【日本ABC協会が雑誌販売部数を発表】『リンネル』がファッション雑誌6位→2位に躍進!今急増中の「暮らし系」女子とは?
約7割が「住まい・暮らしが 大事」!
『リンネル』は“心地よい暮らしと装い”をコンセプトに、10~60代まで幅広い年齢層の読者の支持を得ている ナチ
ュラル系ファッション雑誌です。このたび全ファッション雑誌における販売部数において2位(※)となりました。2010年
の創刊以来、“毎日の暮らしを大事にしたい”“ファッションも住まいも同じ目線で選びたい”と考える、「暮らし系」と
いう新たな層を創出・開拓してきました。近年はライフスタイルの多様化に伴い、「暮らし」に対する意識も高まってお
り、様々な企業が「暮らし系」をターゲットにした商品の企画・開発を行うなど、「暮らし系」に 注目が集まっています。
ュラル系ファッション雑誌です。このたび全ファッション雑誌における販売部数において2位(※)となりました。2010年
の創刊以来、“毎日の暮らしを大事にしたい”“ファッションも住まいも同じ目線で選びたい”と考える、「暮らし系」と
いう新たな層を創出・開拓してきました。近年はライフスタイルの多様化に伴い、「暮らし」に対する意識も高まってお
り、様々な企業が「暮らし系」をターゲットにした商品の企画・開発を行うなど、「暮らし系」に 注目が集まっています。
<“暮らし系女子”ってどんな人?>
「暮らし系」女子と呼ばれる『リンネル』読者(集計期間:2016年10月27~29日、回答者数:1511名)を対象に、ライフスタイルに関するアンケート調査を実施。約7割が「住まい・暮らしが 大事」だと考え、居心地のよいおしゃれな空間作りにこだわりを持っています。ファッションは 「ゆったり」とした着心地のよさを重視したナチュラル系のファッションを好むとともに、「ファッションとインテリアの好みが似ている」と考えているのも特徴です。
※日本ABC協会2016年上半期(2016年1~6月) 雑誌販売部数発行社レポートより
<ファッション>
■ぺたんこ靴を愛用
■ゆったりとした締めつけ感のない服を好む
■綿、麻などの天然素材を好む
■重ね着が好き
■靴下の重ね履きをする
<住まい・暮らし>
■家事が好きで、丁寧な暮らしにこだわる
■北欧(インテリア、雑貨、旅など)が好き
■自由が丘や吉祥寺に出没
■旅と街歩きが好き
■手芸、キャンドルなど手作りに興味あり
■ファッションとインテリアの好みが似ている
■SNSで積極的に情報発信
【編集長も「暮らし系」女子!】
『リンネル』『大人のおしゃれ手帖』編集長 西山千香子コメント
“日々丁寧な暮らしをしたい”と考える方が増え、日常の「暮らし」が重要なテーマのひとつに変わってきています。「暮らし系」女子は家で過ごす時間を大切にし、ファッションだけでなく、日用品やインテリア、雑貨といった家で使うモノも非常に関心が高いです。
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