「3COINS」が提案する私たちが出来るサステナブルな取り組み [ TU DU KU(つづく)プロジェクト ] を2020年9月下旬から順次店頭でスタート
株式会社パル(本社:大阪府大阪市中央区道修町3-6-1 代表取締役社長 松尾勇)が展開する生活雑貨の小売り「3COINS」(スリーコインズ)は、世界と私が ”ちょっと幸せ" になれるサステナブルなプロジェクトをスタート。SDGsの考え方をベースとして、サステナブルでエコな商品の提案の他、ブランドの成長に伴う国内外における長期雇用の創生、そして社員一人一人の働きやすさや多様性の担保なども考慮した取り組みなどを開始しました。
日本国内で206店舗を展開する生活雑貨の小売り「3COINS」では、企業としてサステナブルを実現する手法として、「TU DU KU(つづく)PROJECT」を2020年9月下旬から開始いたします。
世界中で注目されている「サステナブル」という取り組み。サステナブル(Sustainable)とは、「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があり、3COINSとしても難しいことを掲げるのではなく、まずは私たちの身近な暮らしを通して、地球環境や、人権、経済成長など私たちのできる事から考えました。環境のために「続く」、私たちのために「続く」、誰かのために「続く」、そして私の”ちょっと幸せ”と、世界の”ちょっと幸せ”が続くという意味を込めて、「TU DU KU(つづく)PROJECT」と名付けました。
3COINSからのサステナブルな商品の提案としては、再生ポリエステルや木材パルプなど環境に優しい素材を使用した商品の開発をのみならず、一度きりではなく繰り返し使い続けられる商品をお届けいたします。また商品の生産過程においても、別製品の製造上で残った糸や素材を積極的に活用するなど、生産、資源を無駄にしない手法を取り入れております。これらサステナブルな背景を持った商品は2020年秋冬だけで約20型40SKUの展開となる予定で、9月下旬から順次店頭で販売されます。
当社の持ち株会社である(株)パルグループホールディングスでは、2019年にサステナブル委員会を結成し、新たな目標でもある、「社員と株主、そして未来につなげる社会と地球のための経営」に取り組むべく、グループを横断したサステナブル活動を推進しております。3COINSとしても今回の「TU DU KU(つづく)PROJECT」において、グループのこの活動に貢献し、ファッション業界の抱えるサステナビリティーの問題の解決に寄与できると考えてます。
今回の取り組みに関しては、2015年に国連総会において採択された、持続可能な開発のために必要不可欠な2030年までの新たな行動計画である、SDGs の考え方に基づいて設定しており、SDGs の17のグローバル目標のうち今回は下記の4つに沿うものであると考えております。
【3COINSについて】
3COINSは気軽に楽しめるおしゃれ雑貨、毎日を楽しくさせるかわいい雑貨、使いやすい生活雑貨などあなたに“ちょっと幸せ”をお届けする300円ショップです。
全国に206店舗展開(9月17日現在)
https://www.3coins.jp/news/tudukuproject
【パルグループホールディングスについて】
売上高 1322億円 (2020年2月期)
店舗数 926店舗
若年層の女性を対象とした衣料品の製造・販売(SPA形態)を主たる事業とし、この他に雑貨の販売事業なども展開。都心の商業集積地や郊外の大型ショッピングセンター内、および都心の大型独立店舗などに出店。
保有する主たるブランドは:3コインズのほか、チャオパニック、チャオパニックティピー、ディスコート、ガリャルガランテ、パピヨネ、カスタネ、バラク、コロニー2139、ナイスクラップ、オリーブ・デ・オリーブ、ラシット、、バースデイ・バーなど
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