(開示事項の経過・変更)売れるネット広告社グループ(9235)『BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社』を設立及びAI・GPUインフラ事業の内容変更に関するお知らせ

~NVIDIA B200×液浸冷却で1,500兆円規模のAI・Web3次世代インフラ市場へ本格参入~

売れるネット広告社グループ株式会社

売れるネット広告社グループ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:植木原宗平、東証グロース市場:証券コード9235、以下「当社」)は、本日開催の取締役会において、AI・Web3時代の次世代インフラ事業を展開する新会社「BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社」2026年7月15日に設立することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

なお、当初は礒貝浩資氏が代表取締役に就任することを想定しておりましたが、事業推進体制を再検討した結果、運営体制・ガバナンスを総合的に勘案し、杉村美菜氏を代表取締役とすることといたしました。杉村美菜氏の経歴は以下となります。杉村美菜氏は、Web3・AI関連事業に従事した経験を有しており、「BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社」が予定するAI・Web3領域の事業推進に必要な知見を有しております。また、当社としては、出資者と業務執行者を分離し、牽制機能を確保する観点から、49%出資予定である礒貝浩資氏ではなく、杉村美菜氏を代表取締役に選任することといたしました。礒貝浩資氏は株主として事業面に関与し、杉村氏が業務執行を担う体制とすることで、ガバナンス及び経営管理体制の充実を図るものです。

また、前回開示後の検討を踏まえ、GPUデータセンター事業単体ではなく、AIサービスを組み合わせた事業モデルへ拡張する方針としたため、事業内容を更新しております。事業モデル変更に関する必要資金につきましては、現時点では詳細な設備投資計画について精査を進めております。資金調達方法及び投資金額については、確定次第開示いたします。

2026年3月18日付開示の株式会社ZYRQとの業務提携については、引き続き協議を進めております。

 

【代表者経歴】

2021年3月 合同会社REGiNa 入社

2025年5月 合同会社REGiNa 退社

2025年5月 合同会社Crypto Diver運営事務局 代表社員

2026年7月 BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社 代表取締役(予定)

 

【設立の背景と目的】

 

現在、生成AIや大規模言語モデル(LLM)の急速な普及を背景に、AIを支える計算インフラへの需要は世界的に拡大しております。

AIの進化に伴い、高性能GPU、サーバー、冷却設備、電力インフラなどへの投資は加速度的に増加しており、世界のデータセンター投資市場は2030年までに約1,500兆円規模へ拡大すると予測されています。

一方で、AIの普及には「発熱」「電力」「設置スペース」という物理的な課題が存在しており、これらが世界共通のボトルネックとなっています。

 

当社グループは、この課題を解決する次世代技術として液浸冷却GPUデータセンターを中核に据えたAIインフラ事業へ参入するとともに、そのインフラを活用したAIサービス群を一体的に提供することで、AI・Web3時代における新たな成長基盤を構築してまいります。

【BCDC.Aiが目指すAIインフラプラットフォーム】

 

BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社は、単なるGPUデータセンター運営会社ではなく、AIインフラからAIサービスまでを一気通貫で提供するプラットフォーム企業を目指しております。

 

当社グループが保有するAIインフラを基盤として、企業のAI活用を支援する複数のサービスを展開し、継続的なストック型収益モデルの構築を推進してまいります。

 

今後は、以下の4つの事業を柱として事業を展開してまいります。


① 液浸冷却GPUデータセンター事業

生成AIやAI開発に必要となる高性能GPU環境を提供し、液浸冷却技術の採用により、高効率・高密度なGPU運用を実現いたします。

当初はコンテナ型データセンターを想定しておりましたが、事業性及び運営効率等を再検討した結果、大手データセンター施設内での展開を優先する方針へ変更いたしました。

まずは大手企業との連携のもと、GPUデータセンター設備の構築を進め、段階的な設備拡充を図ってまいります。現在、複数の候補先との間で協議を進めておりますが、現時点において連携先は未定であり、正式契約は締結しておりません。

 

② 「isoAi」AIプラットフォーム事業

複数の生成AIモデルを統合した企業向けAIプラットフォームを提供いたします。

用途に応じて最適なAIを利用できる環境を提供し、企業の業務効率化やAI活用を推進してまいります。

 

③ 「BCDC AI Gateway」事業

複数のAIモデルを統合管理するAPIゲートウェイサービスを提供いたします。

企業は単一の窓口から各種AIモデルを利用でき、AI利用コストの最適化と利便性向上を実現いたします。

④ AI関連SaaS事業

勤怠・シフト管理システム「Staff Manager」や、AIを活用したWebプッシュ通知サービス「Concierge Push」など、企業のDXを支援するSaaSサービスを順次展開してまいります。

 

これらのサービスを通じて、安定したサブスクリプション収益基盤の構築を目指してまいります。

 

【BCDC.Aiの競争優位性】

 

1.液浸冷却による次世代GPUインフラ

BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社では、液浸冷却技術を有力な候補技術として検討しております。液浸冷却技術を採用した場合には、一般的に冷却効率の向上や省電力化等が期待され、AI需要への対応力向上につながる可能性があると考えております。なお、採用技術については現在検討中であり、確定したものではありません。

 

液浸冷却は冷却電力を大幅に削減するとともに、設置効率の向上や安定したGPU稼働を可能とし、今後急拡大するAI需要への対応力を高める重要な競争優位性になると考えております。

 

2.AIインフラからSaaSまでを自社グループで一体運営

当社グループは、GPUデータセンター、AIプラットフォーム、AI APIサービス、SaaSサービスまでを自社グループ内で展開いたします。

 

インフラ・AIプラットフォーム・API・SaaSを一体で提供できる体制を構築することで、高い収益性と競争優位性を確立するとともに、中長期的な企業価値向上を目指してまいります。

 

今回の設立により、当社グループが推進する「資産復旧(Bitcoin Savior)」「決済(GANECCI)」、そして「計算インフラ(BCDC.Ai)」の三領域が一体化した垂直統合型の事業基盤が完成します。

 

 

『BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社』設立に関する『説明動画』はこちら

https://youtu.be/z9WL-a3VJCQ

 

本資料のGrowth Roadmapは、AIサービス事業を含めた中長期的な収益イメージを示したものであり、2026年3月18日開示に記載したGPUデータセンターへの設備投資計画とは異なる内容です。

 

【今後の成長戦略】

(前回開示内容からの変更について)

2026年3月18日付開示では、コンテナ型GPUデータセンターを活用した事業展開を予定しておりましたが、その後の事業性及び運営効率等の再検討の結果、大手データセンター施設内での設備展開を優先する方針へ変更いたしました。

このため、同開示に記載した、

・コンテナ型GPUデータセンター

・2026年8月稼働予定

・初期投資約1億円

・2029年7月期及び2030年7月期にかけた段階的設備投資

については、現時点では前提条件が変更となっており、改めて設備計画を策定しております。新たな設備投資計画については確定次第お知らせいたします。

 

BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社は、当社グループにおけるAI・Web3領域の中核会社として、段階的に事業を拡大してまいります。

まずは液浸冷却GPUデータセンターの整備を進めるとともに、「isoAi」「BCDC AI Gateway」「Staff Manager」などのAIサービスを順次市場投入し、安定したストック型収益基盤を構築いたします。

 

その後、AIサービスの利用拡大に合わせてGPU設備を増強し、グループ内での利用に加え、外部企業向けのGPU演算基盤サービスを開始する予定です。

 

さらに将来的には、GPUデータセンター事業とAIサービス事業を相互に成長させることで、AIインフラからアプリケーションまでを包括的に提供するAIプラットフォーム企業への進化を目指してまいります。

【新会社の概要】

【今後の見通し】

 

BCDC.Ai.GPU Data Center株式会社は、AI・Web3時代に不可欠となる計算インフラとAIサービスを一体で提供する新たな成長基盤として位置付けております。

 

今後は、自社グループでのAI活用を推進するとともに、企業向けAIサービスやGPU演算基盤サービスを順次展開し、継続的なストック型収益の積み上げを図ってまいります。

 

また、GPUデータセンターとAIサービスを組み合わせた独自の事業モデルを構築することで、AIインフラ市場における競争優位性の確立中長期的な企業価値向上を目指してまいります。

 

本件による2026年7月期連結業績への影響は軽微であると見込んでおりますが、今後の事業進展や設備投資、資本政策等により開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。

 

当社グループは、「既存事業の成長」「戦略的M&A」「AI・Web3領域への新規事業」という成長戦略を推進し、AI時代を支える次世代インフラ企業グループとして、持続的な成長と企業価値向上を実現してまいります。

 

                                           以 上

社名 :売れるネット広告社グループ株式会社(東証グロース市場:証券コード9235)

東京オフィス

〒135-0091  東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場20階

TEL:03-6459-0562 FAX:03-6459-0563

福岡オフィス(本社)

〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2-3-8 RKB放送会館4階

TEL:092-834-5520 FAX:092-834-5540

代表者:代表取締役社長CEO 植木原宗平

設立日:2010年1月20日

URL :https://group.ureru.co.jp

Facebook :https://www.facebook.com/ureru

<リリースに関するお問い合わせ>

売れるネット広告社グループ株式会社 執行役員 後藤祐弥

E-MAIL :goto@ureru.co.jp

TEL  :092-834-5520

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会社概要

URL
https://group.ureru.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
福岡市早良区百道浜2-3-8 RKB放送会館4階
電話番号
092-834-5520
代表者名
加藤公一レオ
上場
東証グロース
資本金
1000万円
設立
2010年03月