グローバル刃物メーカー「貝印株式会社」が、AIレビューサービス「LegalForce」を導入。
~メンバーの知識向上を実感。リサーチ時間の短縮による初動対応の高速化を実現~
導入の背景
・貝印株式会社を始めとしたグループ会社の契約書(月80~100件程)の契約審査を3名で対応。契約類型は秘密保持契約(NDA)、売買契約、製造委託契約、業務委託契約などが中心。
・限られたリソースに対し、業務量は増加。経験の浅いメンバーへのOJTに十分な時間を割けないことが課題。
・新人メンバーが「LegalForce」で基礎知識を学ぶことを目的に導入。導入の決め手は、ひな形が豊富で英文契約書に対応していること、弁護士監修による品質の高さ、Word上での操作が可能なこと。
導入の効果
・契約書を修正する際の根拠や法律策定の背景、関連情報が表示されるため、知識向上を実感。
・条文の解説が充実していることで、事業部からの相談にも自信が持てるように。情報のリサーチ時間も短縮し業務効率化にもつながっている。
・契約審査にかかる時間が大幅に削減。事業部から短納期の依頼に早期に対応でき、心理的な負担が軽減。
貝印株式会社 会社概要
・会社名 :貝印株式会社(https://www.kai-group.com/)
・事業内容:(KAIグループとして)カミソリ、ツメキリ、ハサミ、包丁、医療器、工業用等の刃物全般、ビューティケア、調理・製菓道具の製造販売
・本社 :東京都千代田区岩本町3-9-5
・会社創業:1908(明治41)年 6月
・従業員数:409名
・資本金 :4億5000万円
・代表者 :代表取締役社長 兼 COO 遠藤浩彰
▽詳細についてはこちらから
導入事例URL:https://www.legalon-cloud.com/usecase/kai
▽お問い合わせはこちらから
https://www.legalon-cloud.com/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=pr_release_20240703
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて( URL:https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げ、2017年に森・濱田松本法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。法務知見と生成AIなどの最新のテクノロジーを組み合わせた企業法務の質の向上と効率化を実現するソフトウェアを開発・提供するグローバルカンパニーです。法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を展開しています。また米国にも拠点を置きグローバル向けのAI契約書レビュープロダクト「LegalOn」を提供しています。日本初のAI契約書レビューサービス「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」など、グローバルでの導入社数は5,500社を突破しています (2024年5月現在)。
【株式会社LegalOn Technologies】
社名 :株式会社LegalOn Technologies(リーガルオンテクノロジーズ)
所在地 :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
代表 :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
事業内容:法務に関するソフトウェアの開発・運営
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