学生提案でコラボが実現!京都芸術大学と関西国際空港の共同企画「ぶーん✈︎」!9月14日(土)から関空展望ホールにて、学生が企画・制作したオブジェの展示とペーパークラフトのワークショップを開催します!
使われなくなったもので制作した飛行機のオブジェを展示するほか、飛行機のまわりではたらくクルマをペーパークラフトで作るワークショップを実施!大人も子どもも楽しめます!事前予約不要・無料。
日 時 2024年9月14日(土)~9月22日(日)
・オブジェ展示 9月14日(土)~9月22日(日) 10:00~17:00
・ワークショップ 9月14日(土)~16日(月・祝) / 9月21日(土)・22日(日) 11:00~15:00
※9月22日は14:00まで
参加料 無料、事前予約不要
場 所 関西国際空港 関空展望ホール Sky View メインホール4階 カフェスペース
関西国際空港:〒549-0001 大阪府泉佐野市泉州空港北1
アクセス
・第1ターミナル前1番バスのりばから出発「展望ホール行きバス」にて約6分(無料)
・駐車場あり(有料)
SNSアカウント 制作の様子等を学生たちが発信中!
Instagram https://www.instagram.com/trunk_wip/
X(旧Twitter)https://x.com/trunkp0417/
企画実現までの経緯
2023年夏に京都芸術大学の学生がねぶた制作プロジェクトで飛行機をテーマにした作品を制作し、関西国際空港での展示を提案しましたが、ねぶたの大きさや重さの問題で展示は実現せず、空港側から「他の形で協力できないか」との提案を受けました。
学生たちは、ねぶた展示中に子どもたちが飛行機の作品に感動した姿を思い出し、「もっと多くの子どもたちに喜んでもらえる企画を関空と一緒に行いたい」と決意。企画のミーティングとブラッシュアップを重ねた結果、2024年2月に正式に企画が決定し、現在13名体制でイベントの準備が進行中です。
イベント内容の詳細
飛行機のオブジェ展示
使われなくなったおもちゃや古着・木材などを使って、飛行機を制作しております。
離陸直前の今にも飛びたちそうな飛行機の臨場感が再現されています。
空港ではたらくクルマのペーパークラフトワークショップ
空港で実際に働いている車をペーパークラフトのキットをご用意しています。
作成した車は、関西空港 展望ホール 3階スカイミュージアム内の「72分の1のターミナルビル&旅客エプロン模型」のフォトスポットで写真を撮っていただけます。
また、作った車はご自宅に持ち帰るか、空港や大学の施設に展示するか選んでいただけます。
オリジナルドリンクステッカー
展望ホール内のカフェで提供しているアイスドリンクのステッカーが、期間限定でイベント仕様になります。デザインは3種類。京都芸術大学の学生がデザインしました。
※画像はすべて準備段階のイメージ図です。実際のイベント内容と異なる場合がございます。
京都芸術大学
京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)
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