“麻婆豆腐=豆腐料理”の常識を覆す!300gの肉をがっつける『肉肉麻婆豆腐の素』新発売
モランボン株式会社(本社:東京都府中市 代表取締役社長:全 峰 碩)は、「肉肉麻婆豆腐の素」を精肉売場向けの商品として、2025年8月10日(日)より新発売いたします。

<商品特徴>
■どこを食べても肉をがっつける麻婆豆腐を!

【ポイント】
① 豚ひき肉と豆腐→各300gの材料設計
・肉メニューを参考に一人当たり肉を100~150g食べられるよう豚ひき肉を300g加えて調理
・豚ひき肉と豆腐を同量にすることで“どこを食べても肉をがっつける”麻婆豆腐を再現
② たっぷりのたれ量
・材料設計のボリュームだけでなく、たれ量もたっぷりとある商品設計にすることで豚ひき肉と豆腐の一体感がでるよう調整
③ コクが炸裂!本格的な味わい
・豆板醤と甜麺醤、豆豉醤に、香りと辛さを特徴とした2種類の花椒を効かせた、肉を味わう中辛味
<開発背景>
■開発担当者の欲望から生まれた!?

「麻婆豆腐のお肉をもっと食べたい…」
そんな思いから生活者調査を実施したところ、麻婆豆腐の素を使用する人の約2人に1人がひき肉入りの麻婆豆腐の素に自分で肉を追加していたり、ひき肉を自分で用意して作る麻婆豆腐の素を使っていたりすることがわかりました(当社調べ 2024年N=181)。
さらに生活者の不満は「ひき肉の量が少ない」「豆腐メインなのでおかずにならない」「具を足すと味が物足りなくなる」といった不満の声もあり、肉の量に満足できていないまま麻婆豆腐の素を使用していました(当社調べ 2024年 N=123)。
麻婆豆腐の素市場は今も拡大を続け、味や辛さなどのバリエーションも豊富で、自分の好みに合わせて選べるようになっています。しかし、肉の量に関して満足できる商品は少なく、こうした声を受けて開発をスタートさせました。
■麻婆豆腐は豆腐派?肉派?

社内で肉がメインの麻婆豆腐を開発するにあたり「麻婆豆腐は豆腐を食べる料理だ!」という豆腐派もおり、麻婆豆腐のメインが肉派と豆腐派で分かれることになりました。それぞれの主張はあったものの、本品については「豆腐料理ではなく、生姜焼きや牛丼のような肉料理となることで今までにはない麻婆豆腐の素で肉派の需要を満たすことができる」と、豆腐派を説得することができました。
ぜひ肉派の皆さんに召しあがっていただきたいです。
<商品概要>
商品名 肉肉麻婆豆腐の素
内容量 170g
入り数 1ケース=10パック
保存方法 直射日光をさけ、常温で保存
賞味期間 240日
参考小売価格 250円(税抜)/270円(税込)
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