution/
〈ご参考〉
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■株式会社TKC 会社概要
会社名 :株式会社TKC
代表者 :代表取締役社長 飯塚 真規
設立 :1966年10月
事業内容 :会計事務所、中堅・大企業、地方公共団体、法律専門家・法科大学院向けに会計・情報サービスを提供
URL :https://www.tkc.jp/
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