イチオシ‼クラシック プレゼンツ「ドス・デル・フィドル×札幌交響楽団」開催!あの「日本最響カリスマヴァイオリンユニット」が登場!
北海道初公演&初のオーケストラ協演!

コワモテなビジュアル&繊細さと情熱を兼ね備えた演奏でカリスマ的人気を誇る石田泰尚と、国内各地のオーケストラにゲストコンサートマスターとしても引っ張りだこの若きリーダー﨑谷直人からなるヴァイオリンユニット「ドス・デル・フィドル」がついに北海道へ!
2025年夏の「HTBイチオシ!!クラシック」は“日本最響カリスマヴァイオリンユニット”のドス・デル・フィドルをゲストに、指揮:三ツ橋敬子、編曲・ピアノ:直江香世子、そして管弦楽:札幌交響楽団という豪華なメンバーでお送りします。
クラシック音楽やオーケストラをより多くの方に楽しんでいただくことを目指す「HTBイチオシ!!クラシック」ですが、今回はさらに「記憶に残る夏のコンサート」がテーマ。夏にこそ聴きたい曲を厳選し、ドス・デル・フィドルと札幌交響楽団が織りなす最高の響きで特別な時間をお届けします。
ドス・デル・フィドルは北海道初公演かつ、オーケストラとの協演も初。記憶と記録にも残るコンサートとなること間違いなしの「イチオシ!!クラシックプレゼンツ ドス・デル・フィドル×札幌交響楽団」に是非お越しください。
【プログラム】
二つのヴァイオリンのための協奏曲(J.S.バッハ)
真夏の果実(サザンオールスターズ)
少年時代(井上陽水)
secret base ~君がくれたもの~(ZONE)
彼こそが海賊(「パイレーツ・オブ・カリビアン」より)
ほか
※演奏曲目は変更になる可能性がございます
【開催概要】
<イベント名>「イチオシ!!クラシック プレゼンツ ドス・デル・フィドル×札幌交響楽団」
<日 時>2025年7月28日(月)18:30開演 (17:30開場) ※終演20:30予定
<会 場>札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市中央区北1条西1丁目)
<主催・企画・制作>HTB北海道テレビ
<特 別 協 力>ダブルス
<後 援>札幌市/札幌市教育委員会
<出 演>ドス・デル・フィドル(石田泰尚、﨑谷直人)、札幌交響楽団
指揮:三ツ橋敬子
編曲・ピアノ:直江香世子
司会:HTBアナウンサー
<公 式 H P>https://www.htb.co.jp/event/ichioshiclassic/202507/
<入 場 料 金>S:8,800円/A:6,800円/プラチナ席:10,000円 (全席指定・税込)
<一 般 発 売>2025年4月25日(金)10:00~ ※各社設定の先行販売あり
<チケット販売>チケットぴあ(Pコード:293-119)https://w.pia.jp/t/dosdelfiddle-hk/
エヌチケ https://ticket.aserv.jp/nt/
ローソンチケット( Lコード:11338) https://l-tike.com/order/?gLcode=11338
道新プレイガイド https://doshin-playguide.jp/ticket/detail/299(0570-00-3871 火曜定休)
札幌市民交流プラザチケットセンター (北1西1札幌市民交流プラザ2階)
セコマチケット (セコマコード:D25072801)
イープラス https://eplus.jp
地下街HTBコーナー 011-241-0146
※就学前のお子様のご入場はご遠慮いただいております。
※演奏曲目等は変更となることがございます。あらかじめご了承下さい。
※チケットご購入後のキャンセル及び変更はできません。
※車椅子のお客様はチケットご購入前にご連絡ください。https://ws-nt.jp/info/
【プロフィール】
ゲスト ドス・デル・フィドル DOS DEL FIDDLES(ヴァイオリン デュオ)

コワモテなビジュアルと、繊細さと情熱を兼ね備えた演奏でカリスマ的人気を誇る石田泰尚と、国内各地のオーケストラにゲストコンサートマスターとしても引っ張りだこの若きリーダー﨑谷直人。
スーパー・ヴァイオリニスト2人による最強ユニット!
石田泰尚

国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。
新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサー トマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。
これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。
結成時から参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル”石田組“など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。
2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLA LIVE ”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は1690年製G.Tononi、1726年製M.Goffriller。
﨑谷直人

ケルン音大、パリ音楽院、桐朋学園ソリストディプロマを経て、バーゼル音楽院修了。
ノボシビルスク国際コンクール1位、メニューイン国際コンクール3位。
2006年ウェールズ弦楽四重奏団を結成。2008年ミュンヘンARD国際コンクール弦楽四重奏部門、2011年大阪国際室内楽コンクール各3位。
日本センチュリー交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、NHK交響楽団ほか国内主要オーケストラに客演コンサートマスターとして多数出演。
2014年から8年間、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロコンサートマスターを務める。
ウェールズ弦楽四重奏団 第一ヴァイオリン奏者。
これまでに、ウェールズ弦楽四重奏団として、進行中のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集を含む6枚のアルバム、DOS DEL FIDDLESとして、『DOS DELL FIDDLES-LIVE-』をリリース。
2022年バッハ無伴奏曲を中心とした自身初となるアルバム、『destined for...BACH』をリリースし、レコード芸術2022年12月号新譜月評にて特選盤に選出された。
使用楽器は、1697年製G.B.Rogeri。
指揮:三ツ橋敬子

東京藝術大学及び同大学院を修了。ウィーン国立音楽大学とキジアーナ音楽院に留学。小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて日本人として初優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝く。第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールで女性初の受賞者として準優勝。第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2009年Newsweek Japan誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出。N響、読響、東京フィルをはじめ国内主要オーケストラとの共演を重ねる。趣味はクルーズ。一級小型船舶操縦士として航海に出ている。
管弦楽:札幌交響楽団

1961年発足。「札響」の愛称で親しまれ、透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしい魅力を放つオーケストラとして常に人気を集めている。
名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、首席客演指揮者 下野竜也、正指揮者 川瀬賢太郎を擁し、2025年4月にはエリアス・グランディが首席指揮者に就任する。
道内外で年間約120回のオーケストラ公演を行うほか、小編成での地域・教育福祉活動も北海道全域で展開している。50周年のヨーロッパツアーなど節目ごとに海外公演を行い、これまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾を訪問、各地で好評を博した。北海道を拠点に世界に発信するオーケストラとしてますますの充実を目指す。
編曲・ピアノ:直江香世子
北海道小樽市出身。小樽潮陵高等学校、北海道教育大学岩見沢校作曲専攻を経て、東京藝術大学大学院音楽音響創造研究分野修了。大学在学中より 様々な作編曲、劇伴音楽を手がける。アレンジャーとして携わったプロジェクトは「初音ミクシンフォニー」「鬼滅の刃 オーケストラコンサート」「鋼の錬金術師 完結編(映画)」「木梨憲武交響楽団」「REYNATIS(ゲーム)」など多数。「HTBジルベスターコンサート」では2010年より15年間にわたりアレンジを担当している。作曲では「プチプチ・アニメ《プップとパッパ》シリーズ」「もじゃとまじょ」(NHK Eテレ)など。また、ピアニスト・バンドマスターとしても国内外で演奏活動を行い、コンサートやTVメディアにも多数出演。洗足学園音楽大学非常勤講師、日本作編曲家協会会員。
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